商品
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Leica If Red Dial
ライカ If レッドダイヤル。ライツのコード名はOEFGO。57万台。1952〜53年製。ライカ IIIf後期型から、ファインダー、距離計、スローシャッターを省いたモデル。アクセサリーシューが2つ装備されており、組み合わせの自由度が高いカメラです。 広角レンズを装着してパンフォーカスでバシバシ撮影したり、お好みの外付けファインダーを乗せての目測撮影、はたまたFOKOSなどの単独距離計を載せて賑やかな軍艦部を眺めて愉しむなど、膨大なライツ製アクセサリーを組み合わせてお楽し...
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Leica If Red Dial
ライカ If レッドダイヤル。ライツのコード名はOEFGO。81万台。1956年製。ライカ IIIf 後期型から、ファインダー、距離計、スローシャッターを省いたモデル。アクセサリーシューが2つ装備されており、組み合わせの自由度が高いカメラ。グッタペルカや梨地メッキの肌はライカM3と同様のライツ黄金期ならではの質感です。 広角レンズを装着してパンフォーカスでバシバシ撮影したり、お好みの外付けファインダーを載せての目測撮影、はたまたFOKOSなどの単独距離計を載せて賑やかな...
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Leica If Red Dial
ライカ If レッドダイヤル。ライツのコード名はOEFGO。76万台。1955年製。ライカ IIIf 後期型から、ファインダー、距離計、スローシャッターを省いたモデル。アクセサリーシューが2つ装備されており、組み合わせの自由度が高いカメラ。グッタペルカや梨地メッキの肌はライカM3と同様のライツ黄金期ならではの質感です。お好みの外付けファインダーを載せての目測撮影、広角レンズを装着してパンフォーカスでバシバシスナップ、はたまたFOKOSなどの単独距離計を載せて賑やかな軍艦...
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Leica If Red Dial
ライカ If レッドダイヤル。ライツのコード名はOEFGO。製造番号57万台。1952/53年製。ライカ IIIf後期型からファインダー、距離計、スローシャッターを省いたモデル。アクセサリーシューが2つ装備されており、組み合わせの自由度が高いカメラ。グッタペルカや梨地メッキの肌は、ライカM3と同様のライツ黄金期ならではの質感です。広角レンズを装着してパンフォーカスでバシバシ撮影したり、お好みの外付けファインダーを載せての目測撮影、はたまたFOKOSなどの単独距離計を載せ...
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Leica If Red Dial
¥62,000
ライカ If レッドダイヤル。ライツのコード名はOEFGO。製造番号57万台。1952/53年製。ライカ IIIf後期型からファインダー、距離計、スローシャッターを省いたモデル。アクセサリーシューが2つ装備されており、組み合わせの自由度が高いカメラ。グッタペルカや梨地メッキの肌は、ライカM3と同様のライツ黄金期ならではの質感です。広角レンズを装着してパンフォーカスでバシバシ撮影したり、外付けファインダーを載せての目測撮影、はたまたFOKOSなど単独距離計を載っけて賑やか...
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Leica If Red Scale + Biogon 21/4.5
RFコンタックス用の銘玉ビオゴン 21mmに、ライカ用のアダプター(取り外し可)を装着したセット。ライカ Ifは後期型。稀少なツァイス21mmファインダーも付属しています。後玉が大きく距離計コロに当たってしまうので、M型ライカには装着不可。割り切ってスナップ撮影を楽しむには最高の組み合わせ。レンズ、ファインダー、ボディ共に綺麗です。
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Leica Ig
88万台のライカ Ig。コード名はOCEGO。1957年の製造。ライカ IIIgからレンジファインダーとファインダーを省いたモデルです。アクセサリーシューが二つ付いており、距離計や単体ファインダーを装着できます。この時代のライカは、眺めていても惚れ惚れする見事なつくり、仕上げです。 2020年にOHを行った後、当店にて販売。お客様に大切に使われ、この度当店に出戻って来ました。底蓋にごくごく薄い擦れが2本ほど見られますが、他は使用感ほとんど見られず全体的にかなり綺麗な一台...
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Leica Ig
1957年製。90万台のライカ Igです。コード名はOCEGO。戦後ライカの黄金時代に作られました。ライカ Igは、IIIgからレンジファインダーとファインダーを省いたモデル。アクセサリーシューが二つ付いており、距離計や単体ファインダーを装着できます。この時代のライカは、眺めていても惚れ惚れする見事なつくりと仕上げです。ライカ Igはボディ前面に「Leica」ロゴが刻印された初のライカでもあります。お好みのレンズと単体ファインダーを装着して、ご自分の一台を組み上げスナッ...
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Leica Ig
92万台のライカ Ig。コード名はOCEGO。1957年の製造。戦後ライカの黄金時代ですね。Igはライカ IIIgからレンジファインダーとファインダーを省いたモデル。アクセサリーシューが二つ付いており、距離計や単体ファインダーを同時装着できます。この時代のライカは、眺めていても惚れ惚れする見事なつくりと仕上げです。また、ライカ Igはボディ前面に「Leica」ロゴが刻印された初のライカでもあります。 当店販売品が出戻って参りました。大切に使われ、以前と変わらず良いコンデ...
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Leica Ig
92万台のライカIg。1958年製。コード名はOCEGO。同年製造開始のライカIIIgから、レンジファインダーとビューファインダーを省略したモデル。Leicaロゴがボディの前面に刻印された最初のライカでもあります。ファインダーが無くなった間を埋めたのかも知れませんね。元々は複写や科学写真のために製造されましたが、軍艦部にはアクセサリーシューが2つあり、距離計と単体ファインダーなどでお好みでカスタマイズしてゆく楽しみ方も。戦後ライカの黄金時代の製品は、眺めていても惚れ惚れ...
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Leica Ig
98万台のライカIg。1960年製。コード名はOCEGO。1957年に製造開始したバルナックライカの最終機ライカIIIgから、レンジファインダーとビューファインダーを省略したモデル。Leicaロゴがボディの前面に刻印された最初のライカでもあります。ファインダーが無くなった間を埋めたのかも知れませんね。元々は複写や科学写真のために製造されましたが、軍艦部にはアクセサリーシューが2つあり、距離計や単体ファインダーなどでお好みにカスタマイズする楽しみも。アクセサリー類にも一切...
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Leica Ig
ライカ Ig。88万台の1957年製。コード名はOCEGO。1957年に製造開始されたバルナックライカの最終機ライカIIIgから、レンジファインダーとビューファインダーを省略したモデル。Leicaロゴがボディの前面に刻印された最初のライカでもあります。ファインダー窓が無くなったため、ぽっかりと空いた間を埋めたのかも知れませんね。ちなみに本品の製造番号は887650。ライカ Igは、1957年にシリアル887001から始まる1000台からスタートしていますので、本品は1s...
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Leica IIf Black Dial
ライツのコードはLUOON。ライカ IIfのブラックダイヤル。57万台、1952年製です。シャッタースピードは、B/30/40/60/100/200/500となります。同時代のIIIfからスローシャッターを省いたモデルです。グッタペルカはライカM3にも近しい目がしっかりしているタイプで全面当時のオリジナル。ダイキャストボディとなりやや大きくなったとは言え、コンパクトな握り心地はバルナックの美点ですね。 2022年8月、欧州買い付け物件です。コレクターさんの元で長らく眠っ...
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Leica IIf Red Dial
製造番号は79万台、1956年製のライカ IIf 赤ダイヤル。ライカ IIIfからスローシャッターを省いたモデルです。本品はシャッタースピード1/1000まで搭載しています。底蓋には線キズがやや多く見られますが、トップカバーや他のパーツはとても綺麗です。アタリや凹みは見られません。グッタペルカもオリジナル。セルフタイマーやスローダイヤルが無い分、ホールド感も良く、手にしっかりと馴染むモデルです。 2018年12月にOH済。ファインダーや距離計像もクリア、巻上げや各部の作...
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Leica IIf Red Dial
ライカ IIf レッドスケール。ライツのコードはLUOON。製造番号は67万台、1954年製。IIfはライカ IIIfからスローシャッターを省いたモデル。 本品は赤ダイヤル、シャッタースピード1/1000まで搭載したタイプです。 IIfはセルフタイマーやスローダイヤルが無い分、ホールド感も良く、手にしっかりと馴染みます。玄人好みで人気のあるモデルです。 同世代の赤エルマーと合わせれば、往年ライツの鉄板スタンダードセットが出来上がります。IIfやIIIfは信頼性や整備性も...
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Leica IIIa
AGNOO。30万台、1938年製造のライカ IIIa。DIII型に1/1000秒が追加されたモデルで、当時はスポーツ写真撮影用としても良く売れたようです。板金にて製造されていた時代のバルナックとしては、なかなか綺麗な個体です。DIIIから採用された吊り環、視度補正、スローシャッターを装備しており、実用的なバルナックとして魅力的なモデル。沈胴エルマーやエルマー 35mm等のコンパクトなレンズを装着して、ポケットにしのばせるにも良いサイズ感です。 2020年10月にスロー...
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Leica IIIa
AGNOO。製造番号は30万台、1938年製造のライカ IIIaボディ。 ライカ DIII型に1/1000秒が追加されたモデルで、当時はスポーツ写真撮影用としても良く売れたようです。また、このモデルIIIaあたりから、従来の黒&ニッケルのボディからクロームメッキボディが主流となりました。当時はさぞかしまぶしく輝いて見えたことでしょう。 板金で製造されていた時代のバルナックとしては、本品はとても綺麗な一台。ライカ DIIIから採用された吊り環、視度補正、スローシャッターを...
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Leica IIIa
ライツの製品コードはAGNOO。製造番号は24万台、1937/38年製造のライカ IIIa。 DIII型に1/1000秒が追加されたモデルで、当時はスポーツ写真撮影用としても良く売れたようです。また、このモデルIIIaあたりから、従来の黒&ニッケルのボディからクロームメッキボディが主流となりました。当時はさぞかし美しく輝いて見えたことでしょう。 板金で製造されていた時代のバルナックとしては、本品はなかなか綺麗な一台。ライカ DIIIから採用された吊り環、視度補正、スロー...
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Leica IIIa
ライカ IIIa。製造番号33万台、1939年製。板金時代のバルナックライカ。ライツのコードはAGNOO。本品の三脚ネジは太ネジ。DIIIに1/1000秒シャッターが追加されたIIIaは、当時スポーツ写真撮影用としても大いに活躍したそうです。DIII以前は黒塗りボディが主役でしたが、このIIIaの時代からライカの主流はクローム仕上げへと移行しました。ライカ DIIIから採用された吊り環、視度補正、スローシャッター等はそのまま装備されており、実用的なバルナックとしても魅力...
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Leica IIIa
オリジナル状態を保った綺麗なライカ IIIa。製造番号23万台、1936/37年製。板金時代のバルナックライカ。ライツのコードはAGNOO。本品の三脚ネジは太ネジ。DIIIに1/1000秒シャッターが追加されたIIIaは、当時スポーツ写真撮影用としても大いに活躍したそうです。DIII以前は黒塗りボディが主役でしたが、このIIIaからクローム仕上げがバルナックライカの主流となってゆきます。ライカ DIIIから採用された吊り環、視度補正、スローシャッター等はそのまま装備され...
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Leica IIIa
1939年製。製造番号33万台のライカIIIa。板金時代のバルナックライカ。ライツのコードはAGNOO。本品の三脚ネジは太ネジ。DIIIに1/1000秒シャッターが追加されたIIIaは、当時スポーツ写真撮影用としても大いに活躍したそうです。DIII以前は黒塗りボディが主役でしたが、このIIIaからクローム仕上げがバルナックライカの主流となってゆきます。ライカ DIIIから採用された、吊り環、視度補正、スローシャッター等はそのまま装備されており、実用的なバルナックとしても...
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Leica IIIa + Summar 50mm f2
AGNOO。24万台、1937/38年製造のライカ IIIa。付属のズマール 5cm f2も36万台、1937年製で時代も合っています。ズマールはノンコート、feet表記。ライカ IIIaは、DIII型に1/1000秒が追加されたモデルで、当時はスポーツ写真撮影用としても良く売れた様です。板金にて製造されていた時代のバルナックとしてはとても綺麗なコンディション。レンズも雰囲気良くまとまっています。実に粋なセットと言えるでしょう。付属のレンズ前キャップもとても綺麗です。委...
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Leica IIIa + Summar 50mm f2
AGNOO。ライカ IIIaの製造番号は27万台、1938年製。ズマール 5cmは40万台、1937年製で時代も合ったセット。六角絞り、ノンコート、feet表記。ライカ IIIaは、DIII型に1/1000秒が追加されたモデルで、当時はスポーツ撮影用としても好評を博しました。IIIaは製造台数こそ多いものの、綺麗なものにはなかなか出会えません。本品はボディ、レンズ共にコンディションも良く、雰囲気たっぷりの粋なセット。当時物の本国仕様のカタログが付属、赤と黄のアクセントの...
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Leica IIIa / IIIf Black Dial
製造番号は21万台、1936年製のライカ IIIa型を、後年ライツ社にてIIIfブラックダイヤルへ純正改造した一台です。離れたファインダー窓、各ノブ、底蓋などにIIIaの面影を残しており、何と言ってもA型時代からのボディサイズを踏襲したコンパクトさが、ライカマニアの心をくすぐります。IIIaサイズのIIIf。ライカによる純正改造は、元のモデルごとに改造専用のパーツが用意されていたそうですが、大変な手間とコストが掛かっています。妥協を許さないライツらしい、小粋なライカです...
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Leica IIIa Monte en Sarre
ライカIIIa モンテ・ザール。第二次世界大戦後、フランス占領下のドイツ・ザール地方で組み立てられた500台のうちの一台。ベースは戦前のライカ IIIaですが、IIIc、IIIfのパーツが入り交じります。Monte en Sarreには数種のバリエーションがありますが、本品はレザーはシャークスキン、巻き上げダイヤルはIIIfのタイプ。文献でも同型モデルを見掛けます。昔からフェイクの多いモデルでも知られていますが、こちらは正真正銘のオリジナル。コレクションにも是非!美品&...
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Leica IIIa Monte en Sarre + Elmar 50mm f3.5
ライカIIIa モンテ・ザール。第二次世界大戦後、フランス占領下のドイツ・ザール地方で組み立てられた500台のうちの一台。ベースは戦前のライカ IIIaですが、IIIc、IIIfのパーツが入り交じります。Monte en Sarreには数種のバリエーションがありますが、本品はレザーはシャークスキン、巻き上げダイヤルはIIIfのタイプ。文献でも同型モデルを見掛けます。昔からフェイクの多いモデルでも知られていますが、こちらは正真正銘のオリジナルです。コレクションに是非。 当...
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Leica IIIa w/ Summar 50mm f2
ボディは18万台、1935年製。レンズ28万台、1936年製使用感も殆ど無く、ライカ IIIaとしては稀に見る綺麗な状態。優しいシャッター音と滑らかな巻上げを楽しめます。2017年3月にOH済。ファインダーの見え味も良好です。付属のズマールもボディに見合っていて、ズマールとしては非常に綺麗なもの。ガラスも特有のヤケが少なく、スカッと抜けています。ピントも非常に良いです。試写館をご覧頂ければ幸いです。元箱の他に純正の黄/緑色フィルターが付属します。レンズの前キャップも純正...
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Leica IIIb
1938年製。28万台。ドイツがポーランドに侵攻、第二次大戦が始まった年に製造された一台。ライツ絶頂期の製品でもあります。ライカの最後の板金ボディ。ファインダーと距離計窓が近接していて使いやすく、ライカピストルも装着可能。底蓋に英語で名前の彫り込み有。外観はスローシャッター・ダイアルにメッキの剥がれ、軍艦部のファインダー接眼部付近にごく僅かなメッキの擦れありますが、その他はかなり綺麗です。スプール軸の使用感の無さは特筆モノだと思います。2017年7月にハーフミラー交換、...
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Leica IIIb
ライカ IIIb。28万台、1938年製。ライツの製品コードはATOOH。戦前ライツの金字塔の1つとも言うべき、板金ボディ最後のバルナックライカ。大量生産に舵を切った次世代モデルのライカIIIcは、ダイキャストボディになると共に、ボディサイズが長くなっており、IIIbのこの小ぶりなサイズ感は手に良く馴染みます。ライカDIIIに1/1000が付いた、先代のライカIIIaと比べても大きな進化が見られます。距離計とファインダーの窓が隣接するようになり、使い勝手が向上しています...
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Leica IIIb + Summar 50mm f2
ライツのコードはATOOH。ボディ28万台、レンズ41万台。共に1938年製で、英国の1938年の輸入証明書まで付属する、何とも由緒正しいライカ IIIbと沈胴ズマールのセットです。IIIbは戦前ライツの金字塔の一つ。板金ボディの最終型。ライカ IIIc以降のダイキャストボディと比べ、やや小振りで手によく馴染みます。また、ファインダーの窓が隣接して使い易くなりました。このモデルから距離計ユニットがボディのフレームに直接ビスで固定され、生産性と共に実用上での耐衝撃性も向上...
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Leica IIIb + Summar 50mm f2 (L)
ボディ28万台、レンズは42万台。共に1938年製。戦前ライカの一つの金字塔。最後の板金ボディモデル。ファインダーの窓が隣接して使い易くなりました。ライカ IIIc以降のダイキャストボディと比べ、僅かに小振りで手にしっとりと馴染みます。メッキの質感やシャッター音など、触っていて嬉しくなる要素満載。ファインダー窓が近接していて、かつライカピストルが装着できる唯一のモデルでも。このモデルから距離計ユニットがボディのフレームに直接ビスで固定されるようになり、生産性の向上と共に...
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Leica IIIc
¥78,000
戦後のライカ IIIc。製造番号51万台、1950年製。本機の次のロットがIIIcの最終製造ロットで、本機と同年の1950年に次世代機のIIIfが登場します。ライツの製品コードはLOOHW。ライカ初のアルミ鋳造ボディを採用し、大量生産が可能になったモデルです。ライツ社にとってエポックメイキングな存在、一大転換点。ライカ IIIbまで板金ボディと比べ、横幅が3mmほど延長されたため、底蓋やライカピストルも適合サイズが異なります。なお本品は戦後のモデル末期の製造品。翌195...
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Leica IIIc + Leica Motor MOOLY Case
ライカ IIIcとライカ・モーター MOOLYの組み合わせに適合するケースです。ボディとモーターを合わせるとかなりのヘヴィ級となるので、ストラップも太いタイプを標準装備。ストラップを含め、革の状態は良好です!珍品。
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Leica IIIc + Leica Motor MOOLY Case
ライカ IIIcとライカ・モーター MOOLYの組み合わせに適合するケース。三脚ネジは小ネジ。 ボディとライカモーターを合わせるとかなりのヘヴィ級となるので、ストラップも太いタイプを標準装備しています。 稀少なケースです。 わずかな使用感はありますが、大きな傷や、シミ等は見られません。ステッチの糸の切れも無く、しっかりとした状態です。 製造から80年近くを経た革製品とは信じがたいコンディション!素材が良いのでしょうね。コレクションにどうぞ。珍品。
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Leica IIIc / IIIf Black Dial
LOOHW。1950年製。ライカ初のアルミ・ダイキャストボディを採用したライカ IIIcを、IIIfブラックダイヤルに純正アップブレード改造した一台です。各部整備済。ファインダーと距離計の見え味も良好です。アクセサリーシューと吊り環付近に使用に伴うメッキの擦れ、底蓋に軽い擦れがあります。底蓋に三脚脱着によるごくわずかな凹みが見られますが、他は目立った傷もありません。気持ち良く良く使えるバルナックです。実用品としておすすめの一台。純正ボディキャップと出荷時のタグが付属しま...
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Leica IIIc Case
ライカ IIIc、IIId、IIIfに適合する革ケース。IIIcの時代のものでしょうか。エルマー等の沈胴レンズ用。三脚ネジは小ネジ。 おそらく後年、上蓋が外れるようにディーラーなりで改造されたものだと思われますが、実に自然な仕上がり。革もしっかりしており使いやすいケースです。 ごくごく僅かに大きいですが、IIIb以前の板金モデルにも適合します。ライカ A型やDIIなどの吊り環の無いモデルにも、ちょうど良いケースでしょう。送料込みの価格です。 時代なりの使用感はありますが...
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Leica IIIc Gray
ライカ IIIcグレー。製造番号38万台、1942年製。第二次世界大戦中、少数が製造されたレアなモデル。ドイツ軍に供給された個体には、Luftwaffen-Eigentum、Heer、W.H.などの刻印が見られますが、本品はこれら軍用IIIcグレーの民生版と言われます。もちろんペイントは全てオリジナル。独特の青みがかったグレーペイントが精悍です。各部のパーツはクロームメッキ仕上げ。ライカA型以来続いてきた、シャッター速度ダイヤルのバルブの表記はZからBへと移行しています...
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Leica IIIc Luftwaffen
ドイツ空軍用のライカ IIIc ルフトヴァッフェン。トップカバーに軍用登録番号Fl. No.38079の刻印があります。製造番号は37万台。ライツの製品コードはLOOGI。 ドイツのライカ研究団体、Leica Historicaが発足30周年を記念し発刊した、「30 Jahre Leica Historica」の番号表にシリアルナンバーが記載されており、1941年6月3日にベルリンに向けて出荷された一台と言う事が分かります。 アルミダイキャスト・ボディとなった戦中型。段...
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Leica IIIc Luftwaffen
ドイツ空軍用として供給されたライカIIIc。製造番号は3689xx。トップカバー背面部には、Luftwaffen-Eigentum(ルフトヴァッフェン・アイゲンチューム; ドイツ空軍所有物)刻印。また、トップカバー上面には、FI.No.38079刻印が刻まれています。ドイツのLeica Historica発行の「30 Jahre Leica Histoica」の番号表によれば、本品は第二次世界大戦中の1941年1月6日に出荷された個体。なお、こちらの本にはIIIbと記載...
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Leica IIIc Shark Skin
LOOHW。1949-50年製。ライカ初のアルミ・ダイキャストボディ採用モデル、ライカ IIIc。ライカ IIIbまでの板金ボディから、横幅が約3mm伸びています。革はこの時代のバルナックのみに見られる鮫革風のグッタペルカ、通称シャークスキンが貼られています。2018年6月にOH済。作動快調でファインダーと距離計の見え味も良好です。外観は底蓋に僅かな擦れが見られますが、その他に目立つ傷や擦れはなく、シャークスキンのIIIcとしては綺麗な一台です。委託品。
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Leica IIIc Shark Skin
LOOHW。1949/50年製の戦後のライカ IIIc。ライカ初のアルミ・ダイキャストボディを採用、これにより大量生産が可能となったエポックメイキング的なモデル。ライカ IIIbまでの板金ボディに比べて、横幅が3mmほど伸びました。これに伴いライカピストルもこのモデル以前と以降ではサイズが異なります。 グッタペルカ(貼り革)は、この時代にみられる鮫革風の仕上げになっています。通称シャークスキン。サラッとした爽やかな触り心地で、ジメジメしたこの時期にピッタリのバルナックラ...
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Leica IIIcK Gray
軍用グレーIIIcK、耐寒仕様ライカ。「K」はドイツ語でボール・ベアリングの意味。シャッター幕にも「K」マーク有。シャッター軸にボールベアリングを用いて、グリスを抜き、寒冷地での凍結を防いだ。グッタペルカには補修跡と欠け二箇所有。各部作動快調。専用革ケースは上カバーが外れています。珍品。
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Leica IIIcK Gray
ライカ IIIcK グレー。軍用の耐寒仕様。1945年頃の製造。「K」はドイツ語でボール・ベアリングを意味する頭文字。シャッター軸にボールベアリングを採用。グリスを抜くことで寒冷地での凍結を防ぐ設計とされています。外観は独特な青みがかったグレーペイントとクロームメッキ仕上げ。時代のあったズミターやエルマー5cmを合わせるのが雰囲気でしょう。貼り革も同色のグレー仕上げ。第二次世界大戦中の1945年3月15日、ウェツラー工場は米軍に占領されました。当時製造中であったIIIc...
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Leica IIId
36万台。ライカで最初にセルフタイマーが標準装備されたモデル。ダイキャストボディ。IIIcの発売に先行して1939年〜40年に製造され、実際に販売されたのは戦中〜戦後と言われる。本品は1944年の販売ロット。生産台数は427台とも631台とも言われる。当時の赤幕がそのまま残っています。段付。外観に軽微な擦れあるが、全体的にはとても綺麗です。珍品。
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Leica IIIf + Elmar 50mm f2.8 (L)
ボディは79万台、1955年製。レンズは145万台、1956年製。1957年にロンドンの販売店、LEWIS NEWCOMBEで販売された一台。ボディ、レンズ共に製造番号が記載された当時のレシートと販売店の保証書が付属します。全体的にはまずまずのコンディションですが、イギリスのファーストオーナーによって長年大切にされてきた事が分かる、あたたかみを感じるセットです。 トップカバーのLeicaロゴの左にケース脱着による擦れ、底蓋に浅い線状の傷が少々、視度補正レバー下にメッキの...
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Leica IIIf + Leicavit Case
ライカ IIIfにライカビットSYOOMを装着したセット用の革ケース。三脚ネジは小ネジ。多少使用感は見られますが、革の状態は良好です。沈胴レンズや35mmレンズ用。ズマリットや固定鏡胴ズミクロン、ズミルックスは収まりませんのでご注意を。やや稀少なケースです。
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Leica IIIf Black Dial
ライカ IIIf ブラックダイヤル。製造番号は60万台、1951/52年の製造です。ライカIIIcから進化し、フラッシュシンクロとストロボ接点、巻上げダイヤル内蔵のフィルム感度表示などを装備した完成度の高いモデル。機構面でも安定しており、製造台数も多く価格もこなれています。撮影を楽しまれたい方にも好適です。ライカM型に注目が行きがちですが、フィルムもすっかり高価となった昨今、1枚1枚を丁寧に撮影するならバルナックライカも良い選択肢でしょう。当店のお客様が最近まで実用され...
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Leica IIIf Case
バルナック・ライカ用の速射革ケースです。エルマー / ヘクトール 50mm用。細ネジ。前蓋がボタン留めに改造され、取り外しが可能、実用性抜群な純正改ケース。ストラップ部を含め、革のコンディションはかなり良いと思います。ライカ IIIfに装着確認済です。上質なクリームを塗り込んで、これから更に育てあげてくださいませ。
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Leica IIIf Case
ライカ IIIf等、バルナック・ライカ用の速射革ケース。カメラ固定用のネジは太ネジタイプ。 レンズ収納部には深さがあり、35mmレンズはもちろん、ズマリットや沈胴式ズミクロン等50mm付のボディにも使えます。 送料込みの価格です。 表面にごく僅かな擦れは見られますが、大変美しいコンディション。革製品である事と時代を考慮すれば、文句無しの極上品。 ストラップにも深い皺や亀裂等見られず、強度にも全く問題はありません。元からの革のクオリティが高いのでしょう。70年近く経過した...
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Leica IIIf Case
ライカ IIIf等、バルナック・ライカ用の速射革ケース。カメラ固定用のネジは細ネジタイプ。レンズ収納部には深さがあり、35mmレンズはもちろん、ズマリットや沈胴式ズミクロン等50mm付のボディにも使えます。送料込みの価格です。ごく僅かな擦れ、ストラップ部にシワ、また各部にわずかな縫い糸のほつれが見られますが、全体的には大変美しいコンディション。革製品である事と時代を考慮すれば、文句無しの極上品。ストラップにも深い皺や亀裂等見られず、強度にも全く問題はありません。元からの...
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Leica IIIf Early
最初期のライカ IIIf。ライツのコード名はLOOHN。ライカ IIIfは、1950年にシリアルナンバー#525001からスタートしますが、本品は304台目のIIIf。シリアル番号は#525304。後のIIIfと一見同じに見えますが、細かく見ていくと多くのポイントが異なります。お持ちのIIIfと比べてみましょう!・IIIfを特徴付けるシンクロガイドのツメの形状が、後のIIIfと異なりフラット、いわゆる平爪です。海外ではブラックダイヤルならぬフラットダイヤルを呼ばれます笑...
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Leica IIIf Midland + Summarit 50/1.5 Midland + Leicavit Midland
ライカ IIIf、ズマリット、ライカビット全てにMidland刻印。カナダ製。セルフ付ELCのロット。計5367台のIIIfがライツのカナダ工場で作られ、そのうちの190台ほどに「Midland Ontario」の銘が刻まれたようです。カナダ経由でアメリカに輸出した方が関税や輸送コストが安かった為と言われています。他にもMidland刻印は、IIIg、M3、M2、M4、ハーフの72などにごく少数見られます。ズマリットの鏡胴はCanada刻印。Midlandという事を抜き...
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Leica IIIf Red Dial
LOOHN。72万台。1954年製。バルナックライカのひとつの完成形、ライカ IIIfレッドダイアル。セルフタイマー付。底蓋に2mm程のごく僅かな擦れが見られる他は、ほぼ無傷と言って差し支えない見事なコンディションです。吊り環も通した痕跡がありません。グッタペルカの角も立ってバリっとしており、全体の程度も見合っています。作動快調。ファインダーと距離計も良い状態です。台数は多いライカ IIIfですが、ここまでのコンディションを維持しているものを見つけるのは最近では至難の業...
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Leica IIIf Red Dial
製造番号は65万台。1953年製。ライカ IIIfのレッドダイヤルです。セルフタイマー無し。機構も安定し、充実した機能が整ったIIIfは、バルナックの中でも使い易さが光るモデルです。ライカM型に比べると二回りほど小振りなボディがよく手に馴染みます。初めてのバルナック、初めてのライカとしても良い一台でしょう。当時のNYライツが製作した英語版マニュアルが付属いたします。 2021年10月にシャッター幕交換を含むOHを施しました。ファインダーの見え味はクリア、各部の操作感も滑...
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Leica IIIf Red Dial
製造番号は64万台。1952/53年製。ライカ IIIfのレッドダイヤル。本品はセルフタイマー無し、スッキリとした顔立ちです。 機構も安定し、充実した機能が整ったライカ IIIfは、バルナックの中でも使い易さと作動の安定性が光るモデルです。ライカM型に比べると二回りほど小振りなボディで、沈胴エルマーなどを装着すればポケットにも収まるサイズ。バルナックライカのエントリー機としても良い一台でしょう。 当店販売品です。歴代のお客さまに愛用され、今回で4回目の販売となります。 ...
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Leica IIIf Red Dial
72万台。1954年製のライカIIIf レッドダイヤル。セルフタイマー付。高い完成度を誇るバルナックライカ。これまでのライカと同様に、様々なメーカーがお手本としてそのコピー機を製造したモデルでもあります。 多彩なアクセサリーを活用しながら、ライツ製レンズを多様に堪能できる1台です。シボの目が粗めなグッタペルカの握り心地も良いですね。 ライカ IIIfは生産台数も多く、価格もこなれており、トラブルの少ないモデルでもあります。これからライカを始めたい方にも良いチョイスでしょ...
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Leica IIIf Red Dial
72万台。ライツの製品コードはLOOHN。ライカIIIf レッドダイヤル。ライカ M3発売初年度の1954年の製造です。本品はセルフタイマー付、IIIfの最終型。 高い完成度を誇るIIIfは、これまでのライカと同様に、様々なメーカーがお手本としてそのコピー機を製造したモデルでもあります。シボの目が粗めなグッタペルカの握り心地も良いですね。 ライカ IIIfは生産台数も多く価格もこなれており、トラブルの少ないモデルでもあります。これからライカを始めたい方にも良いチョイスで...
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Leica IIIf Red Dial
製造番号66万台の1953年製。ライカIIIfのレッドダイヤル。本品はセルフタイマー無しのスッキリタイプです。三脚ネジは大ネジ。 バルナック型ライカの後期のモデル。機構も安定し、充実した機能が整ったライカ IIIfは、使い易さと作動の安定性が光るモデル。 同時期に登場したM3に比べ、二回りほど小振りなボディで、沈胴エルマーなどを装着すればポケットにも収まるサイズ感が魅力です。 今回のフル整備でリフレッシュ、バルナックライカ初心者は勿論、レンジファインダーが初めての方のエ...
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Leica IIIf Red Dial
ライカ IIIf レッドダイヤル、LOOHN。製造番号81万台の1956年製。1950年に登場したライカIIIf、初期モデルはセルフタイマー無し、シンクロ番号表記が黒文字(ブラックダイヤル)、その後赤文字(レッドダイヤル)となります。本品はセルフタイマーが追加された最終型。 高い完成度を誇るこのライカ IIIf、これまでのライカと同様に、様々なメーカーがお手本としてそのコピー機を製造したモデルでもあります。シボの目が粗めなグッタペルカの握り心地も良いですね。 ライカ I...
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Leica IIIf Red Dial
ライカIIIf レッドダイヤル。69万台。ライツの製品コードはLOOHN。ライカ M3発売初年度の1954年製。セルフタイマー付。IIIfの最終型です。 高い完成度を誇るIIIfは、これまでのライカと同様に、国内外の様々なメーカーがお手本としてそのコピー機を製造したモデルでもあります。 ライカ IIIfは生産台数も多く価格もこなれていると共に、トラブルの少ないモデルでもあります。 バルナックライカ入門にも好適な一台。なかなか状態の良い革ケースが付属します。 目に付くよ...