Minolta
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Leitz Minolta CL + M-Rokkor 40mm f2
ライツ社と日本のミノルタ(現ソニー)の提携によって生まれた銘機。ライツ銘が入りますが、日本のミノルタ工場で製造されました。 ライカ Mマウントを採用するカメラですが、距離計の基線長や縦走りシャッター、ダイアル類の位置等々のライツの伝統は敢えて採用せず、ほぼ全ての部分がCL専用の設計。しかしながら実によく考えられ、とても使いやすく仕上がっています。 付属のレンズはM-ロッコール40mm f2、装着時ブライトフレームは40mmと50mm枠が両方同時に出現します。使いやすく軽...
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Leitz Minolta CL
ライツ社とミノルタの提携によって誕生したコンパクトライカ。ライツ銘が入りますが製造は日本のミノルタ工場。 ライカ Mマウントを採用するカメラですが、40mmファインダー枠、縦走りシャッターなど、ライカM型とは異なる機構を搭載。ファインダーには50mmと90mm枠も備わり、とても使いやすく仕上がっています。 必要十分な機能を備えた軽量・コンパクトなボディは、現在もライカ M型ユーザーのメイン機、サブ機として根強い人気を誇ります。使えばしみじみと良さが判る名機です。 残念な...
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Minolta Super A Set
1957年発売。レンズシャッター機ながらレンズ交換式を実現した、高級タイプでAシリーズの最終型。ミノルタAシリーズはビハインドシャッター方式であったため、比較的容易にレンズ交換式へとシフト出来たようです。独自のマウントで簡単にレンズ交換が出来、35ミリから135ミリをカバーするレンズ群をラインナップしていました。 今回のセットには、35/50/85/135mmの4本のレンズが含まれています。外付けファインダーもしっかりと3種が付属 (ボディ内蔵の50ミリフレームと合わせ...
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Leitz Minolta CL
103万台。ライツとミノルタの提携によって誕生したコンパクトライカ、CL。40mmファインダー枠、縦走りシャッターなど、M型とは異なる機構を搭載。ファインダーには50mmと90mm枠も備わり、軽量・コンパクトながら必要十分な機能を備えており、使えばしみじみと良さが判る名機です。残念ながら本品には標準の40mmレンズは付属していませんが、50mmを装着しても使いやすさが光ります。街角スナップや旅カメラに。 2021年10月にボディ各部点検、露出計整備(1.5Vで調整)、内...
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Minolta CLE + M-Rokkor 40mm f2
ライカ CL、ライツ・ミノルタ CLの後継機種としてミノルタにて企画されたカメラ。残念ながら諸事情により、Wネームでの発売は見送られ、ライカ Mマウント互換カメラとして発売されました。ミノルタ XGの機構を流用しAEシャッターを搭載、煩雑な露出操作から解放されました。ファインダーの見え味やボディの寸法も丁度良く、とても使いやすいカメラですね。現在も愛用者の多いカメラです。アタリや目立った傷も見られず綺麗な一台。程度の良いCLEセットをお探しの方に! 2021年10月にフ...
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Minolta CLE + M-Rokkor 40mm f2
ミノルタにて、ライカ CLとライツ・ミノルタ CLの後継機種として設計されるも、ライツ側の反応が芳しくなく、ミノルタ単独での発売となったMマウント互換のカメラ。絶妙な画角と描写に定評あるMロッコール40ミリが付属します。他にレンズは28mmと90mmが用意され、ファインダーのブライトフレームも対応しています。Mマウントレンズが使えるAE付カメラとしては最古参の部類。現在でも愛用されている方も多い、隠れた銘機。近年、きちんとした個体を見つけるのが難しくなってきましたが、本...
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Minolta Autocord III
1965年発売。ミノルタ・オートコード III型。ロッコール75mm f3.5付。カメラを下からホールドしたままピント合わせが出来る、振り子式ピントレバーを採用。セルフコッキングやセミオートマット式巻上げを備えた国産二眼レフの上位機種として現在でも高い人気を誇っています。また、フィルムをボディ上部に装填し、下に向けて巻いていく構造は珍しく、フィルムの平面性を保ち、ピントを良好に保つ仕組みとなっています。裏蓋も下側を軸に上から開く構造。III型は120/220フィルムカウ...
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Leica CL + Summicron-C 40mm f2
131万台。1973/74年製。ライツとミノルタの提携によって誕生したコンパクトライカ、CL。ズミクロン-C 40mm F2を標準装備。40mmファインダー枠、縦走りシャッターなど、M型とは異なる機構を搭載。ファインダーには50mmと90mm枠も備わり、コンパクトながら必要な機能を備えており。使えばしみじみと良さが判る名機です。40mmの画角は絶妙でスナップや旅カメラにも最高です。当店スイス買い付け品。ワンオーナー品で、1975年購入の保証書が付属。大事にされていた感タ...
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Minolta CLE + M-Rokkor 40mm f2
ミノルタにて、ライカ CLとライツ・ミノルタ CLの後継機種として設計されるも、ライツ側の反応が芳しくなく、ミノルタ単独での発売となったMマウント互換のカメラ。描写に定評あるMロッコール40ミリが付属します。標準レンズとしてはライカCLと同様に28/40/90mmが用意され、ファインダーのブライトフレームも対応しています。Mマウントレンズが使えるAE付カメラとしては最古参の部類です。きちんとした個体を見つけるのが難しくなってきましたが、現在でも愛用されている方も多い、隠...
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Leica CL
142万台。1974/75年製。ライツとミノルタの提携によって誕生した、コンパクトライカ。CLの由来でもあります。Mマウントのライカとしては最もリーズナブルな部類に入ります。40mmファインダー枠、縦走りシャッターなど、M型ライカとは異なる機構を搭載。廉価モデルの位置づけではありますが、使い込めば分かる、使いかっての良いカメラです。ファインダーには50mmと90mm枠もあり、ライカレンズの入門機にも適した一台。取扱説明書はフランス語です。 当店販売品。お客様に大切に使わ...
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Leitz Minolta CL
ライツとミノルタの提携で生まれた国産Mマウントカメラ、ライカ CLとライツ・ミノルタ CL。従来のライカとは一風変わった機構で小型化を達成。軽量で持ち運びやすく、使うほどにしみじみと良さが分かるカメラです。使用感少なく、とても綺麗なボディ。露出計作動OK、ファインダーの見え味も良好です。つい最近までお客様が使われていた一台で、このまま安心してお使い頂けます。CLのコンパクトボディには、どんなレンズを付けても意外と似合い、またホールディングも絶妙です。
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Leitz Minolta CL + M-Rokkor 40mm f2
ライツとミノルタの提携で生まれた国産Mマウントカメラ。ミノルタ製造の標準レンズがセットです。従来のライカとは一風変わった機構で小型化を達成。軽量で持ち運びやすく、使うほどに良さが分かるカメラです。 外観はこのカメラにありがちな凹みも見当たらず、大切に使われてきたことが伺えます。ファインダーの見え味良好。作動は例によって露出計の精度が不安定(動いています)ですが、その他は快調です。ガラスは強力なLEDライトで照らすと前玉裏に薄いクモリがあるものの、実写には影響ないレベルだ...
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Minolta SR-7 Black Paint
やや稀少なNew SR-7ブラックペイント。レンズももちろんブラックペイント・ボディ用。こちらも希少です。ボディ、レンズ共にメンテナンス済。特にヘリコイドはとてもスムース、回しているだけで楽しくなってきます。SR-7としてはかなり綺麗な外観で、使用感がほとんど見られません。使い込むとすぐにテカテカになるペイントもサラっとしています。付属の革ケースもとても綺麗です。露出計3段程度感度低下しています。スマートなペンタプリズムはこの時代までで、次世代SRT101からはTTL露...
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Minolta X-1 Motor
ミノルタのフラッグシップ一眼レフ機X-1をベースに、モータードライブを装着したモデル。海外ではXKというモデル名でした。X-1の特徴はそのまま引き継ぎ、ミノルタの一眼レフでは唯一のフォーカシングスクリーン、ファインダーが交換可能。分割巻き上げもXシリーズではこのカメラだけの特権。シャッター幕までX-1専用のチタン幕です。専用のモータードライブは単3電池10本で駆動します。付属品、全く欠品が無く、まるで今ミノルタから出荷されたような状態です。元箱のNo.は一致しません。作...
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Minolta Memo
千代田光学製。1949年。ロッコール f4.5レンズはトリプレット。トリガーレバーでシャッターチャージとフィルム巻き上げが同時に行えます。国産初のレバー式フィルム巻き上げを採用したカメラでもあります。シャッターは1/25〜1/100。2015年10月にOH済。ユーモラスな外観とは裏腹に、重量感のあるしっかりとした作りのカメラです。専用フードが無いのが残念だが、ベークライトに割れやカケも無く、良いコンディションです。デザインも素晴らしい!珍品。
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Leitz Minolta CL
奇跡の未使用品。付属品も全て揃っています。外観一切の傷無し、レンズもクリア。こんなの二度と出ませんよ。
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Minolta CLE ZSZ 50th Anniversary