ライカ R
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Summicron-R 50mm f2 (1 Cam)
通称・先細ズミクロン。若干の使用感がありますが、刻印のかすれはなく丁寧に使われていたようです。Mマウントズミクロンと比べるとかなり安いですが、写りはそれ以上とも。レンズ内にホコリの混入が少々と、ごくごく薄いクモリがありますが、実写にはまず影響ないでしょう。ヘリコイドは滑らかに動きます。絞りも粘りはありません。実用に最適で気兼ねなく使えます。
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Macro-Elmarit-R 60/2.8 (R Cam)
外観、ガラス共に綺麗な一本です。ヘリコイド等、各部の操作感も良好です!
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Elmarit-R 19/2.8 (3 cam)
295万台。1978年製。3カム。7群9枚のレトロフォーカス型。後玉は出っ張っていないためデジタル一眼レフ等でも使用可能です。単体で探すとまず見つからない純正フードと前キャップ付。約96度の画角が映し出す世界は、ファインダーを覗いているだけで気分が高揚してきます。内部に少々のチリが混入していますが、まず写りには影響無いでしょう。全体的に使用感少なく、かなり綺麗です。
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Summilux-R 50/1.4 Safari (3 Cam)
11877。290万台。1978年製。E55。フード組み込み。ライカ R3サファリ用に販売されたレンズです。ガラス綺麗。レンズと元箱の番号は一致せず。
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Angenieux 35-70/2.5-3.3 (R)
仏アンジェニュー社製。1980年代製。ごく僅かにホコリの混入見られるが、アンジェニューとしてはかなり綺麗なもの。やや稀少なレンズ。
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Summicron-R 35mm f2 (3 cam)
ライカフレックス用、ズミクロン-R 35mm初期バージョン。246万台、1970年製。先細ズミクロン。ライツ・カナダによる製造。7群9枚構成。3カム化されており、ライカR系でも使用可能。前群はうっすらと青いコーティングが特徴的です。現代の小型軽量化の流れとは真逆ともいえる、重厚長大なレンズです。ライツお得意の広角系フードのデザインですが、望遠系顔負けの極太鏡胴という組み合わせはなんとも異様。ハンサムとは言いがたい顔立ちですが、いざシャッターを切り、撮像をみるとウットリ惚...