Leica
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Leica M3 Black Paint
ライカ M3ブラックペイント。M3シングルストロークの後期型の黒塗り仕様。製造番号は107万台、1963年8月5日に出荷された個体です。同年同月には、「I have a dream〜」で知られるキング牧師の名演説、11月には世界初のテレビ衛星中継でJFK暗殺が放映されました。激動の年に誕生したM3黒。グッタペルカも含め、フルオリジナル。製造当時のパーツそのままのオリジナルコンディション。黒塗りもしっかり残っており、コレクションにも好適な一台です。巻き上げレバーや巻き戻し...
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Leica M1 Olive Bundeseigentum
西ドイツ国防軍用のライカ M1、後期型。Bundeseigentum。本品は1961年に供給された個体で、製造番号は103万台。M1オリーブは、1960年に50台、1961年が75台、1964年に83台と、合計わずか208台が製造されました。M1オリーブ後期型は、製造番号1035926〜1036000と、1098101〜1098183の2ロットとされています。本品は後期型の前期ロットとなり(ややこしいですね)、1961年の製造です。James L. Lager氏の名著、...
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Leica M4 Black Chrome 50 Jahre
ライカ M4 ブラッククローム、50周年記念モデル。本品の製造番号は141万台。Wetzlar製。元箱の番号も一致したコレクション向きの一台。1925年のライカA型発売から50周年を記念し、1975年に発売されました。ライツの製品コードは10400。本品と同時にM5、CL、SL2にも50周年記念モデルが登場しました。ちなみに来年は2025年、いよいよ100周年を迎えます!ボディ正面左側に、LEICAと50 JAHREのロゴが並びます。トップカバー裏面には限定モデルの個体...
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Leica M5 Black Chrome 50 Jahre
¥395,000
ライカ M5 ブラッククローム、ライツ50周年記念モデル。製造番号は136万台。元箱の番号も一致したコレクション向きの一台。1925年のライカA型発売から50周年を記念し、1975年に発売されました。ライツの製品コードは10502。ストラップラグは3ラグの後期型。本品と同時にM4、CL、SL2にも50周年記念モデルが登場しました。ちなみに来年は2025年、いよいよ100周年を迎えます!ボディ正面左側に、LEICAと50 JAHREのロゴが並びます。トップカバー裏面には限...
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Leica M3 Black Paint
ライカ M3ブラックペイント。製造番号99万台。1960年3月に出荷された一台です。公表されているM3ブラックペイントの番号帯では、959に続き2ndロットです。ブラックカウンターが混在する福耳ペイントの次のバージョンですね。底蓋の開閉ロックダイヤルは前ロットに続きオールブラックで、より有り難みがあります。M3ペイントの中でもやや稀少なモデル。大変良い感じに使い込まれ、貫禄十分な一台。トップカバーのシュー近くに一箇所軽微な凹み、また各部にペイント落ちが見られますが、丁寧...
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Leica M4-M Black Paint
ライカ M4モーター、ブラックペイント。120万台。1968年12月に出荷された140台のうちの1台。本品は後のMOTではなく、M4-M刻印。底蓋を開けたボディ底部には、ニューヨークライツ製の専用モータードライブと連結するための接点が付いています。このM4-Mと後のM4 MOTを合わせた生産台数は、計904台となかなかレア。付属する底蓋はブラックペイント仕上げの通常タイプ。ライカM3、M2ブラックペイントには、やはり黒レンズが似合いますが、M4ペイントにはスチールリム、...
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Leica MP Hammertone + Summicron-M 35mm f2 ASPH.
ライカ MP ハンマートーン。2004年、LHSA(Leica Historical Society of America)が発足35周年を記念し、ライカ社に製造を依頼した特注モデル。ライカ社の製品コードは10314。世界限定1000台。8枚玉をオマージュした専用のズミクロン-M 35mm f2、ハンマートーン仕上げの専用フード、そしてこれまた専用のハンマートーン仕上げのライカビットMが専用ケースに収まります。表面に凹凸のあるグレー系ハンマートーン仕上げが個性的、とって...
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Leica M2 Early
¥295,000
ライカ M2初期型、人気のボタン巻戻し。本品はセルフタイマー無し、スッキリとした外観が魅力のモデル。93万台。1958年製。コード名はKOOHE。各部、製造時からのオリジナルのパーツです。三脚ネジは細ネジ。ブライトフレームは35/50/90mmが単体で表示されます。M2初期のプッシュボタン巻き戻しの中でも後期タイプで、巻き戻しボタンがロックされます。使い勝手が良くなったM2ボタン。細い縦スリットの内ギザの採光窓も後年のM2とは異なり、よりモダンな印象。スチールリムや8枚...
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Leica M6 Ein Stuck
10496。ライカ M6アインシュトック。ドイツ語でEinは1、Stuckは株を指します。国内では株付きと呼ばれた限定品で、ライカ社の出資証明がセットとなっています。1996年に996台が製造されました。限定番号「000番」はミュージアムに収蔵されているとのことで、実際の製造は997台となります。付属レンズは、「Ein Stuck」の専用刻印が銘板に入ったズミルックス-M 35mm f1.4 ASPH。ボディと同様に通常の白文字ではなく、グレーの文字刻印がシックで落ち着...
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Leica DIII Black / Chrome
ライカ DIII。製造番号は30万台、1938年製。ライツの製品コードは AFOOV。海外では、モデルFやライカIIIとも呼ばれています。本品はブラック&クロームメッキ仕上げで、日本ではセミクロームとも呼ばれます。ニッケル仕上げの渋さとは一味違ったスタイリッシュさが魅力です。このモデルの登場以降、他メーカーでもクローム仕上げのカメラが急速に普及していきました。時代の転換点を象徴するモデルですね。手にすっぽりと収まるコンパクトなサイズ感、吊り環、視度補正付きの内蔵距離計、...
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Leica M7 Chrome
¥550,000
ライカ M7 シルバークローム。本品はトップカバーに「Leica」のロゴがプリントされたJAPANバージョン。ライカのカタログNo.は、10504。ファインダー倍率は0.72。本品の製造番号は278万台、2001年製造ですので、M7最初期ロットとなります。ちなみにM7の発売開始は2002年でした。ライカMモデル待望のAE搭載機として登場しました。ブライトフレームは28/35/50/75/90/135mmの各焦点距離に対応。基本的には電子式シャッターですが、1/60と1/...
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Leica A Early
¥395,000
1928年(昭和3年)製の旧エルマー付きライカA型。製造番号は9千番台で、アスタリスクマーク(*)が付いている珍しい個体です。ライカ製品でアスタリスクが付くのは、同一番号の個体がある場合とも言われています。エクボレリーズ、底蓋はカンヌキ、丸型のアクセサリーシューなど、荒シボのグッタペルカなど、各部にA型初期〜中期モデルの特徴を残しています。ノブやシャッターダイヤル、レンズ先端部のローレットは細目で揃っています。エルマーの銘板のフォントも初期ならではの可愛らしいフォント。...
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Leica M3
製造番号110万台、1964年製のライカ M3後期型、シングルストローク。ライツの製品コードはIGEMO。レンジファインダー式カメラの最高傑作、ライカ M3。戦後のライカを一気に頂点へと引き上げたモデルであり、カメラ界の金字塔。50mmレンズをメインとするのであれば、今もなおベストチョイスのライカの一つでしょう。世界中の写真家やジャーナリストが愛用し、幾多の人類史上の重要な出来事を記録してきました。各部オリジナル状態を保ったコンディション良好な一台。シリアル番号は110...
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Leica M3
ライカ M3、初期モデル。製造番号は701xxx。M3発売初年度の1954年製。初源ライカM3の特徴を各所に残すオリジナルボディ。三脚ネジは大ネジ。マウント12時位置にネジ無し、ASA200のバックドア、初期の特徴を持ったバックドア裏、硝子製の圧板、アクセサリーシューのクローム半月ストッパー、巻戻し軸の中心部がマイナスなどなど。M3愛好家の見どころ満載、その一部は段付きとも共通します。ライカA型初期と同じく、M3初期も短い期間に変遷が多く探究の対象としては深遠なるものが...
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Leica M2 Early
ライカ M2初期型、人気のボタン巻戻し。本品はセルフタイマー無し、スッキリとした外観が魅力のモデル。93万台。1958年製。コード名はKOOHE。各部、製造時からのオリジナルのパーツです。三脚ネジは細ネジ。ブライトフレームは35/50/90mmが単体で表示されます。M2初期のプッシュボタン巻き戻しの中でも後期タイプで、巻き戻しボタンがロックされます。使い勝手の良いM2ボタンです。細い縦スリットの内ギザの採光窓も後年のM2とは異なり、よりモダンな印象。スチールリムや8枚玉...
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Leica M3
ライカ M3前期型。福耳ダブルストローク。製造番号は77万台、1955年製。フレームセレクターレバーはまだ無く、スッキリしたルックスです。ガラス圧板、ASA感度は200まで、バックドアの黒ポチは内側に。M3初期の雰囲気が未だ濃厚に残る一台。M3ツーストロークは、チャッ、チャとリズミカルに巻き上げられ、空シャッターを切っているだけでも気分が上がります。全体的にキレイ目な一台。グッタペルカも含め、各部のパーツも当時のオリジナルです。最近までお客様が使われており、作動快調です...
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Leica MP 0.72 Chrome
現行のライカ MP シルバークローム。ライカの製品コードは10301。現行MPは2002年にデビュー、本品は製造番号294万台。2003年の製造です。露出計内蔵。ファインダー倍率は0.72倍。歴代のM型ライカの伝統をしっかりと受け継いだモデルです。当店のお客さまが大切に保管されていた、大変綺麗な一台です。正面向かって左側の吊り環の上付近にルーペでようやく確認出来る程度のごくごく薄いスレが2〜3本見られますが、これらを除けば新品に限りなく近いコンディション。ほとんど使われ...
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Leica CL + Summicron-C 40mm f2
ライツとミノルタの提携によって誕生したコンパクトライカ、ライカCL。製造番号は131万台。1973/74年製。ズミクロン-C 40mm F2を標準装備。40mmファインダー枠、縦走りシャッターなど、M型とは異なる機構を搭載。ファインダーには50mmと90mm枠も備わり、コンパクトながら必要な機能を備えており。使えばしみじみと良さが判る名機です。ズミクロン-C 40mmの画角は絶妙、最短撮影距離は80cmで、スナップや旅カメラにも最高です。本品は2023年にボディ、レンズ...
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Leica M3
銘機ライカM3、本品はスプリング巻上げと呼ばれるモデル。ライツの製品コードはIGEMO。製造番号は95万台、1959年製。福耳スプリング式シングルストロークは、ライカM3の総生産台数約22万台のうち、わずか7500台程度(3.5%弱)のみ存在する稀少モデルです。旧き佳きM3前期、福耳スタイルの吊り環を装備。シングルストロークながらもスプリング式ですので、フィルムを巻き上げた後にレバーが原点復帰する動作に際してチリチリ音がしません。外観と操作感の両面から、魅力の高いM3と...
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Leica MD-2
ライカ MD-2。ライツのカタログNo.は10105。ライカ M4-2をベースに、ファインダーや距離計を省いたモデル。ヴィゾフレックスや、顕微鏡撮影用に製造されました。1977年、シリアル番号1468723からスタートし、1985年、シリアル1664350で製造終了となります。MD-2の総製造台数は、2593台とやや少なめ。本品の製造番号は1469xxxと、かなり初期のMD-2。この初期モデルの吊り環は、同時期のライカM4-2と同じブラッククローム。MD-2の吊り環はこ...
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Leica M3
ライカ M3前期型。製造番号は77万台、1955年製。ライツの製品コードはIGEMO。福耳のダブルストローク(ツーストローク)。三脚ネジは太ネジ。この番号帯の少し後から、ブライトフレームのセレクトレバーが付くようになります。セレクトレバーの無いすっきりとしたボディや、トップカバーを留めるマイナスビスなど、M3・70万台ボディらしい、やや無骨な雰囲気がたまりません。グッタペルカを含め、各部のパーツは製造時のオリジナルのまま。やや角張ったバックドアのデザインやASA200の...
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Leica A
ライカ A型、近接新エルマー付。シリアル番号は2万台。1930年の製造です。ライツ社の製品コードはLEICA。海外ではライカ I、またIAとも呼ばれます。距離表記はfeet。三脚ネジは大ネジ。雰囲気の良い綺麗なライカA型です。グッタペルカも含め、各部のパーツは1930年の製造当初からのオリジナル。自然な使用感はありますが、全体的に綺麗で大切に使われて来た感タップリ。製造時からもうすぐ1世紀を経ようとするライカですが、今回のオーバホールでリフレッシュ、まだまだ現役で撮影を...
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Leica M3
製造番号1009xxx、1960年製のライカ M3後期型、1ストローク。セルフタイマー付。ライツの製品コードはIGEMO。レンジファインダー式カメラの最高傑作、ライカ M3。戦後のライカを一気に頂点へと引き上げたモデルであり、カメラ史においても金字塔的存在です。50mmレンズをメインとするのであれば、今もなおベストチョイスのライカの一つでしょう。世界中の写真家やジャーナリストが愛用し、幾多の人類史上の重要な出来事を記録してきました。本品はオリジナル状態を保った、綺麗な一...
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Leica DII
ライカ DII。製造番号は17万台、1935年の製造。ライツの製品コードはLYCAN。美しいブラックペイント&ニッケルメッキ仕上げ。海外ではモデルD、ライカIIとも呼ばれています。DIIは距離計を内蔵した初めてのライカ。ライツ史上においてもエポックメイキングなモデルです。この後に登場するDIIIに比べると、吊り環無し、スローシャッター無し、視度補正無しと機能面では少なくなりますが、サッパリとした握り心地とシンプルな外観、ミニマルな機能が魅力です。コンディションの合ったニ...
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Leica M2 Early
ライカ M2初期型、人気のボタン巻戻し。本品はセルフタイマー付。93万台。1958年製。コード名はKOOHE。本品はライカ M2の製造開始から3番目のロットです。各部オリジナル。三脚ネジは大ネジ。ブライトフレームは35/50/90mmが単体で表示されます。本品は、M2初期のプッシュボタン巻き戻しの中でも初期タイプなので、巻き戻しボタンはロックされません。他のM型ライカとは一味違う操作感をお楽しみください。細い縦スリットの内ギザの採光窓も後年のM2とは異なり、よりモダンな...
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Leica DII
ライカDII。ライツの製品コードはLYCAN。ブラック&ニッケル仕上げ。距離計を内蔵した初のライカ、エポックメイキングなモデル。海外ではライカ II、またはモデルDとも呼ばれます。本品のシリアル番号は5桁の94xxx。ライカ DIIの発売初年度、1932年の製造。次のモデルDIIIと比較すると、スローシャッター無し、吊り環無し、視度補正無しと機能的には少ないモデルですが、スッキリとしたデザインと握り心地の良いサイズ感が人気です。そのシンプルさを好む方も多いでしょう。ニッ...
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Leica IIIf Red Dial
ライカ IIIf レッドダイヤル。1952/1953年製。ライツの製品コードはLOOHN。セルフタイマー無し。スッキリとした外観と握り心地の良さが好印象。スローシャッター、視度補正付の距離計、安定した機構など、使い易く信頼性も高いライカ IIIf。フィルムもお高くなった昨今、1枚1枚の撮影を丁寧に楽しみたい方にもバルナックは良い選択でしょう。2018年に当店で販売した個体が出戻って来ました。お帰りなさい!大切にお使いを頂き、変わらず良好な外観です。トップカバー背面部に擦...
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Leica MP Chrome
ライカ MP アラカルト。シルバークローム。ライカの製品コードは10360。当店のお客様が日本国内正規店にてオーダーされた一台です。アラカルトでの変更点としては、トップカバーのライカロゴ刻印にLEICA CAMERA WETZLAR GERMANYの2行を追加&黒文字化、シルバー枠のバッテリーカバーへ変更(黒も付属します)、シリアル番号刻印箇所をアクセサリーシュー部へ変更、などが行われています。外観としてはライカ M-Aに近く、通常のMPに比べクラシカルな印象を受けます...
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Leica IIIg
バルナック・ライカの最終モデル、ライカ IIIg。ライツの製品コードはGOOEF。製造番号は82万台、1956年製。製造国はドイツ。ライカ黄金期の製品だけに、コストを惜しまず、設計・製造されたそのクオリティの高さには、触れて眺めているだけでも心が躍ります。イマドキの工業製品には失われつつある、物理的クオリティを実感できるカメラです。先行発売されたライカ M3の技術も投入されており、パララクス補正付で50mmと90mmのブライトフレームを内蔵する唯一のバルナック。ファイン...
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Leica IIIa
ライカ IIIa。製造番号33万台、1939年製。板金時代のバルナックライカ。ライツのコードはAGNOO。本品の三脚ネジは太ネジ。DIIIに1/1000秒シャッターが追加されたIIIaは、当時スポーツ写真撮影用としても大いに活躍したそうです。DIII以前は黒塗りボディが主役でしたが、このIIIaの時代からライカの主流はクローム仕上げへと移行しました。ライカ DIIIから採用された吊り環、視度補正、スローシャッター等はそのまま装備されており、実用的なバルナックとしても魅力...
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Leica M3
ライカM3。後期型のシングルストローク巻き上げ。製造番号は111万台、1965年製。ライツの製品コードはIGEMO。レンジファインダー式カメラの最高傑作、ライカ M3。戦後のライカを一気に頂点へと引き上げたモデルであり、カメラ界の金字塔。50mmレンズをメインとするのであれば、今もなおベストチョイスのライカの一つでしょう。世界中の写真家やジャーナリストが愛用し、幾多の人類史上の重要な出来事を記録してきました。各部オリジナル状態を保っており、比較的きれいな外観です。丁寧な...
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Leica M2-R
1969年製造のライカ M2-R。ライカ M2-Rは、1966年に米陸軍向けに製造されたライカ M2S (CAMERA STILL PICTURE KS15-4)の民生版とも言え、ライカ M2をベースとしながらM4のラピッド・ローディング機構が組み込まれています。米軍からライツへと発注された、軍用のM2が後に注文キャンセルとなり、ニューヨーク・ライツからM2-Rという名で民間に販売されました。1969〜70年、製造番号1248201 〜1250200、約2000台のみの...
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Leica M3
ライカM3。後期型のシングルストローク。製造番号は105万台、1962年製。ライツの製品コードはIGEMO。1954年登場のライカM3は、素早いレンズ交換と確実な固定を約束するライカMマウント、距離計内蔵型の見え味素晴らしいレンジファインダー、機能美として完成されたデザイン、安定した動作を確保する堅牢なボディ、他社の追随を許さない質感高過ぎる造りによって、ライツの黄金時代を築いたカメラ。この後期型は前期型が抱えていたマイナーな欠点を改善し、シングルストロークという一般的...
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Leica M3
ライカ M3前期型。福耳ダブルストローク。製造番号は80万台、1955年製。フレームセレクターレバーが付き始めてまもない頃の個体です。ガラス圧板、ASA感度は200まで、バックドアの黒ポチは内側に。M3初期の雰囲気が未だ濃厚に残る一台。M3ツーストロークは、チャッ、チャとリズミカルに巻き上げられ、空シャッターを切っているだけでも気分が上がります。多少の使用感はありますが、全体的な雰囲気も良く作動も快調。お薦め出来る一台です。グッタペルカも含め、各部のパーツも当時のオリジ...
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Leica Standard
ALVOO。ライカ スタンダード。海外では モデルE とも呼ばれます。距離計無しモデル。製造番号は21万台、1936年製。ブラックペイントとクロームメッキ仕上げの通称セミクローム。クローム仕上げのエルマーなどのライカレンズ群が良く似合います。輸出向けの一台だったのでしょう、底蓋の開閉ヒンジ近くに「Germany」の象嵌刻印有。お好みのレンズや単体ファインダー、単独距離計などを載せてスナップシューターに。組み合わせが楽しいライカです。軽微なブラックペイント落ちなど使用感は...
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Leica IIIf Red Dial
ライカIIIf レッドダイヤル。製造番号79万台。1955年製。ライツの製品コードはLOOHN。ライカIIIcの後継機として1950年に登場したライカIIIf、初期モデルはセルフタイマー無し、シンクロ番号表記が黒文字(ブラックダイヤル)でしたが、後に赤文字(レッドダイヤル)となります。本品は1954年にセルフタイマーが追加された以降のIIIfの最終型。高い完成度を誇るIIIfは、1957年までの8年間でバルナック型の中では最多の製造数を誇ります。生産台数が多く価格もこな...
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Leica IIIg
¥98,000
バルナック・ライカの最終モデル、ライカ IIIg。ライツの製品コードはGOOEF。製造番号は93万台。1958年製。ライカMPやM3ブラック、軍用オリーブ、M2ボタンなどなど、魅力的なライカがわんさか出現してきた1950年代後半、ゴールデンエイジの製品です。コストを惜しまず、設計・製造されたそのクオリティの高さは、眺めているだけでもウットリ。ライカ M3の技術も投入、パララクス補正付で50mmと90mmのブライトフレームを内蔵しています。使い易さではダントツのバルナック...
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Leica A / DII
製造番号3万台の1930年製のライカ A型 後期型を、後年ライツにてDIIへアップグレードされた個体です。レンズの時代を合わせるのであれば、無番の新エルマーがピッタリでしょう。純正アップブレードは、ライツから供給されるアップグレード専用パーツが用いられており、一部には通常のライカDIIとは異なる部品が使われています。手の込んだ対応ぶりにライツらしさを感じます。ちなみに海外では 、これらライツによる純正改造をFactory Conversionと呼んでいます。吊り環無しで...
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Leica If Red Dial
ライカ If レッドダイヤル。ライツのコード名はOEFGO。製造番号57万台。1952/53年製。ライカ IIIf後期型からファインダー、距離計、スローシャッターを省いたモデル。アクセサリーシューが2つ装備されており、組み合わせの自由度が高いカメラ。グッタペルカや梨地メッキの肌は、ライカM3と同様のライツ黄金期ならではの質感です。広角レンズを装着してパンフォーカスでバシバシ撮影したり、お好みの外付けファインダーを載せての目測撮影、はたまたFOKOSなどの単独距離計を載せ...
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Leica If / IIIf Red Dial
ライカ If改IIIf。1954年製のライカIf レッドスケールを、後年ライカにてIIIfへアップグレードした一台。製造番号は67万台。本品はセルフタイマー付、IIIfの最終型となりました。高い完成度を誇るIIIfは、これまでのライカと同様に、様々なメーカーがお手本としてそのコピー機を製造したモデルでもあります。シボの目が粗めなグッタペルカの握り心地も良いですね。ライカ IIIfは生産台数も多く価格もこなれており、トラブルが少ないモデルでもあります。これからライカを始め...
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Leica Ig
98万台のライカIg。1960年製。コード名はOCEGO。1957年に製造開始したバルナックライカの最終機ライカIIIgから、レンジファインダーとビューファインダーを省略したモデル。Leicaロゴがボディの前面に刻印された最初のライカでもあります。ファインダーが無くなった間を埋めたのかも知れませんね。元々は複写や科学写真のために製造されましたが、軍艦部にはアクセサリーシューが2つあり、距離計や単体ファインダーなどでお好みにカスタマイズする楽しみも。アクセサリー類にも一切...
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Leica If Red Dial
ライカ If レッドダイヤル。ライツのコード名はOEFGO。76万台。1955年製。ライカ IIIf 後期型から、ファインダー、距離計、スローシャッターを省いたモデル。アクセサリーシューが2つ装備されており、組み合わせの自由度が高いカメラ。グッタペルカや梨地メッキの肌はライカM3と同様のライツ黄金期ならではの質感です。お好みの外付けファインダーを載せての目測撮影、広角レンズを装着してパンフォーカスでバシバシスナップ、はたまたFOKOSなどの単独距離計を載せて賑やかな軍艦...
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Leica A Early
ライカの始祖、ライカA型。ライツの製品コード名は栄えある「LEICA」。レンズは旧エルマー。製造番号は1万5千番台、1928年製。meter表記。エクボレリーズ。巻上ノブは目が粗く、初期と比べると背丈が高いタイプです。製造から既に96年が経過、昭和3年(!!)に作られたカメラですが、今でも35mmフィルムを装填すれば普通に撮影ができます。凄いことですね。ほど良く使われてはいますが、アタリや凹みは見られず、大切にされてきた印象を受けます。ペイントの剥げ具合も良い雰囲気。撮...
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Leica M3
92万台。1958年製。人気の福耳スプリング式シングルストローク。ライカ M3、総生産台数約22万台中、わずか7500台程度(3.5%弱)のみ存在する、稀少なモデルです。ワンストロークながら、巻上レバーを戻すときのチリチリ音がしないのがスプリング式の特徴です。この後すぐにラチェット式となりますが、より滑らかな操作感のこのタイプを指名買いをされる方も多い人気モデル。各部のパーツも当時のオリジナルで、長く付き合えるライカ M3でしょう。6ヶ月保証付きはもちろんのこと、その後...
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Leica IIIcK Gray
ライカ IIIcK グレー。軍用の耐寒仕様。1945年頃の製造。「K」はドイツ語でボール・ベアリングを意味する頭文字。シャッター軸にボールベアリングを採用。グリスを抜くことで寒冷地での凍結を防ぐ設計とされています。外観は独特な青みがかったグレーペイントとクロームメッキ仕上げ。時代のあったズミターやエルマー5cmを合わせるのが雰囲気でしょう。貼り革も同色のグレー仕上げ。第二次世界大戦中の1945年3月15日、ウェツラー工場は米軍に占領されました。当時製造中であったIIIc...
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Leica B Compur Rim Set
珍品、ライカB型。後期モデルの新コンパー付き。通称リムセット。本品はシリアル番号34000番台の1930年製。距離指標はメートルです。ライカ B型は、1941年までに新・旧コンパー合わせて1700台程度(うち新コンパー付は約1000台!)が生産されましたが、DII登場の1932年以降はほとんど売れなかったようです。実際に操作をしてみるとその使い難さがよく分かります。新コンパーシャッターは、1秒〜1/300、B、Tを装備。真ん中に鎮座するクルリと可愛いレンズの周囲には、ち...
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Leica IIIg
バルナック・ライカの最終モデル、ライカ IIIg。ライツの製品コードはGOOEF。本品の製造番号は94万台。1958年製。ライカ MPやM2ボタンなどとほぼ同時期に製造された、戦後ライツ絶頂期の製品です。コストを惜しまず、設計・製造されたそのクオリティの高さは、眺めているだけでもウットリ。ライカ M3の技術も投入され、パララクス補正付で50mmと90mmのブライトフレームを内蔵。ファインダーの見え味も素晴らしく、完成度ダントツのバルナックライカです。こちらは長年コレクタ...
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Leica M3
製造番号110万台、1964年製のライカ M3後期型、シングルストローク。ライツの製品コードはIGEMO。レンジファインダー式カメラの最高傑作、ライカ M3。戦後のライカを一気に頂点へと引き上げたモデルであり、カメラ界の金字塔。50mmレンズをメインとするのであれば、今もなおベストチョイスのライカの一つでしょう。世界中の写真家やジャーナリストが愛用し、幾多の人類史上の重要な出来事を記録してきました。各部オリジナル状態を保ったコンディション良好な一台。シリアル番号は110...
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Leica M5 Black Chrome
ライカ M5 ブラッククローム。137万台。1973/1974年製。3ラグ(吊り環が3つ)の後期型。製品コードは10502。視認性の良い追針式露出計をファインダー内に内蔵。シャッター速度ダイヤルは右手の人差し指が自然に届く位置に設置され、ファインダーから目を離すこと無く、露出を確認しながらの速度調整が可能です。実に使いやすく、素晴らしい設計のモデル。ライカ M4までと比べ大柄なボディとなりましたが、ホールディングの良さはピカイチでしょう。昔から玄人好みのM型ライカとして...
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Leica Standard / DIII
1936年製のライカ・スタンダードを、後年ライカにてDIIIへアップグレードされた個体です。海外ではFactory Conversionとも呼ばれます。製造番号は21万台。ブラックペイント、ニッケルメッキ仕上げ。視度補正付きの距離計、スローシャッター、吊り環が装備されており、撮影に必要十分な機能を備えた一台です。しっとりとしたピアノブラックのボディに、お好みのニッケルレンズを合わせ、ヴィンテージ感を味わいながらゆったりと撮影を。当店過去販売品です。お客様に大切に使われ、...
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Leica A
製造番号18xxx。1929年製造の近接旧エルマー付ライカ A型。1913年にオスカー・バルバックが製作した3台のUrライカ、その後の31台のライカ 0(ヌル)型などの試作品を経て、1925年についに市場へと登場。世界中から賞賛を浴びた、記念すべきライカの初号機。ライツの製品コードは堂々たるLEICA。本品は著名ライカコレクター、ポール・ヘンリー・ハスブロック氏(Paul-Henry Van Hasbroek)の著書、「Leica in Colour (邦題:ライカ図鑑...
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Leica DIII
ライカ DIII。製造番号は13万台、1934年製。ライツの製品コードはAFOOV。ブラック&ニッケルメッキ仕上げ。海外ではモデル F、ライカ IIIとも呼ばれています。手にすっぽりと収まるサイズ感、黒塗装とニッケルの落ち着いた色合いに癒やされる佇まい。吊り環、視度補正付きの内蔵距離計、スローシャッターを装備しており、機能面でも完成度が高く、実用面でも優れたバルナックライカです。シャッターの最高速は1/500。ニッケルメッキのレンズと合わせ、撮って良し、眺めて良し。昔か...
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Leica DIII Chrome
ライカ DIIIクローム。海外ではモデルF、ライカIIIと呼ばれます。ライツの製品コードはAFOOV。本品の製造番号は11万台、1933年製。1925年のライカ A型から続く黒塗りの時代から、眩いばかりのクロームメッキボディに移行し始めた時期に製造された一台。ライツの出荷表によると、クロームメッキのライカボディは1933年から出荷され始めます。本品はその1933年出荷のライカ DIIIクロームボディの4ロット目、300台目くらいのごくごく初期の個体です。ちなみにこの頃は...
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Leica M3 Early
ライカ M3初期モデル。製造番号は7001xx。M3発売初年度の1954年製。本品は段付きではありませんが(段付きと段無しはM3の1桁シリアルから混在します)、各部に初期型の特徴を残すオリジナル・コンディション。マウント12時位置のネジ無し、ASA200のバックドアやピンクがかったインジゲーター、初期の特徴を持ったバックドア裏、段付きやプロトとも共通するシャシーのデザイン、アクセサリーシューのクローム半月ストッパー(ステンレスも混在)、巻戻し軸中心部がワンドット(マイナ...
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Leica IIIg
バルナック・ライカの最終モデル、ライカ IIIg。ライツの製品コードはGOOEF。製造番号は82万台。1956年製造。このIIIgのシリアル番号刻印は、通常のIIIgとやや異なりカナダライツ風の刻印です。本品の前後のロットでは、IIIf、IIIg、M3のカナダ製が入り交じりますが、このIIIgは過渡期のものなのでしょうか。IIIgに刻まれるボディ内部のシリアル番号は、トップカバーと一致しています。コストを惜しまず、設計・製造されたそのクオリティの高さは、眺めているだけで...
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Leica M2 Black Paint
製造番号99万台、1960年3月に出荷されたライカ M2ブラックペイント。セルフタイマー無し。本品は、カメラレビュー・クラシックカメラ専科No. 63「わが伴侶の40年 ライカ M2 ボディーNo.990716」に掲載されているM2黒そのもの。フォトジャーナリスト中川市郎氏が、1961年7月にニューヨークのカメラ店で入手、長年にわたり撮影に使用していた一台で、ホワイトハウスの執務室ではジョン F. ケネディやその側近を撮影したショットも。JFKを撮ったM2BP。その際の...
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Leica M2 Early
ライカ M2初期型、人気のボタン巻戻し。とても綺麗な一台。93万台。1958年製。コード名はKOOHE。本品はセルフタイマー無し、採光窓の目は細かく、巻戻しプッシュボタンは押すとロックされるタイプ。三脚ネジは細ネジ。ブライトフレームは35/50/90mmが単体で表示されます。細い縦スリットの内ギザの採光窓も後年のM2とは異なり、よりモダンな印象です。ボタンかレバーか。ただそれだけの違いですが、大分印象が変わります。お気に入りの35 / 50mmレンズやLeicavit ...
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Leicavit M Black Paint
ライカ MP6用ライカビット。ブラックペイント仕上げ。ライカのコードは、14009。ごくわずかに使用感が見られますが、新品の雰囲気タップリ。新品同様品のライカMP6に装着してもバッチリ似合うでしょう。付属の保証書は未記入です。日本シーベルヘグナー正規品。
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Leica M6 TTL 0.85 NSH Black Paint
ライカ M6TTL NSH ブラックペイント。なんと新品未開封品!日本シーベルヘグナー社(NSH)がライカ社へオーダー、販売したモデル。ライカ社のカタログNo.は、10447。268万台。2000年製。本品のファインダー倍率は0.85。この限定モデルでは、0.58、0.72、0.85のファインダー倍率が選べ、合計で400台が製造されました。製造番号と限定番号はアクセサリーシューに刻印されています。ベースモデルはライカ M6 TTL 0.85。ライカ M3をオマージュした...
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Leica MP6 Black Paint 0.72
ライカ MP6 ブラックペイント。本品は何と未開封新品!ファインダー倍率は0.72。10311 。限定400台。M6をベースに巻き上げレバー、巻戻しノブをライカM3デザインに変更したクラシカルなデザイン。貼り革も目の粗いタイプ。ライカM3ブラックペイントを思い出させる仕上げですが、露出計が内蔵されており使い勝手とデザインを両立しています。後年登場し、現行モデルとなっているライカ MPの生みの親となった限定モデルです。