Leica
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Leica M6 Siberhegner 125th Anniversary
1990年に日本の正規輸入代理店、シーベルヘグナー社の125周年を記念し、125台限定で販売したモデルです。トップカバー上面には専用の刻印がなされ、アクセサリーシューには125台中61番目のシリアルが刻まれています。製造番号は177万台。 ベースはライカ M6パンダ。クロームボディにブラッククロームの巻き上げレバー、速度ダイヤル、巻き戻しクランク、セレクターレバー、Rレバーが装備されています。ファインダー倍率は0.72。ブライトフレームは28/35/50/75/90/1...
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Leica M3 Olive Bundeseigentum
西ドイツ国防軍用ライカ M3。Bundeseigentum。製造番号110万台。シボの目が細かい後期ロット。1964年に製造番号1100401〜1100450の50台のロットで供給された個体のうちの一台です。各部オリジナルコンディション。 エルマー 50mmにもBundeseigentum刻印有り。オリーブのセットケース付。珍品。 店頭にて売約済みとなりました。ありがとうございます。 底蓋など各部に擦れはありますが、アタリや目立った傷は見られず、とても良いコンディショ...
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Leica M2 Early
ライツの製品コードはKOOHE。製造番号94万台、1958年製のライカ M2初期型、人気のボタン巻き戻し。 本品はセルフタイマー無し、採光窓の目は細かく、巻戻しプッシュボタンは押すとロックされるタイプです。三脚ネジは太ネジ。 全体的にとても綺麗な一台。各部のパーツはオリジナル、グッタペルカも当時のままで良い状態です。M2初期はなかなか綺麗なものが出て来ません。 お気に入りの35 / 50mmレンズやLeicavit MPを組み合わせ、セットを作りたくなる一台です。 当...
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Leica M3
製造番号86万台、1957年製のライカ M3前期型。コード名はIGEMO。ダブルストローク(ツーストローク)。 グッタペルカを含め、各部のパーツは製造時のオリジナルのままで素性の良さを感じさせます。 2022年のOHでリフレッシュ、バンバン撮影をお楽しみいただきたいキレイ目な福耳M3クローム。純正ボディキャップ付。 当店販売品が出戻って来ました。大切にお使いいただき、販売時と同様の良好なコンディションです。 底蓋に細かな擦れ傷がやや多く見られ、アクセサリーシューには線...
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Leica M10 Black Chrome
独ライカ社製レンジファインダー式デジタルカメラ。ブラッククローム仕上げ。ライカの製品コードは20000! メイド・イン・ジャーマニーらしい質感優れた作りは、他社とは一線を画したイイモノ感に溢れています。コスパでは語れない、モノの魅力が詰まったカメラ。 ボディの厚みや高さ、つまりサイズ感はライカM6TTLと同じというこだわりが泣かせます。2400万画素のフルサイズCMOSセンサー、金属製の堅牢なボディ、直感的に操作できる設計など、実にライカらしいイズムに満ちた1台。 従来...
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Leica M4 Black Chrome
ライツのカタログNo.は10402。製造番号138万台、1974年、ドイツ製のライカ M4ブラッククローム。 M3とM2の後継として生まれたM4は、その使いやすさから今もなお愛好家が多いモデル。35/50/90/135mmのブライトフレームを装備。ライカメーターを避けるように配置された巻き上げクランクも、M6そしてM7に至るまで踏襲されています。 ブラッククロームボディながら、黒レンズのみならずクロームのレンズもさりげなく似合います。 グッタペルカも含めオリジナル状態を...
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Leica M2 Black Paint
製造番号100万台、1960年7月に出荷されたライカ M2ブラックペイント。セルフタイマー付。適度に使い込まれた、精悍な黒塗りモデルです。グッタペルカを含め、各部のパーツはオリジナル。 今回の整備でリフレッシュ、作動快調で実用にも好適です。 巻き上げレバー付近のコーナーにアタリの修正痕、Leitzのロゴ付近に軽微な凹み、トップカバーの前面や背面部などに軽微なアタリが見られます。年代なりの使用感はありますが、往年丁寧に使い込まれてきた思われ、ペイントの剥げ具合も絶妙、雰...
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Leica M4 Black Paint
ライカ M4ブラックペイント。126万台。1970年11月に出荷された一台。しっかりと使い込まれた出で立ちが実に良い雰囲気です。 グッタペルカも含め、各部パーツは全てオリジナル。既にかなりイイ感じに成熟していますが、今回のOHでリフレッシュ、更にガンガン使い込んで自分色に育て上げてください。 M3、M2ブラックペイントにはやはり黒レンズが似合いますが、M4黒にはクローム鏡胴レンズも良くマッチします。懐の広い普遍的デザインです。 当店過去販売品です。お客様に大切に使われ、...
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Leica M3
IGEMO。名機中の名機、ライカ M3発売初年度の1954年製。製造番号は706xxx。福耳のダブルストローク。ブライトフレームの切り替えレバーはまだありません。 巻上げノブの中心軸はマイナス、マウント12時位置は封印無しのマイナスネジ、旧系列シャッター、トップカバー背中のビス留め、ASA200のバックドア、アクセサリーシューのネジ形状など、M3段付きにも通じるM3初期ならではの特徴が見られます。 ライカM型シリーズの原点モデル M3は、この後も創意工夫が重ねられて時代...
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Leica IIIf Red Dial
ライカ IIIf レッドダイヤル、LOOHN。製造番号81万台の1956年製。1950年に登場したライカIIIf、初期モデルはセルフタイマー無し、シンクロ番号表記が黒文字(ブラックダイヤル)、その後赤文字(レッドダイヤル)となります。本品はセルフタイマーが追加された最終型。 高い完成度を誇るこのライカ IIIf、これまでのライカと同様に、様々なメーカーがお手本としてそのコピー機を製造したモデルでもあります。シボの目が粗めなグッタペルカの握り心地も良いですね。 ライカ I...
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Leica IIIg
バルナック・ライカの最終モデル、ライカ IIIg。ライツの製品コードはGOOEF。 製造番号は93万台。1958年製。ライカMPやM3ブラック、軍用オリーブ、M2ボタンなどなど、魅力的なライカがわんさか出現してきた1950年代後半、ゴールデンエイジの製品です。 コストを惜しまず、設計・製造されたそのクオリティの高さは、眺めているだけでもウットリ。ライカ M3の技術も投入、パララクス補正付で50mmと90mmのブライトフレームを内蔵しています。ファインダーの見え味も素晴ら...
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Leica IIIf Red Dial
製造番号66万台の1953年製。ライカIIIfのレッドダイヤル。本品はセルフタイマー無しのスッキリタイプです。三脚ネジは大ネジ。 バルナック型ライカの後期のモデル。機構も安定し、充実した機能が整ったライカ IIIfは、使い易さと作動の安定性が光るモデル。 同時期に登場したM3に比べ、二回りほど小振りなボディで、沈胴エルマーなどを装着すればポケットにも収まるサイズ感が魅力です。 今回のフル整備でリフレッシュ、バルナックライカ初心者は勿論、レンジファインダーが初めての方のエ...
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Leica 0-Serie
10500。1923〜24年にかけて僅か25台が試作された、0(ヌル)ライカの完全復刻版です。2000台限定にて2000年に登場。 付属のレンズはライツ・アナスティグマット 50mm f3.5。オリジナルはノンコートですが、こちらはコーティング付。 実際に撮影が可能なレプリカですが、その操作方法は大変ややこしいので、実写の際には取扱説明書が必携でしょう。本品はフルセット、日本語取説も付属します。 使用感見られず綺麗な外観です。各部の動作正常。本品は革ケース、書類、中箱...
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Leitz Rangefinder Filter ORAKO
ライツの製品コードはORAKO、後に14057。ライカ DII / DIII / IIIa 用の距離計フィルター。本品はクロームメッキ。 装着すると距離計の二重像がオレンジ色となり、コントラストが向上、ピント合わせがラクになります。地味ながら実用的なアクセサリー。 紛らわしい名前ですが、IIIb以降には「OKARO」が適合します。見た目はほぼ同じですが、少々径が違いますのでお間違いなく。 取り付けたままカメラバック等に収納すると、いつの間にか外れていることがあります。紛...
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Leica DIII
1933年製のライカ DIII、製造番号は11万台。ライツの製品コードはAFOOV。ブラック&ニッケルメッキ仕上げ。海外ではモデル F、ライカ IIIとも呼ばれています。 手にすっぽりと収まるサイズ感、黒塗装とニッケルの落ち着いた色合いに癒やされるような佇まい。吊り環、視度補正付きの内蔵距離計、スローシャッターを装備しており、機能面でも完成度が高く、実用面でも優れたライカ。シャッターの最高速は1/500。 ニッケルメッキのレンズと合わせ、撮って良し、眺めて良し。目立った...
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Leica DIII Chrome
ライカ DIII。海外ではモデルF、ライカIIIと呼ばれます。ライツの製品コードはAFOOV。本品の製造番号は13万台、1934年製。特定の時期に製造された、光沢感の強いクロームメッキが特徴的な個体です。いわゆるシャイニークローム。 ライカ DIIに吊り環、視度補正、スローシャッターが装備されたモデルで、カメラとして期待される機能が一通り揃っています。レンジファインダーの倍率はDIIの等倍から1.5倍に引き上げられました。 本品は、お客様が1980年代にドイツ本国で購入...
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Leica A Early
製造番号8千番台。1928年(昭和3年)製の旧エルマー付ライカ A型です。距離表記はfeet。本品は近接エルマー付で最短距離は1.5feet。feet目測での最短撮影に是非挑戦を(笑)。 エクボレリーズ、目の粗い初期タイプのグッタペルカ、底蓋はカンヌキ、丸型のアクセサリーシューなど、各部にA型初期〜中期モデルの特徴を残します。 ノブやシャッターダイヤル、レンズ先端部のローレットの目は揃っています。旧エルマーの銘板は、初期モデルならではの可愛らしい小さな字体。往年ご活躍し...
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Leica DIII
製造番号12万台、1934年製のライカ DIII。ライツの製品コードはAFOOV。ブラックペイント、ニッケルメッキ仕上げ。海外ではモデル F、ライカ IIIと呼ばれています。 手にすっぽりと収まるサイズ感、黒塗装とニッケルの優しい色合いに癒やされるような佇まい。吊り環、視度補正付きの内蔵距離計、スローシャッターを装備するなど、機能面でも完成度が高く、実用面でも優れたライカ。 ニッケルメッキのレンズ群と合わせ、撮って良し、眺めて良し。使い頃のコンディションです。 手の触...
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Leica MDa
ライツのコードは10103。製造番号124万台、1969年製のライカ MDa。MDaは、ライカ M4からファインダーや距離計、セルフタイマーとフレームセレクターを省いたモデルです。フィルムカウンターは自動復元式。 ビゾフレックス&ビゾレンズを装着しての撮影が王道でしょうが、スーパー・アンギュロン 21mmやエルマリート 28mm、ズマロン 35mmなどの広角レンズと単体ファインダーを組み合わせて、街角スナップシューターとしても楽しめる、自由な一台。 トップカバーの前面...
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Leica A
製造番号は18,000番台。末尾はゾロ目。1929年、昭和4年製造のライカ A型、新エルマー付。世界恐慌が起こり政治経済の混乱を経て、世界が第二次世界大戦へと突入していく激動の時代を見つめてきた、歴史の証人とも言える一台です。ベルリンの販売店のマークが付いており、正真正銘のドイツ国内モノ。 距離表記はメートル。レリーズはカラーが付くタイプで、ノブ類は目の粗い刻みと、各パーツもしっかり当時物のフルオリジナル。 マッシュルームやエクボレリーズの初期のA型とは異なり、フィルム...
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Leica M4 Chrome
ライカ M4クローム。本品の製造番号は117万台、1967年製。製造番号1175001からスタートしたライカ M4ですが、本品は最初に製造された3000台のうちの1台。最初期ロット。ドイツ製。ライツの製品コードは10400。 ラピッドローディング機構や巻き上げクランクを搭載し、35/50/90/135mmのブライトフレームを内蔵。現行品のライカ M-Aに至るまで、外観や機能はM4のスタイルが踏襲されており、完成度の高いデザインや機能が魅力です。 大分使い込まれている個体...
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Leica M2-R
1969年製造のライカ M2-R。ライカ M2-Rは、1966年に米陸軍向けに製造されたライカ M2S (CAMERA STILL PICTURE KS15-4)の民生版とも言え、ライカ M2をベースとしながらM4のラピッド・ローディング機構が組み込まれています。 M2-Rという名前もニューヨーク・ライツの発注品で、約2000台のみの製造です。セルフの台座や底蓋等も通常のM2と異なります。やや稀少なモデル。 当店販売品です。お客様に大切に使われ、この度当店に出戻ってき...
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Leica M4 Black Paint
ライカ M4ブラックペイント。126万台。1970年11月に出荷された個体です。しっかりと使い込まれた出で立ちが実に良い雰囲気。 グッタペルカも含め、各部パーツは全てオリジナル。既にかなりイイ感じに成熟していますが、ガンガン使い込んで自分色に育て上げてください。 M3、M2ブラックペイントにはやはり黒レンズが似合いますが、M4黒にはクローム鏡胴レンズも良くマッチします。懐の広いデザインです。 使い込まれた外観が実にプロフェッショナル。 各所にペイント落ちや小傷、バック...
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Leica M2 Black Paint
製造番号100万台、1960年7月に出荷されたライカ M2ブラックペイント。セルフタイマー付。適度に使い込まれた、精悍な黒塗りモデル。グッタペルカを含め、各部のパーツはオリジナル。 今回の整備でリフレッシュ、作動快調で実用にも好適です。 巻き上げレバー付近のコーナーにアタリの修正痕、Leitzのロゴ付近に軽微な凹み、トップカバーの前面や背面部などに軽微なアタリが見られます。年代なりの使用感はありますが、往年丁寧に使い込まれてきた思われ、ペイントの剥げ具合も絶妙です。 ...
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Leica IIIg
ライツのコードはGOOEF。製造番号は86万台。1957年製のバルナック・ライカの最終モデル、ライカ IIIg。 ライカM3、M2、そしてMPが製造されていた時期に、新登場となった最後のバルナックライカだけに、作りの良さと完成度の高さが光ります。梨地メッキの質感やグッタペルカもライカ M3譲りですね。パララクス補正付で50mmと90mmのブライトフレームを内蔵。 大きくなったバルナックではありますが、M型と比較しても十二分にコンパクト。多少の使用感はありますが、バンバン...
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Leica SL2-S
10880。ライカ SL2-S ブラック。ライカ社製のミラーレスデジタルカメラ。2400万画素のデータが大きくなりすぎないセンサーサイズを採用しつつ、高感度での画質劣化に強くなりました(ISO6400でも素晴らしい写り!)。 シャッター速度は機械式で最高1/8,000、電子式はなんと1/40,000という超高速仕様。真っ昼間にノクチを絞り開放で使いたい向きには、最高の機材でしょう。 更には、初代SLでも見やすく定評のあったEVFは、404万ドットから576万ドットへと改...
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Leica A / DII / IIf
製造番号5万台の1930年製のライカ A型後期型を、後年ライツにてDIIへアップグレード、その後にIIfへ再度アップグレードされたであろう一台です。 これらの純正アップグレード機には、ライツから供給されたアップグレード専用のパーツが使われており、A型にそのまま通常のDIIやIIfのパーツが入るわけではありません。当時のライツの細やかなカスタマーケアが見て取れる一台でもあります。 本品はコンパクトなライカ A型 / DIIのボディサイズながらも、中身はIIfという変わり種...
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Leica M-A Black Chrome
10370。ライカ M-A ブラッククローム。Typ127。現行のライカ M型フィルムカメラ。製造番号は562万台。 M-Aは、近年の名機ライカ MPから露出計を省いた機械式レンジファインダー・カメラで、原点回帰的なモデル。巻上げレバーや巻き戻しノブはM3タイプ。ファインダーは、28/35/50/75/90/135mmに対応しています。 デジタル M型を使い倒し、改めてフィルムでライカを再スタートしたい方にも気になる一台でしょう。当店のお客様にもユーザーが多いライカです...
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Leica M3
IGEMO。レンジファインダー式カメラの最高傑作、ライカ M3。 本品は製造番号89万台、1957年製のライカ M3前期型。福耳ダブルストローク。良き時代のM3です。元々は10数年前に当店で販売した極上のM3ですが、今回3度目の出戻りとなり嬉しい再会です! 目立った傷みも無く、とても綺麗な一台。元箱、タグの番号も全て一致しています。英文取説も1957年のもの。クロームメッキもM3前期型の細やかなでサラッとした光沢を未だ保っています。 代々のオーナー様に大切にされ、前回...
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Nagel Pupille w/ Elmar 50mm f3.5
ナーゲル・ピュピレ。1931〜35年の製造。ドイツのNagel社がコダックに吸収される直前に発表した製品です。3X4cm判。127フィルム使用。距離指標はmeter。 本品はライツのエルマー 50mm f3.5を装備した、ピュピレの中でも一番人気のモデル。他にクセノン 50mm f2、クセナー 50mm f2.9と3.5、テッサー 50mm f2.8と3.5が付いたモデルがありました。 ライツ製の距離計本体は付属しませんが、アクセサリーシューの足が付属します。ここにライ...
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Leica DII
ライカDII、ブラック&ニッケル仕上げ。ライツの製品コードはLYCAN。 1932年に登場した、ライカ初の距離計連動式カメラ。本品は製造番号は19万台、1936年製。まだ視度補正や吊り環は付いていませんが、そのシンプルさを好むバルナックユーザーも多いです。距離計窓は等倍で、距離合わせもしやすいモデル。 製造から90年を経ても定期的にメンテナンスさえ行っていれば、今でも普通に使える実用機。ライカってつくづく凄い道具です。 各所にブラックペイント落ち、底蓋には三脚...
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Leica M3
製造番号75万台、1955年製のライカ M3前期型、ダブルストローク。セルフタイマー無し。ライツの製品コードはIGEMO。 レンジファインダー式カメラの最高傑作、ライカ M3。戦後のライカを一気に頂点へと引き上げたモデルであり、カメラ史においても金字塔的存在です。 50mmレンズをメインとするのであれば、今もなおベストチョイスのライカの一つでしょう。世界中の写真家やジャーナリストが愛用し、幾多の人類史上の重要な出来事を記録してきました。 本品はM3初期、段付きの雰囲気も...
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Leica Ic
ライツのコードはOEGIO。製造番号は52万台。1950/51年製のライカ Icです。ライカ・スタンダードの後継機として1949年に登場。 一定の条件でルーティン化された撮影や、科学向けなどを主な目的として供給されたモデルで、ファインダー類がありません。 2つのアクセサリーシューを装備しており、現代ではレンズやファインダー、距離計などのアクセサリーの組み合わせが愉しいカメラ。ズマロン 35mmとSBKOOファインダーを装着してスナップシューターなどなど、お好みの一台を仕...
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Leica M5 Black Chrome
134万台。1972年製。玄人好みのM型、ライカ M5ブラック。本品は2ラグ(吊り環が2つ)の前期型。ライツの製品コードは10502。 露出計が内蔵され、シャッターダイヤルは自然と指が届く位置に設置されています。ファインダーから目を離すこと無く撮影を楽しめる、使いやすいモデルです。ライカ M4までと比べ、ボディは大柄となりましたが、ホールディングの良さもピカイチ。 また、M5ブラックには黒レンズのみならず、ズミクロンやズミルックスなど、往年のクロームメッキのレンズも良く...
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Leica M4 Black Paint
1969年1月に出荷されたライカ M4ブラックペイント、オリジナル。製造番号は122万台。ライツのカタログNo.は10402。 ベトナム戦争への反戦運動も高まり、マグナムフォトグラファーら報道カメラマンも大いに活躍した時代のM4ブラックペイントです。 ライカ M3、M2黒にはやはり黒レンズが似合いますが、モダンなデザインとなったM4ブラックペイントには、クローム鏡胴のレンズも絶妙にマッチします。ズミクロン 50mm固定鏡胴やズミルックス Steel Rimなども実に映え...
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Leica R3 + Summilux-R 50mm f1.4 Safari
10034。ライカ R3とズミルクス-R 50mm後期型の限定サファリモデル。1978年の発売です。本品の限定番号はL905。オリーブ塗装仕上げ。 R3はそれまでのライカフレックスの名前を廃し、名称をRシリーズへと移行しました。また、ライツ初の電子制御式シャッターを採用、提携先のミノルタ XEのボディを用いてポルトガルで製造された自動露出(AE)モデル。 付属レンズは定評あるズミルックス-R 50mm f1.4、3カム。フード内蔵型。フィルター径はE55。 ズミルックス...
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Leica M3
1956年製造のライカM3、前期型。ダブルストローク(ツーストローク)。製造番号は91万台。ライツの製品コードはIGEMO。吊り環は福耳。三脚ネジは小ネジです。 最高傑作とも呼ばれるライカ M3。この後、シングルストロークの後期型へと移行してゆきますが、本品は熟成期とも呼べる時代のM3前期型の魅力に溢れます。メッキや各部の質感などは、この頃が絶頂期とも呼べるでしょう。 本品は綺麗過ぎず、適度に使われて来た雰囲気の個体で、実用にも好適。グッタペルカが全面貼り替えられてしま...
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Leica Q2 Black Paint
19050。ライカ Q2 ブラックペイント。コンパクトな大きさながら、ライカならではの写りを楽しめる1台です。4730万画素フルサイズセンサー、ズミルックス28mm f1.7 ASPHを装備し、素早いオートフォーカスや有機ELモニター、そしてライカならではの操作系を含めたデザインが魅力的な1台です。 こちらの個体は使用された形跡も見られず、大変に綺麗な一台。それもそのはず、購入は2023年3月。新品を考えていらっしゃった方にも朗報です。 使用感見られず、文字通りの新品...
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Leica M10-P Black Chrome
20021。ライカ M10-P ブラッククローム。ライカ製デジタルカメラです。1954年に登場したライカM3から連綿と引き継がれる、レンジファインダー一体型の光学式ファインダー、ライカMマウントを装備し、一眼ファインダーが普及した今も尚、写真愛好家にとっての金字塔であり続けるライカM型カメラを牽引する1台。 ベースとなるライカ M10に静音シャッター、赤ロゴを省き控えめでクールな外観、タッチ式液晶モニターなどを新たに採用し、更に洗練されたデジタルMへと進化しています。前...
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Leica M-A Black Chrome
10370。ライカ M-A ブラッククローム。Typ127。現行のライカ M型フィルムカメラ。製造番号は491万台。2020年11月に出荷された一台です。 M-Aは近年の名機、ライカ MPから露出計を省いた機械式レンジファインダー・カメラで原点回帰的なモデル。巻上げレバーや巻き戻しノブはM3タイプ。ファインダーは、28/35/50/75/90/135mmに対応しています。 デジタル M型を使い倒し、改めてフィルムでライカを再スタートしたい方にも。当店のお客様にもユーザー...
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Leitz Minolta CL
ライツ社とミノルタの提携によって誕生したコンパクトライカ。ライツ銘が入りますが製造は日本のミノルタ工場。 ライカ Mマウントを採用するカメラですが、40mmファインダー枠、縦走りシャッターなど、ライカM型とは異なる機構を搭載。ファインダーには50mmと90mm枠も備わり、とても使いやすく仕上がっています。 必要十分な機能を備えた軽量・コンパクトなボディは、現在もライカ M型ユーザーのメイン機、サブ機として根強い人気を誇ります。使えばしみじみと良さが判る名機です。 残念な...
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Leica M3
ライツの製品コードはIGEMO。製造番号は91万台。1957年製造のライカM3、前期型。ダブルストローク(ツーストローク)。吊り環は福耳。三脚ネジは小ネジ。 この後まもなくシングルストローク巻上げへと移行します。 最高傑作とも呼ばれるライカ M3。その中でも成熟しつつある時代のM3の魅力が詰まった一台。 綺麗過ぎず、適度に使われて来た雰囲気の個体で、実用にも好適。グッタペルカを含め、オリジナルコンディションです。 トップカバーと底面、バックドアに、それぞれ数ヶ所ずつ擦...
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Leica A
1930年製。製造番号4万台のライカA型。ショット社のガラスを採用した新エルマー付。海外ではライカI、ライカIAとも呼ばれます。ライツの製品コードは堂々たるLEICA。 それなりの使用感と経年が見られますが、各部のパーツ、グッタペルカなど当時のオリジナルを保っています。 製造されてから93年(!)の時を経た現代でも、定期的なメンテナンスさえ行えば問題無く実用出来る堅牢性に、往時のモノづくりへの姿勢を感じます。 今回のフル整備でレンズ、ボディをリフレッシュ。末長くお楽しみ...
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Leica M-A Chrome
10371。ライカ M-A シルバークローム。Typ127。現行のライカ M型フィルムカメラ。製造番号は515万台! M-Aは近年の名機、ライカ MPから露出計を省いた機械式レンジファインダー・カメラで原点回帰的なモデル。トップカバーにはLeicaの筆記体ロゴの刻印。ファインダーは、28/35/50/75/90/135mmに対応しています。 デジタル M型を使い倒し、改めてフィルムでライカを再スタートしたい方にも。当店のお客様にもユーザーが多いライカです。 ほぼ新品コン...
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Leica IIIc Shark Skin
LOOHW。1949/50年製の戦後のライカ IIIc。ライカ初のアルミ・ダイキャストボディを採用、これにより大量生産が可能となったエポックメイキング的なモデル。ライカ IIIbまでの板金ボディに比べて、横幅が3mmほど伸びました。これに伴いライカピストルもこのモデル以前と以降ではサイズが異なります。 グッタペルカ(貼り革)は、この時代にみられる鮫革風の仕上げになっています。通称シャークスキン。サラッとした爽やかな触り心地で、ジメジメしたこの時期にピッタリのバルナックラ...
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Leica A / C + Elmar 50mm f3.5 Early
製造番号3000番台、1926〜27年製の旧エルマー付ライカ A型を、後年ライツにてC型に純正アップグレードした一台です。アップグレード時期は1930年代の初めでしょう。 旧エルマーは距離計連動の単体レンズへと改造され、ボディ、レンズ共にフランジバックを28.8mmに合わせてスタンダード化。スタンダード化に伴い、ボディはマウント前面12時の位置に0マークの刻印がなされました。旧エルマーの距離表記はmeterです。 スタンダード化された旧エルマーは、現代のデジタルライカM...
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Leica IIIa
ライツの製品コードはAGNOO。製造番号は24万台、1937/38年製造のライカ IIIa。 DIII型に1/1000秒が追加されたモデルで、当時はスポーツ写真撮影用としても良く売れたようです。また、このモデルIIIaあたりから、従来の黒&ニッケルのボディからクロームメッキボディが主流となりました。当時はさぞかし美しく輝いて見えたことでしょう。 板金で製造されていた時代のバルナックとしては、本品はなかなか綺麗な一台。ライカ DIIIから採用された吊り環、視度補正、スロー...
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Leica M-E Typ240 Anthracite
10981。ライカ M-E タイプ240 アンスラサイト。ライカ M10発売後に発売された、M240の廉価版。 M240と同じ2400万画素のフルサイズCMOSセンサー、M-Pと同じ2GBのバッファメモリー、フルHD動画撮影など、撮影に必要な機能を保ちつつ、ブライトフレームのセレクターを省くなどの簡素化がされています。 スッキリした顔立ちで、ブラックのレンズでもクロームのレンズでも似合う、グレー系のアンスラサイトの外装がスタイリッシュ。 当店のお客様が新品で購入された一...
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Leica A
製造番号3万番台のライカ A型、新エルマー付。海外ではライカ I、またIAとも呼ばれます。1930年の製造。ライツ社の製品コードはLEICA! 当店のお客様が30年以上前にドイツの有名店で購入された一台。当然のことながら、距離表記はメートルです。 シャッター・レリーズのカラーは近年のレプリカ品ですが、グッタペルカも含め各部のパーツは1930年製造当初のオリジナル。初期のライカらしいシンプルなデザインと、つくりの良さが味わい深い一台です。 今回のフル整備でリフレッシュ、製...
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Leica M3
製造番号100万台、1960年製のライカ M3後期型、シングルストローク。ライツの製品コードはIGEMO。 レンジファインダー式カメラの最高傑作、ライカ M3。戦後のライカを一気に頂点へと引き上げたモデルであり、カメラ界の金字塔。50mmレンズをメインとするのであれば、今もなおベストチョイスのライカの一つでしょう。世界中の写真家やジャーナリストが愛用し、幾多の人類史上の重要な出来事を記録してきました。 本品は出荷検査証、販売時タグ、保証書、英文マニュアル、元箱が揃ったセ...
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Leica IIIg
バルナック・ライカの最終モデル、ライカ IIIg。ライツの製品コードはGOOEF。製造番号は98万台。1959年製。 ライカ MPとほぼ同時期に製造された、戦後ライツ絶頂期の製品。コストを惜しまず、設計・製造されたそのクオリティの高さは、眺めているだけでもウットリ。ライカ M3の技術も投入、パララクス補正付で50mmと90mmのブライトフレームを内蔵しています。ファインダーの見え味も素晴らしく、使い易さではダントツのバルナックライカ。 本品は使用感少なく、かなり綺麗な一...
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Leica M1
製造番号106万台。1962年製造のライカ M1。ライツの製品コードはKOOCT、カタログNo.は10125M。 M2から距離計とセルフタイマーを省いたモデルで、元々は軍用、科学技術者向けなど、距離計を必要としない使用を目的として製造されたようですが、ビゾフレックスや広角レンズ好きにも嬉しい存在です。 50mmと35mmのファインダー枠が常に表示され、パララクス補正がなされます。 初期のM1には、M2初期と同じくボタン付きのモデルもあります。 一部はオリーブ塗装が施され...
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Leica If Red Dial
ライカ If レッドダイヤル。ライツのコード名はOEFGO。81万台。1956年製。ライカ IIIf 後期型から、ファインダー、距離計、スローシャッターを省いたモデル。アクセサリーシューが2つ装備されており、組み合わせの自由度が高いカメラ。グッタペルカや梨地メッキの肌はライカM3と同様のライツ黄金期ならではの質感です。 広角レンズを装着してパンフォーカスでバシバシ撮影したり、お好みの外付けファインダーを載せての目測撮影、はたまたFOKOSなどの単独距離計を載せて賑やかな...
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Leica IIIc Luftwaffen
ドイツ空軍用のライカ IIIc ルフトヴァッフェン。トップカバーに軍用登録番号Fl. No.38079の刻印があります。製造番号は37万台。ライツの製品コードはLOOGI。 ドイツのライカ研究団体、Leica Historicaが発足30周年を記念し発刊した、「30 Jahre Leica Historica」の番号表にシリアルナンバーが記載されており、1941年6月3日にベルリンに向けて出荷された一台と言う事が分かります。 アルミダイキャスト・ボディとなった戦中型。段...
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Leica IIIg
ライツのコードはGOOEF。製造番号は84万台。1956年製のバルナック・ライカの最終モデル、ライカ IIIg。ライカ MPとほぼ同時期に製造された、戦後ライツ絶頂期の製品です。 コストを惜しまず設計・製造されたそのクオリティの高さは、眺めているだけでも感じ取れます。M3の技術も投入、パララクス補正付で50mmと90mmのブライトフレームを内蔵。使い勝手バツグンのバルナックライカです。 2022年夏のヨーロッパ買い付け物件。 日本国内で丁寧なOHが行われた後、お客様が最...
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Leica R6.2 Chrome
192万台。1992年、ドイツ製。ライカらしい機械式一眼レフカメラ、ライカ R6.2。本品はクローム。R6の改良版で、機構的にも安定しており、定評があります。ライカ Rシリーズの中で最も人気のあるモデルのうちのひとつ。装着可能なレンズは、3カム、Rカム、ROM。 R6.2はR6の改良バージョンで、1/2000シャッターを装備。マニュアルフォーカスのレンズで、絞りと露出を操作しながら撮影をお楽しみ頂けます。 電子式の自動露出やオートフォーカスが主流の時代に、機械式でマニュ...
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Leica R6.2 Black Chrome
独ライツ製一眼レフ。ベースのR6は1989年に登場し、その改良版として1992年に登場したモデルがこのR6.2。1/2000のシャッター速度が追加されたこと大きな改良点です。ズミクロンR、ズミルクスRといった大口径レンズを愛用される方に。装着可能なレンズは、3カム、Rカム、ROM。 当時としては珍しく、そしてライカらしく、完全な機械式カメラ。電子式の自動露出やオートフォーカスが主流の時代に、機械式でマニュアルフォーカスで投入されたモデルです。露出計のバッテリーが切れても...
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Leica M10-R Black Paint
20062。ライカ M10-R ブラックペイント。2021年7月に販売開始されました。 4000万画素を超える高画素センサーを採用したM10-Rをベースに、光沢感のあるブラックペイント、正面の赤いロゴ無し、トップカバーのLeica筆記体ロゴや刻印を採用し、一味ちがう雰囲気に仕上がっています。 本品は新品購入後、大切に保管されていた未開封品。 馴染みのお客様からお譲り頂きました。メーカー保証もたっぷり残ってます。
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Leica IIIf Red Dial
72万台。ライツの製品コードはLOOHN。ライカIIIf レッドダイヤル。ライカ M3発売初年度の1954年の製造です。本品はセルフタイマー付、IIIfの最終型。 高い完成度を誇るIIIfは、これまでのライカと同様に、様々なメーカーがお手本としてそのコピー機を製造したモデルでもあります。シボの目が粗めなグッタペルカの握り心地も良いですね。 ライカ IIIfは生産台数も多く価格もこなれており、トラブルの少ないモデルでもあります。これからライカを始めたい方にも良いチョイスで...
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Leica M4 Black Paint
124万台。良い雰囲気に育った、1969年8月出荷のライカ M4ブラックペイント。7月のアポロ月面着陸に続き、8月にはジミヘンやザ・フーが伝説のライブを行ったウッドストック・フェスティバルが開催、男はつらいよ初上映。時代の大きなうねりを感じる1969年8月生まれのライカです。 グッタペルカも含め、全て当時のオリジナルコンディション。やきもの、ジーンズ、革製品などと同じく、ブラックペイント・ライカには育てる楽しみが。既にイイ感じに使い込まれていますが、これから自分色に育て...