お店紹介 〜 フラッシュバックカメラ

時とともに輝く銘機・銘玉を扱う、小さなお店です。
ヴィンテージカメラ&レンズを通じて、豊かな日常を!
お客様にご満足いただけることが私たちの喜びです。

2001年 フラッシュバックカメラ開業
2008年 株式会社フラッシュバックとして法人登記
2015年 東京秋葉原から千葉流山に移転、現店舗オープン

19世紀初頭に写真術が発明されてから、21世紀の今日まで発展を続けるカメラやレンズの世界。

先人達の思想と情熱の詰まった文化遺産とも呼べるカメラやレンズを、 丁寧なメインテナンスにより可能な限り往時の性能に近づけ、お客様にご提供。
それらの価値を維持し、後世へと継承してゆく。
それがフラッシュバックのミッションと考えております。

フラッシュバック・クオリティ

ヴィンテージアイテムの発売当時の性能や質感をお楽しみいただけるよう、コンディションはもとより、
オリジナル度や時代検証も行い、仕入れの段階から厳しく選別しています。
また、ほとんどのアイテムを信頼出来る専門業者さんでの整備を行ってから、販売しています。

手間も時間も費用も掛かることばかりですが、自信を持って商品をご紹介するには欠かせないプロセスです。
結果、私たち自身も欲しくなる、使ってみたい、納得できるアイテムのみを取り揃えています。

お探しものがございましたら、お気軽にお問い合せください。
長年にわたり築き上げた国内・海外のコレクターとの繋がりから、超レアアイテムのお取り寄せご相談も承ります。

ご来店も大歓迎!
皆さまからのご連絡をお待ちしております。

スタッフ紹介

扱っているのはマニアックな品物ばかり、お客様もワールドワイドですが、 スタッフは地元やそのご縁の仲間ばかり。
気心知れた仲間たちとワイワイ・ガヤガヤ、毎日楽しくシゴトしています!

遠藤 慶太/KEITA ENDO

千葉県生まれ。スタッフには本業はBBQ師、または鍋奉行と思われている。
幼少の頃より、ハマったものにはとことんのめり込む性分で、生来の機械好き、金属モノ好き、旧いもの好き。
カメラは画期的な製品、ライカ A型初期やM3初期、プロに使い込まれたブラックペイント、珍品レンズ、そしてそれらに追いつこうと試行錯誤した製品に愛着を感じる。

古くなきゃイヤと言う天邪鬼なメンタリティーを小学生時分には自覚し、流行りモノ自慢を競うクラスメートを横目に、古切手、古写真、古寺の木の質感、錆びた鉄などにコーフン...

UKロック好きが高じ、在学中に憧れのロンドンに渡る。
ライブやクラブ通いに疲れた週末、気分転換に蚤の市を渡り歩くうち、アンティークやヴィンテージと呼ばれる品々の醸し出す雰囲気にヤラれ、道を見つける。

クラシックカメラ好きの父の影響もあり、エポック・メイキングなカメラの機構や大口径レンズの魅力に取り憑かれ、時を経ずしてヨーロッパ各地でクラシック・カメラの買い付けを始める。
その時分、旧いカメラに興味を持つ東洋の若造はヨーロッパの田舎町では珍しく、知り合った各国のコレクターやディーラーの自宅に招かれては、カメラ談義にグラスを重ね、幅広いご縁を頂く。
後に夫婦でも欧州や国内各地を回り、各国・各地方・各ご家庭の皆様に土地の料理や酒の愉しみを伝授され、カラダに染みこませてゆく。

足と肝臓をフルに駆使し、国内外のコレクターや先人方から授かった、珍品ライカやライカ・コピー、ノンライツ・レンズの知識は、かけがえのない宝に。


今では素晴らしいスタッフに囲まれ、日々楽しく刺激を受けつつ、日々の業務に励んでおります。

時の洗礼を経て輝き続ける、作り手の情熱が込められたものに愛着を感じます。
音楽、ちょい古欧州車、60〜70年代国産バイク、古唐津、ヨーロッパの田舎、ブルゴーニュ、古民具、宿場町、秘湯などをこよなく愛す。
釣りやキャンプ、果樹栽培、ギターなども少々嗜みます。
カメラ以外の話でお客さんと意気投合する事もままあり、いったい何屋だか分らぬようになる事もしばしば。

日々様々な珍品や銘玉に触れては試写も楽しんでいるが、旅の友は長年変わり無く、学生時代からの愛機オンボロライカ CLに標準 + テレ・エルマリート。ライカ M8からM10-Pまでの歴代デジタルM型も愛用。

良い出会いとお客様に恵まれ色々と蓄えてきましたが、これからも皆様からのアドバイス・ご要望をお待ち申しております。

フラッシュバックカメラ代表。 フラッ酒バック代表も兼務。人には注ぐが注がせない。激務である。

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目﨑 るみ子/RUMIKO MEZAKI

フラッシュバック番頭。
2008年フラッシュバック法人化の混沌時、地元にて放蕩していたところを拾われ、発送業務や雑事を手伝い始める。
その後、業績の上昇に伴い増加する煩雑な業務を任され、本人も気づかぬ内に全ての力を会社に注ぐことに。
数々の会社を渡り歩いてきたノウハウを生かし、日々膨大・煩雑化していく当社の事務仕事の舵を取りつつ、商品管理や商品撮影もこなす。
スタッフの信頼や期待も篤い、リーダー的存在。
お客様からのお問い合せやご要望に真摯に対応し、世界一のカスタマーサービスを目指し、当社の屋台骨を支えます。

楽天的な前向きキャラ。
飲みの誘いは断じて断らず、人付き合い、食べっぷり、飲みっぷり、気っぷの良さにおいては社内で右に出る者は無し。
稀に気分が乗らぬ時(主に二日酔い時)は、オフィスに暗雲をまき散らす悪癖があるものの、内にも外にも笑顔で対応努力中。

英語堪能。海外遊学から始まり、クラッシックバレエ、フランス語学習、マラソン、ヨガ、フラワーアレンジメント、生け花、観劇..etc.. 好きなことは何でもやります。
結果、日本国内にとどまらない交友関係の広さには自信あり!海外旅行も大好き。

エンドウお下がりのContax T3にてフィルムカメラをスタート。
以来、頻繁にお店のアイテムを給料天引き購入 → その為にガムシャラにお仕事 → 次のアイテムを渇望、と人間味溢れるルーチンに陥ってます。
よって、愛機はバルナックやM型、ローライなどのスタンダード機を行ったり来たり。
レンズも明るいのと暗いのを行ったり来たり。
お客さんと同じ道を歩みます(笑)
最近は自宅暗室で現像&プリントも楽しむ。

酒好き。ビール命。
座右の銘は「全ての道はビールに通ず」。何を飲んでも〆にはビール!
徒歩通勤。終業後、社内常備の黒ラベルを開ける瞬間が至福のひととき。

人呼んで、フラッシュバックのお局。

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津﨑 剛範/TAKENORI TSUZAKI

出戻り執事。
2015年までのフラッシュバック秋葉原時代の中枢メンバーだったが、その後9年間異業種で経験を重ね、2024年にフラッシュバックへ出戻り!
私生活も地元へ出戻り。フラッシュバックの出戻りアイテム推進課に着任。
出戻りが三拍子揃ったニクいヤツ。

地元のガーデンBBQで、ラムチョップやししとうの方向を揃えて焼く几帳面さを買われ、白羽の矢を立てられる。
当初はカメラについて詳しいとは言い難かったが、根っからの機械モノ好き、写真好きな事もあり、エンドウの片腕に。
神経質なほどの厳しい商品チェックで、当店の商品のクオリティを保つ。
フラッシュバックのクオリティ・コントローラー。

日々入れ替わる商品を全て把握し、お客様へお届けする瞬間まで大切に管理。
フラッシュバックの最初期webサイト構築では全権委譲され、ただならぬ意気込みで寝る間も惜しんで公開までこぎつけた。
2024年から運営の現行サイトも藤原と共に推し進め、重箱の隅を突くような、蟻の這い出る隙も無いようなしつこく厳しいチェックにより、スムーズな運営と安心してお買い物を楽しめるサイト完成へと導く。

幼少よりスポーツ少年、学生時代はひたすら体の鍛錬に励む。中学で激しい成長痛におそわれ、365日で19㎝背が伸びたことも。その一方で機械モノを分解したり、道端の石を拾って磨いては興奮するような一面も。
しかし、高校時代に叔母に誘われるがままに観た蜷川幸雄氏の舞台に衝撃を受け、一転演劇の道を志すことに。
舞台に打ち込んだ20代はキツイ労働も数々経験、体力と根性を磨く(が、未だ打たれ弱い笑)

出戻り後の現在は、多岐にわたるフラッシュバックの業務を再度猛勉強中。数十年振りの激しい成長痛を、今は脳内に感じている。

ゴルフとスノーボードが好き。以前はビール大好き、が通風を恐れ、白ワインを嗜むウチにその美味しさにハマり、すっかりワイン派に。
ガジェット好き。最近は長らく抑えつけていた物欲が爆発、最近はカメラにクルマ、釣りやキャンプ道具に惜しみなく貯金を全力つぎ込み中。
同時に夜の街のパトロール業務は卒業。

愛機はM9、M3、Rolleiflex Standard。店の稀少レンズたちをひっそり味見する日々。
描写のチェックも厳しく、お客さま目線で商品チェック。

人呼んで、フラッシュバックの良心。

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藤原 健次/KENJI FUJIWARA

フラッシュバック・テクニカルスタッフ in 八丈島。
初対面の時からニックネームはフジケン。そりゃそうでしょう(笑)
フラッシュバック (以下FB) のIT担当。システム全般、web構築、会計業務も担当。コーヒー指南役。
奥さん共々、エンドウの大学の後輩でもある。

物腰やわらか、言葉穏やかなジェントルメーンだが、自作エフェクターで歪んだギターを響かせる熱きロック野郎。
2015年、東京・秋葉原から創業の地千葉・流山へ、フラッシュバックを里帰りさせる事を決めた時からの参加。
引越当時は殺風景だった郊外の新築店舗物件が、見る見る間に道楽野郎の空間へと変る日々を目の当たりに。

オールドレンズのボケとフレア、珈琲と日本酒を好む。
入社するまでカメラに興味は無かったが、様々なレンズに触れるうちに、戦前の大口径レンズにドはまり。
自宅まで通勤徒歩5分と言う恵まれた環境で、パチリと試し撮りを楽しむ。
日々入れ替わる珍品レンズで撮影する娘の姿がたまりません!(あ、息子もカワイイです)

持ち前の探究心で、ハンドドリップの腕も既に職人の域に。豆の特徴を活かした薫り高い珈琲でお客様をおもてなし。
フジケン珈琲でコーヒー嫌いを克服されたお客さんは一人二人ではありません。

奥様の転勤に伴い、現在八丈島よりリモート勤務中。
日々繰り出されるIT素人のスタッフの要望に、ほぼほぼリアルタイムで応えてくれる。
いや〜、便利な時代になったもんです。

島では海釣りにドップリ、毎朝日の出前には海へ向かう。
社内SNSで時たま送られてくる見慣れぬ魚の写真に、釣り好きスタッフはただただ指をくわえるのみ。

外にはなかなか出回らぬ八丈島焼酎と、釣り上げた魚で夜な夜な晩酌と言う、地産地消を地で行く何ともウラヤマシイご身分である。
もはや流山に帰ってくるのか心配です...

言うまでもないが、酒好き。奥さんもかなりのものである。
夫婦揃ってFB二日酔いマスターでもある。

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宮本 修 / OSAMU MIYAMOTO

スーパーピンチヒッター / FBアドバイザー / 試写館館長 / 中望遠地位向上委員会会長。
Miyamotti / ミヤモーティ。おそらくイタリア系日本人である。

エンドウの娘の幼稚園で顔を合わせるが、当時は互いによそよそしい挨拶程度。
そこから数年の時を経て、地元の中古車屋で運命の邂逅。同じ空冷ポルシェを愛する仲間と知り、その晩地元の居酒屋で意気投合、フラッシュバックの新たな幕が開いたのであった。

某有名私大卒〜大手都銀〜世界を飛びまわる大手メーカー勤務と、華々しいキャリアを積み上げながらも、崇高かつ強い志と共に一念発起、起業を果たす。
その合間にあろうことかフラッシュバックに入り浸る事となり、初ライカを手にし現在に至る。

日々自身の業務もこなしつつ、フラッシュバックの業務全般もお手伝い。
英語堪能、会計他諸々の知識&ノウハウ&人脈豊富で、感覚で動くエンドウを叱咤激励。
が、実は自身も感覚派であった(笑)

猪突猛進、ハマった事はとことん行きます。
フラッシュバックに日々出入りする古今東西の珍品ボディ&レンズをとことん味見、歴わずか数年にして、マニアやコレクターも舌を巻く知識を身につけ、エンドウのお馴染み客までをも奪い始める(笑)

距離計連動精度や片ボケ、ピントチェックの鬼。修理業者さん泣かせでもある。
愛機はライカ MM、SL。デジタル機もwelcome。
ハイ、レンズやデジタル機材選びのご相談はミヤモッティへ。

筋金入りのクルマ馬鹿、戦前のクルマから現代のテクノロジーまで深い知識と洞察にはクルマ好きのお客様もタジタジ。

フラッシュバックのお客さんが乗り付ける、古今東西問わないマニアックなクルマ達にエンドウと共に毎度大興奮、ずうずうしくも近所を一周してもらったりもしています。

コロナ禍でお預けはくらっているが、就業後の嗜みの中でワインの深淵さも知る。
最近では、駅前のショッピングセンターの駐車場代を無料にする事を口実に、夕食に合わせるワイン選びに勤しむ毎夕。

好きこそ物の上手なれ、それは彼のためにある言葉。

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野原 玲子/REIKO NOHARA

玲ちゃん。FB愛に溢れるスーパー秘書&経理担当。
一人目の子供を出産後、社会復帰を目指していたところ、大手ゼネコンでの元同僚・目﨑にスカウトされ、
フラッシュバックの総務・人事系事務を担当する事に。
「玲ちゃん、コレお願いできる?」、エンドウ出社直後からの唐突な依頼や事務仕事をサラっとこなす。
営業・経理系も任され、日々仕事の幅を広げている。

家に帰れば猛烈に忙しい三児の母ながら、IT担当大臣フジケンの尽力により、リモートでもフラッシュバックをサポート。
良い時代になったもんです。

国内外から注文を受け、お客さんの買いっぷりに日々感嘆しつつ妄想。
ミーティングや社内SNSではフラッシュバック愛に溢れるアイデアで、スタッフをほっこりさせる。

バッチリ整備&点検され旅立ってゆくアイテムたちを、嫁ぎ先へと旅した気分で楽しく梱包作業。
お客様に大切に使われては当店に出戻ってくる我が子が、また次のお客様のもとへ巣立つのを見守るのも日々の癒やし。

下戸なダンナを横目に何でもござれのMrs.オールマイティー。
どんなお酒も大好きです!特にお店に備蓄された銘酒たちは(笑)

ソニー a7愛用中:子供の遊ぶ姿を夢中で撮ってます。少しづつ腕を上げつつあり、最近ではママ友の間で評判に。
そろそろフィルムカメラにも足を踏み入れたい。
育児が落ち着いたらカメラを持って本当の旅に出たい!

2000年代後半、よちよち歩きだった創業期のフラッシュバック、社内はベビーラッシュ。
あの頃も玲ちゃんはスタッフのキッズの世話までこなし、今も社内を温かく見守る。

スタッフのみならず、商品までもを慈愛を持って見守る。
人呼んでフラッシュバックの母。

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ヤジマ ユキコ / YUKIKO YAJIMA

ゆっこ先輩。徒歩&チャリ通勤部隊。
長〜い主婦生活からの脱却を思案していた時分、エンドウ家のKidsネットワークに釣り上げられ、社会復帰を果たす。
フラッシュバックでは、主に商品クリーニングと発送業務を担当。

生来のキレイ好き。
心のこもったクリーニングで、貴重なカメラやレンズに積もった時代のアカを掻き落とし美しく蘇らせる。
くたびれた年代もの革ケースも、いたわりつつも潤いを与え艶を取り戻す職人技。

店内の備品や消耗品管理など細かい事にも気を回し、主婦の目線でオフィスも隅のスミまでピカピカに。
安定の仕事ぶりでフラッシュバックを支えます。

好きな仕事は、やっぱり商品の清掃。
機種に応じたツボを得た技を駆使して、みるみる輝いてゆく様がたまりません。
特にニッケルは(笑)

つぶらな瞳も優しい、癒やし系。
嵐の日も朝イチから元気な挨拶で、店内がパァっと明るく。

スキを作りだしてはFB飲み会には顔を出す、ビールLOVER。
「あんなビール好きなのに、なんであんなにスリムなの?」
フラッシュバックの七不思議でもあり、ガールズの嫉妬ネタでもある(笑)

顔色ひとつ変えず、背筋伸ばしてジョッキを5杯、6杯と重ねてゆく姿には周囲もウットリ。
「ザル」とは、ゆっこ先輩の事を言うんですね。
またの名を二日酔い知らず。

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《創業以来一緒に頑張った仲間達》

和田 篤/ATSUSHI WADA

フラッシュバック営業担当。年式は昭和後期。
世の荒波にもまれ、疲弊し、悩める子羊だったところを、迷える羊飼いエンドウに囲い込まれる。
元々は秋葉原時代のお客様だったが、流山への移転後に週末お手伝いさんに。
意を決して、2016年の暮れに某巨大企業を退社、フラッシュバックへのフルタイムでの参加となった。

幼少期に祖父の押入れで見つけた、ボロボロのミノルタ SRT101を手に取り異様な高揚感を覚えたのが、機械式カメラの原体験。
その後レンズ付きフイルムやコンパクトデジカメで写真を楽しんでいたが、インターネットの海で出会ったレンジファインダーという機構に興味を抱く。

時を同じくして幼少期の原体験がフラッシュバック、いきなり中古のニコン S3復刻版を買ってしまい深遠なクラシックカメラの森へと入り込む。
そこからは自身が把握できないほどに買い換え続ける(注:現在進行形)、無類のカメラ、写真好きである。ちなみに当店でも相当の購入履歴が。
フラッシュバックでは、常にお客様目線で商品チェック&販売業務に勤しんでおります。

自称、温厚で純情派。
近所の中華料理店の大盛りランチを、美しく平らげる大食漢。

カメラの他、車、バイク、オーディオなど、オトコの道楽大好き。
車歴は変態度大。
一時期イタリア車乗りであった事から、Wadacci(ワダーッチ)のニックネームを授かる。
トシの割には相当な台数を乗り継いで来たが、現在の相棒は生誕50年をもうすぐ迎える旧い軽自動車。
懐かしい2ストオイルの薫りをまき散らしながら通勤するのがいいんだとか。

トシの割にはカメラやレンズも相当な台数を使って来たが、現在の愛機はライカ M8にニッケル・エルマー 35mm(曰く、和田的世界遺産)。
カメラ屋はどうにも肌に合ってしまったようで、毎日居心地良すぎな模様。
時折入荷する、珍品カメラやレンズには仲間と一緒に大興奮。
自店商品の魔力にヤラれ、必死の制止も聞かずローンを組んで買ってしまう、愛すべきカメラ馬鹿です。

ご来店の折には、カメラやレンズ話はもちろん、バイクやクルマ、オーディオの話も是非とも振ってみて下さい。

フラッ酒バック見習い。が、ここ最近日本酒への目覚めの兆しアリ。

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以上、愛すべきスタッフに囲まれ、日々奮闘しております。
今後とも何卒当店をご愛顧くださいますよう、心よりお願い申し上げます。