Minolta
-
Leitz Minolta CL + M-Rokkor 40mm f2
ライツ社と日本のミノルタ(現ソニー)の提携によって生まれた銘機。ライツ銘が入りますが、日本のミノルタ工場で製造されました。 ライカ Mマウントを採用するカメラですが、距離計の基線長や縦走りシャッター、ダイアル類の位置等々のライツの伝統は敢えて採用せず、ほぼ全ての部分がCL専用の設計。しかしながら実によく考えられ、とても使いやすく仕上がっています。 付属のレンズはM-ロッコール40mm f2、装着時ブライトフレームは40mmと50mm枠が両方同時に出現します。使いやすく軽...
-
M-Rokkor 90mm f4 (M)
ミノルタ CLE向けに製造された、コンパクト中望遠レンズ。ライカMマウント。距離計連動。90ミリの焦点距離を考慮すると、F4は使い頃の被写界深度となり、実用十分なレンズでしょう。 コンパクトな鏡胴、実測で246gと軽量な中望遠は旅のお供にも最適、穏やかなボケ味と、望遠らしい歪みの少ない描写が楽しめます。 marumi UVフィルターと純正フード、キャップ付。 ヘリコイドのローレット部分にごく軽微なアタリが見られますが、他は殆ど使用感なく、綺麗な鏡胴です。 ヘリコイド、...
-
G-Rokkor 28mm f3.5 (L) Chrome
ライカ・スクリューマウント。距離計連動。ミノルタの高級コンパクトカメラTC-1のレンズを、限定でライカLマウント化。 1998年発売、2000本の限定生産。ライツとゆかりのあるミノルタ最後のライカ用レンズでもあります。非球面を3面に採用した5群5枚構成。絞りは完全円形ではなくなりましたが、9枚羽根で豪華なつくり。 発色の良さ、抜けの良い描写が持ち味です。広角らしい開放的な作画をお楽しみください。 新品同様品。使用感見られず、とても綺麗な外観です。 各部の動作正常、距離...
-
Leitz Minolta CL
ライツ社とミノルタの提携によって誕生したコンパクトライカ。ライツ銘が入りますが製造は日本のミノルタ工場。 ライカ Mマウントを採用するカメラですが、40mmファインダー枠、縦走りシャッターなど、ライカM型とは異なる機構を搭載。ファインダーには50mmと90mm枠も備わり、とても使いやすく仕上がっています。 必要十分な機能を備えた軽量・コンパクトなボディは、現在もライカ M型ユーザーのメイン機、サブ機として根強い人気を誇ります。使えばしみじみと良さが判る名機です。 残念な...
-
Minolta Super A Set
1957年発売。レンズシャッター機ながらレンズ交換式を実現した、高級タイプでAシリーズの最終型。ミノルタAシリーズはビハインドシャッター方式であったため、比較的容易にレンズ交換式へとシフト出来たようです。独自のマウントで簡単にレンズ交換が出来、35ミリから135ミリをカバーするレンズ群をラインナップしていました。 今回のセットには、35/50/85/135mmの4本のレンズが含まれています。外付けファインダーもしっかりと3種が付属 (ボディ内蔵の50ミリフレームと合わせ...
-
G-Rokkor 28mm f3.5 (L) Chrome
ライカ・スクリューマウント。距離計連動。ミノルタの高級コンパクトカメラTC-1のレンズを、限定でライカLマウント化。1998年の発売、2000本の限定生産です。ライツとゆかりのあるミノルタ最後のライカ用レンズでもあります。非球面を3面に採用した5群5枚構成。絞りは完全円形ではなくなりましたが、9枚羽根で豪華なつくり。 発色の良さ、抜けの良い描写が持ち味です。広角らしい開放的な作画を気持ちよく撮影できるレンズ。純正のレンズフード、フードキャップが付属します。 外観は使用感...
-
M-Rokkor 40mm f2 (M)
ライツ・ミノルタ CL用の標準レンズ、Mロッコール40ミリ。基本設計はライカCL用のズミクロンC40ミリと同じです。日本製。製造はミノルタ。 本品は傾斜カムのタイプです。後のCLE用とはガラスの形状が僅かに違い、また距離リングレバーの形状などが異なります。 やや広角寄りの40mmの画角は非常に使い易く、小型軽量な鏡胴と相まって良いレンズです。少し柔らかさのある開放描写も大変好ましい印象です。実測で重量は122g。純正の前後キャップ、社外品のUVフィルターが付属します。 ...
-
Leitz Minolta CL
103万台。ライツとミノルタの提携によって誕生したコンパクトライカ、CL。40mmファインダー枠、縦走りシャッターなど、M型とは異なる機構を搭載。ファインダーには50mmと90mm枠も備わり、軽量・コンパクトながら必要十分な機能を備えており、使えばしみじみと良さが判る名機です。残念ながら本品には標準の40mmレンズは付属していませんが、50mmを装着しても使いやすさが光ります。街角スナップや旅カメラに。 2021年10月にボディ各部点検、露出計整備(1.5Vで調整)、内...
-
Minolta CLE + M-Rokkor 40mm f2
ライカ CL、ライツ・ミノルタ CLの後継機種としてミノルタにて企画されたカメラ。残念ながら諸事情により、Wネームでの発売は見送られ、ライカ Mマウント互換カメラとして発売されました。ミノルタ XGの機構を流用しAEシャッターを搭載、煩雑な露出操作から解放されました。ファインダーの見え味やボディの寸法も丁度良く、とても使いやすいカメラですね。現在も愛用者の多いカメラです。アタリや目立った傷も見られず綺麗な一台。程度の良いCLEセットをお探しの方に! 2021年10月にフ...
-
Minolta CLE + M-Rokkor 40mm f2
ミノルタにて、ライカ CLとライツ・ミノルタ CLの後継機種として設計されるも、ライツ側の反応が芳しくなく、ミノルタ単独での発売となったMマウント互換のカメラ。絶妙な画角と描写に定評あるMロッコール40ミリが付属します。他にレンズは28mmと90mmが用意され、ファインダーのブライトフレームも対応しています。Mマウントレンズが使えるAE付カメラとしては最古参の部類。現在でも愛用されている方も多い、隠れた銘機。近年、きちんとした個体を見つけるのが難しくなってきましたが、本...
-
Minolta Autocord III
1965年発売。ミノルタ・オートコード III型。ロッコール75mm f3.5付。カメラを下からホールドしたままピント合わせが出来る、振り子式ピントレバーを採用。セルフコッキングやセミオートマット式巻上げを備えた国産二眼レフの上位機種として現在でも高い人気を誇っています。また、フィルムをボディ上部に装填し、下に向けて巻いていく構造は珍しく、フィルムの平面性を保ち、ピントを良好に保つ仕組みとなっています。裏蓋も下側を軸に上から開く構造。III型は120/220フィルムカウ...
-
Leica CL + Summicron-C 40mm f2
131万台。1973/74年製。ライツとミノルタの提携によって誕生したコンパクトライカ、CL。ズミクロン-C 40mm F2を標準装備。40mmファインダー枠、縦走りシャッターなど、M型とは異なる機構を搭載。ファインダーには50mmと90mm枠も備わり、コンパクトながら必要な機能を備えており。使えばしみじみと良さが判る名機です。40mmの画角は絶妙でスナップや旅カメラにも最高です。当店スイス買い付け品。ワンオーナー品で、1975年購入の保証書が付属。大事にされていた感タ...
-
G-Rokkor 28mm f3.5 (L) Chrome
ライカ・スクリューマウント。距離計連動。ミノルタの高級コンパクトカメラTC-1のレンズを、限定でライカLマウント化。1998年の発売、2000本の限定生産です。ライツとゆかりのあるミノルタ最後のライカ用レンズでもあります。非球面を3面に採用した5群5枚構成。絞りは完全円形ではなくなりましたが、9枚羽根で豪華な作りです。発色の良さ、抜けの良い描写が持ち味です。広角らしい開放的な作画を気持ちよく撮影できるレンズ。元箱、書類、前後キャップ、フードなど新品当時の一式が揃っていま...
-
Minolta CLE + M-Rokkor 40mm f2
ミノルタにて、ライカ CLとライツ・ミノルタ CLの後継機種として設計されるも、ライツ側の反応が芳しくなく、ミノルタ単独での発売となったMマウント互換のカメラ。描写に定評あるMロッコール40ミリが付属します。標準レンズとしてはライカCLと同様に28/40/90mmが用意され、ファインダーのブライトフレームも対応しています。Mマウントレンズが使えるAE付カメラとしては最古参の部類です。きちんとした個体を見つけるのが難しくなってきましたが、現在でも愛用されている方も多い、隠...
-
M-Rokkor 90mm f4 (M)
ミノルタ CLE向けに製造されたコンパクト中望遠レンズ。ライカMマウント。距離計連動。全てのライカ M型カメラで使用可能です。90ミリの焦点距離を考慮するとF4は使い頃の被写界深度となりますので、実用十分なレンズと言えるでしょう。元箱、当時の保証書や取扱説明書、修理受付窓口を示すカードなどの書類が付属します。USA向けの個体と思われ、未使用の保証登録用紙にはシリアルナンバーが記載されており、レンズとマッチングしています。 各部の動作正常です。当店のライカ M240との実...
-
Super Rokkor 50mm f2 (L)
ミノルタ 35用の標準レンズとして、1955年5月に登場。ライカ・スクリューマウント。6群7枚構成のガウス型。前群1枚目と2枚目、3枚目と4枚目、それぞれの間に空気レンズを挟んだ和製のズミクロンともいうべき設計ですが、開放描写は本家本元とは対局とも言えるやや甘めの雰囲気です。F4ぐらいまで絞るときちんと解像力がビビッと立ち上がりシャープさが得られます。 鏡胴は使用感は少なめですが、キャップと鏡胴基部のクロームメッキに少々傷みが見られます。ガラスはごく薄い拭き傷が1〜2本...
-
Super Rokkor 85mm f2.8 (L)
スーパー・ロッコール 85mm f2、ライカ・スクリューマウント。ミノルタ初のF2.8の明るさを持ったレンズとしてスーパーロッコールの名が冠せられたレンズ群、本品はその望遠タイプの1本です。3群5枚構成。バルサム貼り合わせでの1群目の3枚接合は高い製造技術が要求されたと言われています。コンパクトながらも手にズシリと重い、重量感に溢れた鏡胴デザインです。 外観は鏡胴の先端付近と被写界深度指標付近に軽微なスレ傷などみられますが、使用感は少なめでなかなか綺麗な個体です。後玉に...
-
M-Rokkor 40mm f2 (M)
ミノルタCLEの標準レンズ、Mロッコール40ミリ。ミノルタの製造ですが、基本設計はライカCL用のズミクロンC40ミリと同一と言われています。やや広角寄りの画角は非常に使い易く、小型軽量な鏡胴と相まって良いレンズです。少し柔らかさのある開放描写も好ましい印象です。鏡胴はカドの塗装擦れがみられますが大きなキズや凹みはありません。ガラスは前玉の周辺に薄いクモリがみられますが、真ん中はスカッと抜けており、実写テストでも描写良好でした。実用にお勧めの1本です。 2019年5月にO...
-
Leica CL
142万台。1974/75年製。ライツとミノルタの提携によって誕生した、コンパクトライカ。CLの由来でもあります。Mマウントのライカとしては最もリーズナブルな部類に入ります。40mmファインダー枠、縦走りシャッターなど、M型ライカとは異なる機構を搭載。廉価モデルの位置づけではありますが、使い込めば分かる、使いかっての良いカメラです。ファインダーには50mmと90mm枠もあり、ライカレンズの入門機にも適した一台。取扱説明書はフランス語です。 当店販売品。お客様に大切に使わ...
-
Leitz Minolta CL
ライツとミノルタの提携で生まれた国産Mマウントカメラ、ライカ CLとライツ・ミノルタ CL。従来のライカとは一風変わった機構で小型化を達成。軽量で持ち運びやすく、使うほどにしみじみと良さが分かるカメラです。使用感少なく、とても綺麗なボディ。露出計作動OK、ファインダーの見え味も良好です。つい最近までお客様が使われていた一台で、このまま安心してお使い頂けます。CLのコンパクトボディには、どんなレンズを付けても意外と似合い、またホールディングも絶妙です。
-
G-Rokkor 28mm f3.5 (L) Chrome
ライカ・スクリューマウント。ミノルタの高級コンパクトカメラTC-1のレンズを、限定でライカLマウント化。1998年の発売、2000本の限定生産です。ライツとはゆかりのあるミノルタ最後のライカ用レンズでもあります。絞りは完全円形ではなくなりましたが、9枚羽根で豪華な作りです。外観、ガラスの状態共に良好です。
-
M-Rokkor 90mm f4 (M)
ミノルタCLE向けに製造されたレンズ。もちろん全てのライカ Mマウントカメラで使用可能です。全体的に使用感見られず、ガラス含めてかなり綺麗な状態です。破れやすいラバーフードは折り目の部分含め、ピンピンしています。付属のフィルターもミノルタロゴ入りの純正品。短めのヘリコイド回転角度や程よく軽量な重量など、実用望遠レンズとしては非常に戦闘力の高い一本だと思います!
-
Leitz Minolta CL + M-Rokkor 40mm f2
ライツとミノルタの提携で生まれた国産Mマウントカメラ。ミノルタ製造の標準レンズがセットです。従来のライカとは一風変わった機構で小型化を達成。軽量で持ち運びやすく、使うほどに良さが分かるカメラです。 外観はこのカメラにありがちな凹みも見当たらず、大切に使われてきたことが伺えます。ファインダーの見え味良好。作動は例によって露出計の精度が不安定(動いています)ですが、その他は快調です。ガラスは強力なLEDライトで照らすと前玉裏に薄いクモリがあるものの、実写には影響ないレベルだ...
-
Minolta SR-7 Black Paint
やや稀少なNew SR-7ブラックペイント。レンズももちろんブラックペイント・ボディ用。こちらも希少です。ボディ、レンズ共にメンテナンス済。特にヘリコイドはとてもスムース、回しているだけで楽しくなってきます。SR-7としてはかなり綺麗な外観で、使用感がほとんど見られません。使い込むとすぐにテカテカになるペイントもサラっとしています。付属の革ケースもとても綺麗です。露出計3段程度感度低下しています。スマートなペンタプリズムはこの時代までで、次世代SRT101からはTTL露...
-
Minolta X-1 Motor
ミノルタのフラッグシップ一眼レフ機X-1をベースに、モータードライブを装着したモデル。海外ではXKというモデル名でした。X-1の特徴はそのまま引き継ぎ、ミノルタの一眼レフでは唯一のフォーカシングスクリーン、ファインダーが交換可能。分割巻き上げもXシリーズではこのカメラだけの特権。シャッター幕までX-1専用のチタン幕です。専用のモータードライブは単3電池10本で駆動します。付属品、全く欠品が無く、まるで今ミノルタから出荷されたような状態です。元箱のNo.は一致しません。作...
-
Minolta Memo
千代田光学製。1949年。ロッコール f4.5レンズはトリプレット。トリガーレバーでシャッターチャージとフィルム巻き上げが同時に行えます。国産初のレバー式フィルム巻き上げを採用したカメラでもあります。シャッターは1/25〜1/100。2015年10月にOH済。ユーモラスな外観とは裏腹に、重量感のあるしっかりとした作りのカメラです。専用フードが無いのが残念だが、ベークライトに割れやカケも無く、良いコンディションです。デザインも素晴らしい!珍品。
-
Leitz Minolta CL
奇跡の未使用品。付属品も全て揃っています。外観一切の傷無し、レンズもクリア。こんなの二度と出ませんよ。
-
Minolta CLE ZSZ 50th Anniversary