Rare&Collectibles
-
Leica IIIc Gray
ライカ IIIcグレー。製造番号38万台、1942年製。第二次世界大戦中、少数が製造されたレアなモデル。ドイツ軍に供給された個体には、Luftwaffen-Eigentum、Heer、W.H.などの刻印が見られますが、本品はこれら軍用IIIcグレーの民生版と言われます。もちろんペイントは全てオリジナル。独特の青みがかったグレーペイントが精悍です。各部のパーツはクロームメッキ仕上げ。ライカA型以来続いてきた、シャッター速度ダイヤルのバルブの表記はZからBへと移行しています...
-
Leica M4 Chrome
ライカ M4クローム。製造番号は123万台。1969年製造。ドイツ製。ライツの製品コードは10400。M4は、ライカM3、M2の後継モデルとして1967年に登場しました。ラピッドローディング機構や巻き上げクランクを搭載し、35/50/90/135mmのブライトフレームを内蔵。現行品のライカ M-Aに至るまで、M型ライカの外観や機能は、M4のスタイルが踏襲されており、完成度の高いデザインや機能を有しています。M4は通常のクローム、ブラックペイント、ブラッククロームの3つの...
-
Elmar 50mm f3.5 (L) Early
旧エルマー 5cm f3.5。1920年代のライカ A型の初期モデルに標準装着されていた、C.P.ゲルツ社の硝材を使ったエルマーです。本品は、後年ライツにてライカ・スクリューマウント距離計連動への純正改造を行った一本。ヘリコイド番号は1。距離表記はメートル。Germany刻印。鏡胴の短いショート型。ノンコートのガラスです。本品は絞りのツメがとても高い特徴的なつくりをしています。このタイプはこれまで見た記憶がありませんが、わざわざ製作する理由もなく、またどう見てもライツの...
-
Hektor 50mm f2.5 (L) Early
ニッケル仕上げのヘクトール 5cm f2.5。シリアル番号無し。ノンコート。ピント調節ノブの裏には0刻印。3群6枚構成。距離表記はmeter。1930年頃製造のライカ A型に標準装着されていたヘクトール 5cmを、後年ライツにてライカLマウントへ純正改造された個体と思われます。このタイプのヘクトールは、明らかに鏡胴が短いものが多いのですが、本品は一見通常のヘクトールに近い鏡胴の長さです。ヘリコイドは全周タイプ。距離ツマミノブの裏はフラットなので、LMアダプターに干渉する...
-
Rolleicord Vb
ローライ二眼レフの普及モデル、ローライコード Vb。製造番号266万台、1969年頃の製造品。付属の保証書によると、本品は英国へ正規輸入され、北ロンドンのディーラーにて1969年5月23日に販売された一台です。カメラ本体、革ケース、延長ストラップ、購入日と購入者の情報が記された保証書は、いずれもタイムマシンに乗って現代に現れたかのような新品のようなコンディションです!Vbは、ローライフレックスの弟分、ローライコードの完成形モデル。同時期のフレックスと同じく、ファインダー...
-
Micro-Nikkor 50mm f3.5 (S)
マイクロ・ニッコール 50mm f3.5、ニコン Sシリーズ用。1956年の発売。4群5枚構成。沈胴式。フィルター径は34.5mmねじこみ。ニコンの35ミリ用レンズで、初めてMicro-NIKKORの名を冠した一本。複写によるマイクロフィルム作成用として製造されました。300l/mmもの解像度を持ち、現代でも十分に通用する高性能レンズで、当店での試写テストでも毎回その描写に驚かされます。ニコンレンジファインダー用とライカ用合わせても、わずか1200本程度の製造にとどまる...
-
Nikon F Black Paint
銘機、ニコンF ブラックペイント。640万台。通称ロクヨンマル、初期モノです。本品は6402xxxとかなり若い番号です。故障知らずの高い信頼性を誇るタフボディ、バリエーション豊富で優れた描写のレンズ群、プロのニーズを満たす多様なアクセサリー類により、カメラ界のスタンダードとなった銘機ニコンFの精悍な黒塗りバージョン。使って、眺めて、お楽しみ頂きたい一台です。各部に塗料落ちが見られ、良い雰囲気に育っています。ペンタプリズム正面のFマーク左側に軽微なアタリが見られます。20...
-
Leitz 50mm Finder SBOOI
ライカ用50mm等倍ファインダー、SBOOI、後に12015。シンプルな機能美に溢れた、ライツの傑作ファインダー。最高の見え味です。本品は5cm刻印、小文字フォント混在の前期型。接眼部はクローム。ファインダー両サイドの滑り止めのローレット無し、シュー取付部に抜け防止のネジ、また足の固定に4本のいもネジが使用されている、稀少な最初期型。SBOOIにはかなりのバリエーションがありますが、最初期の本品にもまだまだ模索しているような様子が伺われます。当店販売品です。お客様に大切...
-
Summilux 35mm f1.4 (M) Steel Rim
ズミルックス 35mm f1.4 1st。通称スチール・リム(Steel Rim)。本品の製造番号は173万台でスチールチムの1stロットにあたります。1960年、ライツ・カナダ製。ライツの製品コードは、OCLUX / 11870。ライカM2用として発売されました。絞り開放付近での描写は、ベールをまとった様な美しく幻想的な滲みをみせ、絞り込むと切れ込むようなシャープな描写が味わえます。少し絞った時の、透明感と立体感のある写りも実に素晴らしいレンズ。ズミルックスはどの世代...
-
Summilux 35mm f1.4 (M) Black
¥680,000
ズミルックス 35mm f1.4 2ndの最初期モデル、通称ストッパー付。ライツのカタログNo.は11870。製造番号は229万台。1968年、カナダ製造。本品はストッパーがクロームとなった、ストッパー付の後期モデル(最初期は真鍮地に黒ペイント、後にアルミに黒ペイントとなります)。ややこしいですね(笑) 言うなれば、三代目ストッパー付。ライツを代表する大口径広角レンズ、球面ズミルックス 35mm。絞り開放ではフワッとやわらかく美しく滲み、絞ればカリっと、ズミルクスの写り...
-
Summilux 35mm f1.4 (M3) Black
ズミルックス 35mm f1.4 2nd。本品はライカM3用の眼鏡タイプで、ストッパーがクロームとなった、ストッパー付後期モデル(最初期は真鍮地に黒ペイント、後にアルミに黒ペイントとなります)。言うなれば、三代目ストッパー付。メガネ部は精悍なブラックペイント仕上げ。ライツの製品コードはスチールリムから変わらず11871です。製造番号は234万台、1969年製。ストッパー付きとしても終わりの方のロットで、以降はストッパーが省かれます。時代は既にライカM4へと移行しています...
-
Summicron-M 35mm f2 (M) Black 70th
ズミクロン-M 35mm f2、通称7枚玉の限定モデル。1913年のウル・ライカ誕生70周年記念バージョン。鏡胴側面に筆記体Leicaロゴ、1913-1983と刻印されています。この記念バージョンは約800本の限定生産で、同時にM4-Pの記念モデルも発売されています。ライカの製品コードは11310。製造番号は324万台、1982年カナダ製。ブラック仕上げ。販売は1983年、製造は1982年、ということで両年の方にとってバースイヤー・ライカになりますね笑ズミクロン 35m...
-
Baby Rolleiflex 4x4
ベビー・ローライフレックス。戦前モデル。127フイルム(ベスト判)使用の4x4判。フィルムサイズもボディサイズも、ローライスタンダードをそのまま一回り小さくしたような何とも可愛らしい佇まいです。ベビーローライは1931年に登場し、本品のモデル 4RF 423は、1934年に発売されました。撮影レンズにはテッサー 6cm f2.8、シャッターは最高速度1/500のデッケルコンパー。レンズボードにビスで直付けされたレンズとシャッターユニットが、ローライらしからぬ無骨な雰囲気...
-
Rolleiflex Standard
綺麗なローライフレックス・スタンダード。本品は1932年から1938年にかけて製造されたモデル620。テイクレンズはCarl Zeiss Jena製のテッサー 75mm f3.5、スタンダード・シリーズで一番明るいレンズを装備しています。テッサーレンズの出荷時期から、本品は1936年頃に製造されたスタンダードと思われます。6x6判、120フィルムを使用。シャッターの最高速は1/500。コンパーシャッターを装備。重量は実測で773g。なお、昔からスタンダードの一番人気は、...
-
Elmar 50mm f3.5 (L) Early
旧エルマー 5cm f3.5。ヘリコイド番号は1。ヘリコイドは半周型。距離表記はfeet。鏡胴の短いショート型。ニッケルメッキ鏡胴。ライツの製品コードは、堂々たる「ELMAR」。1920年代半ば〜後半のライカ A型初期モデルに装着されていた、C.P.ゲルツ社の硝材を使用して製造された旧エルマー。本品は、後年ライツにてライカ・スクリューマウントの距離計連動タイプへと純正改造されたレンズです。ガラスも外観もコンディションの良い一本。絞り開放付近から解像感高く、キレのある写り...
-
Elmar 50mm f3.5 (L) Early
クローム鏡胴に収まった、旧エルマー 5cm f3.5。ヘリコイド番号は1。距離表記はmeter。ヘリコイドは半周タイプ。コーテッド。1925年のライカA型初期モデルのAnastigmat、Elmaxの次に標準装着されていた、C.P.ゲルツ社の硝材を使用した旧エルマー。1926〜1929年頃の製造です。本品は、後年ライツにてライカ・スクリューマウントの距離計連動タイプへと純正改造、エレメントにコーティング処理が行われた一本。A36径。FISONフード、当店オリジナル・絞り...
-
Elmar 50mm f3.5 (L) Nickel
無番(シリアル番号無し)のニッケルエルマー 5cm f3.5。距離表記はmeter、半周タイプ。ノンコート。ヘリコイド番号は1番。通称ショートエルマー。毎回、沈胴を引き出したりないのでは?、と確認してしまうほどの見慣れぬ短さです(笑)。いわゆる旧エルマーではありませんが、1930年前後に製造されたライカ A型に装着されていた新エルマーを、往時ライツにてライカ・スクリューマウント、距離計連動へ純正改造したものと思われます。黒/ニッケルのバルナックライカはもちろん、アダプタ...
-
Elmar 50mm f3.5 (L)
無番(シリアル番号無し)のエルマー 5cm f3.5。距離表記はmeter、半周タイプ。ヘリコイド番号は3番。通称ショートエルマー。ノンコート。いわゆる旧エルマーではありませんが、1930年前後に製造されたライカ A型に装着されていた新エルマーを、1930年代中頃から1940年頃までの戦前期に、ライツにてライカ・スクリューマウント、距離計連動へ純正改造したものと思われます。クロームのショートエルマーはやや珍しい存在。ヒトとはちょっと違ったモノが欲しい貴兄に。沈胴部等に軽...
-
Leitz Lens Hood FISON Early
今回の特集では13個のFISONを一気にご紹介していますが、本品は栄えある1番目❗ 1/13ライカ A型用フードFISONの最初期モデル、矩形タイプ。ライツ・アナスチグマット、エルマックス、旧エルマー 50mm f3.5などの時代のフード。1920年代の製造です。36mmかぶせ。一体成型で、ライツのロゴや刻印はありません。本品はフードの基部に段差があり(最初期は段が無くストレート)、縦線の指標がフードの上段(最初期は下段)に刻印されており、矩形タイプの中でも終わりの方の...
-
Leitz Lens Hood FISON Early
今回の特集では13個のFISONを一気にご紹介していますが、本品は2番目のバージョン。 2/13「一体成型、無刻印、リブ加工無し、留めネジ無し」。無刻印のエルマー 50mm f3.5用フード。本品はライカ A型 最初期用の矩形(くけい)の次のタイプで、フード先端がシンプルな筒状となりました。留めネジ無しFISONの初期モデル。真鍮にブラックペイント。矩形から続く一体成型の時代のもので、リブ加工が導入される前のモデルです。なお、このタイプとしてはレンズに差し込む部分が少し...
-
Leitz Lens Hood FISON Black
¥43,000
今回の特集では13個のFISONを一気にご紹介していますが、本品は3番目のバージョン。 3/13「一体成型、刻印有、リブ加工無し、留めネジ無し」。エルマー 50mm f3.5用フード。本品はライカ A型 最初期用の矩形(くけい)に続くタイプで、留めネジ無しFISONの初期モデル。真鍮にブラックペイント。一体成型の古い時代のもので、リブ加工はまだ導入されていません。このモデルで初めて銀象嵌で「Leitz Wetzlar」の刻印が入りました。この有り難い刻印が入った事により...
-
Leitz Lens Hood FISON Black
今回の特集では13個のFISONを一気にご紹介していますが、本品は4番目のバージョン。 4/13「一体成型、刻印有、細リブ加工有、留めネジ無し」。エルマー 50mm f3.5用フード。本品はライカ A型 最初期用の矩形(くけい)に続くタイプで、留めネジ無しFISONの初期モデル。真鍮にブラックペイント。一体成型の古い時代のもので、このモデルから強度を増すためのリブ加工が導入されました。本品はその初期と思われ、後のモデルと比べてリブ幅が細いです。重量は実測で約11.1g。...
-
Leitz Lens Hood FISON Black
¥48,000
今回の特集では13個のFISONを一気にご紹介していますが、本品は5番目のバージョン。 5/13「一体成型、刻印有(上部へ移動)、太リブ加工有、留めネジ無し」。エルマー 50mm f3.5用フード。ライカ A型 最初期用の矩形(くけい)に続くタイプで、留めネジ無しFISONの最後期モデル。真鍮にブラックペイント。1つ前の4番目のバージョンと比較すると、リブ幅が太くなり、Leitz Wetzlar刻印がフード上部へ移動しました。これらは、次の留めネジ付きの最初期モデルと同...
-
Leitz Lens Hood FISON Black
今回の特集では13個のFISONを一気にご紹介していますが、本品は6番目のバージョン。 6/13「留めネジ付、オール真鍮ブラック、ニッケルねじ、二段刻印」。エルマー 50mm f3.5用フード。このモデルから留めネジが採用されます。ライカ史に残るFISONの大きな転換点です笑本品はそのネジ付きFISONの初期モデル。ネジ無しFISON最終モデルの太リブや上寄せの刻印位置を踏襲しつつ、ついに留めネジが装着されました!この留めネジの採用により、どれだけフード落下事故が減った...
-
Leitz Lens Hood FISON Black
今回の特集では13個のFISONを一気にご紹介していますが、本品は8番目のバージョン。 8/13「留めネジ付、真鍮に先端アルミ、ニッケルねじ、二段刻印」。エルマー 50mm f3.5用フード。黒塗りFISON、ねじ付きの後期モデル。前バージョンのオール真鍮から、先端部がアルミへと変更されています。軽量化を狙ったのか、コスト面での理由か、はたまた当時の流行かは不明ですが、ライカはElmaxの一部の番号帯でもアルミを採用しています。ただ、このフードはElmaxより時代は下が...
-
Leitz Lens Hood FISON Black
¥46,000
今回の特集では13個のFISONを一気にご紹介していますが、本品は9番目のバージョン。 9/13「留めネジ付、真鍮に先端アルミ、クロームねじ、二段刻印」。エルマー 50mm f3.5用フード。黒塗りFISON、ねじ付きの後期モデル。前バージョンの先端アルミ、ニッケルねじから、ネジがクロームのバージョンが登場しました。セミクロームボディに良いマッチングですね。1930年代前半からライツ製品にもクロームメッキが採用され始めますが、このFISONもその頃の製品でしょう。当時主...
-
Leitz Lens Hood FISON Black
¥48,000
今回の特集では13個のFISONを一気にご紹介していますが、本品は10番目のバージョン。 10/13駆け足で辿ったFISONのヒストリーも終わりが近づいてきました。この辺から良く見かけるFISONに近いシェイプや刻印となってきます。色はまだ黒いですが😃「留めネジ付、真鍮に先端アルミ、クロームねじ、一段刻印」。エルマー 50mm f3.5用フード。黒塗りFISON、ねじ付きの最後期モデル。少し前の先端アルミ、クロームメッキねじのままですが、フード部は「Elmar 5cm」...
-
Elmar Lens Hood FISON New York Leitz
N.Y.ライツ製のFISON。エルマー 50mm用レンズフード。真鍮にクロームメッキが施されています。「E.Leitz N.Y.」「Elmar 50mm」の刻印有。ニューヨークライツ製のエルマー50mmフードには数種のバリエーションがあり、多くはライツ純正のFISONに似たシェイプを持ちますが、本品はエルマー 35mm / ズマロン 35mm用フードのFLQOOにそっくりです。ちなみに、同じシェイプでブラックペイント仕様もあります。ノーマルなFISONよりシンプルな造形...
-
Leica IIIg + Elmar 50mm f2.8
綺麗なライカ IIIgとエルマー 50mm f2.8のセット。ボディの製造番号は90万台、エルマー 5cm f2.8は154万台。ボディは1957年、レンズは1958年の製造です。前オーナーさんはこの組み合わせで長年所有されており、発売当時からの組み合わせだったと思われます。1957〜58年にかけては、ライカM3スプリング巻上げ、M2ボタン、そしてMPやM3ブラックカウンターなど、戦後のライカでも最も魅力的なモデルが目白押しだった時期で、このIIIgも当時の勢いやクオリ...
-
Leica R6.2 Black Chrome
ライカ一眼レフの名作、ライカ R6.2。ブラッククローム仕上げ。製造番号は223万台、1996年製。製造国はドイツ。ライツの製品コードは10074。ベースのライカR6は1989年に登場、その改良版として1992年に登場したモデルがこのR6.2。1/2000のシャッター速度が追加されたこと大きな改良点です。ズミクロンR、ズミルクスRといった大口径レンズを愛用される方に。装着可能なレンズは、3カム、Rカム、ROM。電子式の自動露出やオートフォーカスが主流の時代に、機械式でマ...
-
Elmarit-M 21mm f2.8 (M)
超広角レンズ、エルマリートM 21mm f2.8。本品はレアな最短0.4mバージョン。製造番号299万台、1979年製造の1stロット。ごく最初期のエルマリートのフィルター径はE49だったそうですが、まず見掛けません。通常市場に出て来る1stロットは、本品と同じE60。距離操作ノブはTiger Clawと呼ばれる、ズミクロン 35mm 7枚玉や、ズミクロン 50mm 3rdと同じタイプです。ライツの製品コードは11134。カナダライツ製。適合フードは12537。先代のス...
-
Leica M4 Black Paint
ライカM4 ブラックペイント。ドイツ製。製造番号は128万台、1971年2月に出荷された1台です。ライツの製品コードは10402。ライカM4は、ライカM3とM2の後継モデルとして両機の役割を統合しつつ発展させたモデルです。現代のフィルムライカにも採用され続けているクランク式巻戻しや、35/50/90/135mmに対応したブライトフレーム、スプール不要とクイックローディング機構など、機能面で完成しています。世界的な写真家集団・マグナムフォトに所属した報道カメラマンを筆頭に...
-
Nikkor 35mm f1.8 (L)
W-ニッコール C 3.5cm f1.8。稀少ライカ・スクリューマウント。5群7枚構成。1956年の発売当時、世界一の明るさを誇った35mm広角レンズです。この35mm f1.8、ニコン Sマウントはかなりの製造数がありますが、Lマウントは稀少で、約1,500本の製造といわれています。ライカやノンライツの明るい35mmレンズを掘っていくと、どうしても気になってくる一本でしょう。ちなみにニコン S用のニッコール 35/1.8は、ライカ用アダプターを使用しても、レンズ後群が...
-
Hugo Meyer Makro-Plasmat 75mm f2.7 (L改)
Hugo Meyer社の銘玉、マクロ・プラズマート 75mm f2.7をライカ・スクリューマウント、距離計連動に改造した一本。このマクロプラズマット 7.5cmは、VP Exakta(4x6.5cm判/アトム判・127フィルム使用)用として、1933年頃に製造されたレンズです。レンズ構成は5群6枚構成。プラズマートは、プラナーやテッサーを設計したルドルフ博士が発明。当店の知る限り、Makro-Plasmat f2.7のLマウントには35mm、50mm、105mmは存在し...
-
Elmar 90mm f4 (L) Black / Nickel
ファット(Fat)・エルマーから、シン(Thin)・エルマーに移行した時期のごく初期にだけ見られる、稀少なブラック/ニッケルのエルマー 90mm f4。ライツの製品コードはELANG。距離計連動。3群4枚構成。ノンコート。製造番号は16万台。1933年製。シン・エルマーの1stロット。この2、3年後からはライカもクロームメッキの製造数が急増し、白ボディへとトレンドがシフトしていきます。距離表記はメートル。適合フィルターはA36かぶせ。「ダルマ」に続くモデルで、その存在も...
-
Summitar 50mm f2 Bakelite Cap
ズミター専用ベークライト製キャップ。1940年前後にごく少数が製造されたようで、なかなか見掛けません。E39径ですが僅かに外径の大きいズミクロンには適合せず、ズミタール専用。クラシカルで重厚感のあるキャップです。珍品。使用感少なく、割れやカケも無く綺麗なもの。キャップ内側の別珍もしっかりしています。ズミターへの装着確認済み。良い感じでフィットします。ゆうパケットでお送りします。
-
Orion Contax - Leica Adapter
珍品、オリオン・リング。コンタックスマウントのレンズを、ライカスクリューマウントに変換するアダプター。カプラーとも呼ばれます。後にミランダカメラとなるオリオン精機を設立した萩原彰氏が、大学で1年後輩だった大塚晋太郎氏との共同作業により開発した、記念すべき製品第1号。当時大変に評判となったようですが、現存数は極めて少なく、幻とも言われていました。このカプラーの成功の後、ライカ用小型ミラーボックス「Mirax(ミラックス)」、4群4枚構成のSupreme(スープリーム) 1...
-
Leica Body Cap Black
ライツ純正のボディキャップ。コード番号は、IVZOO、後に14056。本品は裏面の中央部がクローム、その外側が真鍮黒染めの珍しい二重丸タイプ。名付けて中白外黒・二重丸笑このIVZOOにも様々なバリエーションがあり、蒐集欲をそそられます。ライカならではの楽しさですね!多少の使用感は見られますが、まだまだ綺麗なもの。ライカM型ボディにて装着確認済みです。国内送料込の価格です。
-
Leica Body Cap Black
ライツ純正ボディキャップの黒バージョン。ライツのコード番号は、IVZOO、後に14056。精悍な雰囲気の真鍮に黒染めキャップ。ブラックペイントボディに。本品は、ツメも含め全て真鍮に黒染めが施されているタイプ。わずかに褪色しており、何ともシブいカッパー色となっています。アンジェニュー 50mm f1.8 S1 初期にもこんな色味がありますね。この黒染めキャップにも多くのバリエーションがありますが、本品はその中でもスタンダードなタイプ。とは言え、なかなかレアなキャップです。...
-
Leica Pistol SCNOO Black/Nickel
1935年登場のライカピストル。ライツのコードはSCNOO。本品はブラック/ニッケル。左手で軽やかに巻き上げられるようになる便利アイテム。装着するなり、お手持ちのバルナックがとてつもなくカッコ良いルックスに!製造番号159000以降のライカ DII/DIII/IIIa等に装着可能です。それ以前のモデルでも、巻上げ軸に切り欠きを入れる加工を行えば装着できます。昨今は高価な趣味の道具となってしまいましたが、バルナック使いの方には常に頭の片隅にある魅力的なアクセサリーでしょう...
-
Summar 50mm f2 (L) Nickel
綺麗なニッケルズマール。沈胴タイプ。本品は、最初期の固定鏡胴(ヒョットコズマール)、先黒ズマールに続く、オールニッケル鏡胴バージョン。ライツのコードはSUMUS。製造番号20万台、1934年製。距離指標はメートル表記。直進ヘリコイド。六角絞り。ダブルガウス型の4群6枚構成。絞り表示は大陸式(f2、2.2、3.2〜)。絞り開放では往年の大口径レンズらしい周辺流れが見られ、ダブルガウス型らしいボケ味も濃厚です。オールドレンズ感全開のレトロな外観は、同時代のライカ DIIやD...
-
Leitz VIDOM Finder VISET
1931年、最初に作られたユニバーサルファインダー。逆像。通称・鉄砲ビドム。ブラックペイント。本品は、35/50/90/135mm枠内蔵のVISET。Germany刻印がある事から輸出向けと思われます。接眼側のダイヤルを45度回転させると、左右を正像に切り替えることが可能ですが、その場合は上下が反転します。本品は衝撃のコンディション。往時の新品が現代に現れたオーパーツ。元箱も恐ろしく綺麗です。カメラへの装着禁止物件、次の世代にも伝えてゆきたいライカ文化遺産です。使用感見...
-
Dallmeyer Super-Six 2inch f1.9 (L) Black
英国ダルマイヤー社製のスーパーシックス 2inch f1.9。生産本数の少ない、スーパーシックスのオリジナル・ライカスクリューマウントの中でも、更に稀少なブラックペイントバージョン。1935年頃の製造。銘板にはJ.H. Dallmeyerと美しい筆記体で刻印されており、黒塗り好きにもたまらない一本。当時非常に高価だったランタンガラス等を採用し、f1.9と言う非常に明るいf値を実現。4群6枚構成の変形ダブルガウス型。前キャップは36mmかぶせで、A36エルマー等と同じです...
-
Leica A / DII + Elmar 50mm f3.5
¥350,000
1928年製の旧エルマー付ライカ A型初期モデルを、後年ライツにてDIIにアップグレードした一台です。製造番号は6000番台。レンズも距離計連動にアップグレード。レンズのヘリコイド番号は1、距離表記はmeter。当時のライツには、アップグレード専用のパーツが各モデルごとに用意されており、A型に通常のDIIの部品はそのまま組み込めないそうです。当時のライカが非常に高価なものあったこともあるでしょうが、何と面倒見の良いメーカーでしょう。本品はボディとレンズの時代も合致してお...
-
Summicron 50mm f2 (L) Radioactive
放射性ガラスを採用した初期の沈胴ズミクロン。通称トリウムズミクロン。製造番号99万台のアンダーミリオン。1952年製。ライツの製品コードはSOOIC。feet表記。放射性ガラスゆえに黄変が見られますが、比較的軽微で実写への色被りは少ないです。放射能ズミクロンは、拭きキズやコーティングの劣化が見られる個体が多く、本来の写りが味わえる個体が少なくなっています。こちらの個体は珍しく傷もわずかで、クモリも見られません。なかなか得難いコンディションです。当店販売品が出戻って来まし...
-
Leica MP Anthracite
ライカ MP アンスラサイト。製造番号300万台。ドイツ製。2004年に登場。M型ライカ誕生50周年を記念し、600台限定で販売されたモデルです。本品には565/600の専用シリアルがシューに刻まれています。濃色のグレーメタリック塗装が特徴的。落ち着いた雰囲気です。ノーマル底蓋に加えて、専用色のLeicavitも付属。ライカビットを装着した姿は非常にクール。本品には付属していませんが、このモデル用に供給されたレンズはシルバーのズミクロン 35mm f2 ASPH。外観は...
-
Wideangle Rolleiflex
ワイドアングル・ローライフレックス。通称ワイドローライ。別名ワイドでドーダイ。ディスタゴン 55mm f4の鮮鋭描写で根強い人気の広角専用機。ワイドローライは1961年から製造開始されましたが、本品は1967年頃の製造と思われます。フィルターやレンズフードは、専用のバヨネットIVを使用します。本品は露出計無しモデル。ピントノブはfeet表記。スクリーンは純正の全面マット。全体的に大切に使われて来た印象の、綺麗めワイド・ローライフレックスです。巻上げクランク付近や、巻き上...
-
Canon 35mm f1.5 (L)
キヤノンの大口径広角レンズ、キヤノン 35mm f1.5。ライカスクリューマウント。1958年に登場し、1971年頃まで販売されていたようですが、その割には市場にはあまり出て来ません。レンズ設計は向井二郎氏。4群8枚構成。ヘリコイドの距離表記はメートル。アンバー色のコーティング。キャノン 35mm f1.5は、世界で初めて35mm f1.5を達成した写真用レンズと言われています。ズミルックス 35mm f1.4とは異なった、絞り開放から締まった描写が魅力です。距離計連動...
-
Elmarit 28mm f2.8 (M)
エルマリート 28mm f2.8、人気の2ndストッパー付。エルマリート第2世代の初期型にあたります。ライカ社の製品コードは11801R。製造番号231万台、1969年製。カナダ・ライツ製。1stよりガラスが1枚少ない6群8枚構成に変更、レトロフォーカス型となりました。後玉の出っ張りが少なくなり、M5やライカCL、ミラーレスデジタル等でも問題なく使用できます。ライカM4-P以降のモデルでは、28mmのファインダー枠が出ます。また、露出計内蔵ボディでの露出補正が不要となり...
-
Hektor 50mm f2.5 (L) Nickel
ヘクトール 50mm f2.5。ニッケルメッキ仕上げ。製造番号12万台。1931年製。ライツの製品コードはHEKTOR。レンズ構成は3群6枚。距離表記はmeter。ノンコート。無限遠ロックボタンはピンタイプ。ヘリコイド番号は5番。ヘリコイドは全周タイプですが、アダプターを介してもストレス無く操作できるよう、ロックボタン裏をネジ止めしています(オリジナルにも復元可能です)。絞り開放付近での柔らかめな描写が良い雰囲気です。ヘクトール 5cmはピントや結像、距離計連動があやし...
-
Angenieux 90mm f2.5 (M42)
アンジェニュー90mm f2.5 後期型。Type Y12。1960年製。M42マウント。4群4枚構成。メートル表記。本品はマウントのネジ部に、留めネジの穴がある事から、アダプターリングを外すとこのM42用に変わる仕様となっているレクタフレックス用であったと思われます。アンジェ 90mm f2.5にはType Y1もありますが、レンズ構成が若干異なります。Y12は絞り開放からキリッとしたシャープさを感じさせるピント面と、背景の豊かなボケ味が魅力。アダプターを介して、様々...
-
Canon 7 Black Paint
キヤノン 7ブラックペイント。ライカ・スクリューマウント。もちろんペイントはオリジナル。角張ったボディはホールディングも良く、露出計を内蔵、また35/50/85/100/135mmのファインダー枠を内蔵しており、実に使い易いカメラ。本品はほど良く使い込まれ、一部真鍮が出た感じが実に良い雰囲気。なかばか出て来ませんが、黒専用のキヤノン黒レンズ群を合わせたくなります。また、このブラックボディなら、ライカのレンズ群を装着しても実に良く似合うでしょう。やや稀少。巻上げレバー側の...
-
Alpa 10d + Macro-Switar 50mm f1.8
スイス、ピニオン社製造の高級一眼レフカメラ、アルパ 10dとマクロスイター 50mm f1.8の綺麗なセット。アルパ 10dは1968年に発売、2974台製造されたと言われていますが、市場ではそうそう見掛けません。アルパの製造番号表によると、本品は1969年製です。前モデルの9dから軍艦部のデザインを刷新。TTLメーターにシャッター速度を連動させ、シャッターダイヤルが不回転等間隔式となり、よりスクエアなデザインに改められました。曲面と直線を上手く組み合わせた、モダンなボ...
-
Summilux-M 75mm f1.4 (M)
ズミルックス-M 75mm f1.4 1st。1980年登場のフード別体モデル。ライツの製品コード11814。315万台の1981年製。製造はライツカナダ。75mmブライトフレームを装備したライカM4-Pの登場とともにデビューした、ズミルクス一族の中望遠レンズ。最短撮影距離は0.9m。重量は実測で約491g。フィルターサイズはE60。ズミルクスらしい美しいボケ味、絞り開放付近でのしっとりとした描写は健在です。50ミリより焦点距離が伸びたことで、歪みが少なくなり被写体の形...
-
Summicron 50mm f2 (L) Radioactive
沈胴式ズミクロン 50mm f2。本品はトリウムガラスを採用した、通称・放射能ズミクロン。ガイガー・カウンターにて確認済。製造番号は102万台、1952年製造。メートル表記。ライツの製品コードはSOOIC。トリウムズミクロンの例に漏れずガラスはしっかりと黄変しており、モノクロームでの撮影ではコントラストがやや強まるでしょう。後のノーマルガラスのズミクロンとの撮り比べにも、探究心がそそられます。軽微な擦れは見られますが、全体的に使用感少なく綺麗めな外観です。2026年5月...
-
S-Planar 50mm f4 (Contarex)
コンタレックス用近接撮影専用レンズ、S-プラナー 50mm f4。接写時の描写性能に重点をおいた設計の特殊レンズで、レンズ先端から約15〜70cmの距離で撮影が可能です。4群6枚構成。1963〜66年にわずか400本のみが製造されました。黒鏡胴の本品は1966年の製造。1963年に白鏡胴200本、1966年に黒鏡胴200本という記録が、ツァイス電話帳のオーバーコッヘン版に記されています。重量は実測で256g。珍品。当店販売品です。お客様に大切に使われ、この度当店に出戻っ...
-
Leitz Rangefinder FODIS Black
ライツの縦型距離計、FODIS。距離ダイヤルが小径の初期タイプ。距離表記はMeter。最短測距距離は1m。5桁のシリアル刻印入り。1920年代の製造です。黒塗りボディにニッケルメッキのダイヤルが美しく、六角のE.Leitzロゴの銀象嵌も格調高さを醸し出しています。精密感と高級感に溢れる、戦前ライツならではの製品。基線長83mmでかなり正確に計測できます。全長105mmとボディの上に高くそびえ立つデザインは、現代ではなかなか無い出で立ちです。エッジ部分の真鍮地がわずかに出...
-
Leica M3 Black Paint
ライカ M3ブラックペイント。M3シングルストローク後期型の黒塗り仕様。製造番号は105万台、1962年10月24日に出荷された一台です。冷戦期最大の危機・キューバ危機がちょうど同年同月。戦後史に残るそんな年に誕生したM3黒。グッタペルカも含め、製造当時のパーツそのままのオリジナルコンディション。黒塗りもしっかり残っていながら、実用するにもちょうど良い一台です。当店過去取り扱い品です。10数年の時を経て、巡り巡って当店に出戻ってきました。各エッジ部や底蓋、シャッターカラ...
-
Leica M2 Black Paint
ライカ M2ブラック・ペイント後期型。フルオリジナル。製造番号は113万台、1965年8月18日に出荷された一台です。使用感大変少なく、稀に見る美しい個体。巻き上げレバーやシャッターダイヤル付近など手の触れる部分に僅かな艶が出ていますが、他はブラックペイントも未だマットな質感を保っています。各部のパーツもオリジナル。得難いコンディションです!当店過去販売品です。お客様に大切に所有され、この度当店に出戻って来ました。お帰りなさい!前回販売時と変わらず、実に美しいM2ブラッ...
-
Summicron 35mm f2 (M) Black Paint
ズミクロン 35mm f2、8枚玉ブラックペイント。製造番号は213万台、1965年製造。距離表記は赤文字、通称レッドスケール。ドイツ製。最短撮影距離は0.7m。ライツの製品コードはSAWOM。通称ブラックペイントと呼ばれますが、実際は鏡胴のほとんどはブラッククローム仕上げです。コーティングはパープル/アンバー。マウント部はクロームメッキ、無限遠ストッパーは真鍮にブラックペイント。重量は182g。ほど良く使われ、手擦れ感も精悍な佇まいです。ライカ M3、M2、M4ブラッ...