なにがし
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Rodenstock Heligon 35mm f2.8 (L)
独Rodenstock社製、ヘリゴン 35mm f2.8。ライカ・スクリューマウント。ヘリコイドの距離表記はmeter。1955年製造。レンズ構成は4群6枚のガウスタイプ。鮮鋭な描写と素直な発色で、昔から定評のあるレンズです。絞り開放から解像力も高く、鮮鋭なピントが得られます。穏やかな周辺落ちと相まって、雰囲気のある絵作りがお楽しみ頂けます。適合フィルターは22mm、もしくは22.5mmねじこみです。重量178g。淡いパープルのコーティングが施されています。 フィルター...
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Biotar 58mm f2 (L)
1948年頃製と思われるM42マウント用ビオター 58mmレンズを、後年Carl Zeissで改造したものと思われます。過去にも同様のビオターは何度も取り扱っていますが、そのどれもが立派なつくりの鏡胴でした。距離計連動カムも見事な作りで、連動もバッチリです。銘玉ビオターをライカで楽しめるます。 2021年8月にフルOH済です。前玉に軽微な拭きキズが僅かに見られますが、ビオターとしてはかなり綺麗なガラスです。絞り開放では無限遠で僅かに前ピンとなりますが、一段絞れば被写界深...
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Tele-Rolleiflex
テレ・ローライフレックス、露出計無しモデル。1960年頃の製造です。付属のレンズはゾナー135ミリ f4。重量級ですが、中判でポートレート撮影をしていると気になってくる一台でしょう。本品は使用感少なく綺麗目なボディ。今回のOHでリフレッシュ、これから使い倒して頂きたい一台です。 シャッターレリーズ横のレンズボードにごく軽微なアタリが見られますが、全体的に使用感は少なく、実用機のテレローライとしてはかなり綺麗な外観です。各部の黒ペイント落ちも少なく、傷みがちな三脚座も使用...
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Contarex Bullseye
ツァイス・イコンの高級一眼レフ、コンタレックス・ブルズアイ前期型。ツァイスの製品コードは、10.2401。本品は前期型、1959〜1964年の製造です。クロームメッキの輝きも美しく、堂々たるデザインに見事な仕上げ、交換レンズも超一級揃い、ツァイスの意気込みがヒシヒシと伝わります。2018年の当店ドイツ買い付けで、知古のコレクターさんから譲っていただいた一台です。お客様に大切に使われ、この度当店に出戻って来ました。お帰りなさい!使用感ほとんど見られず、とても綺麗な外観です...
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Leitz Tripod TOOUG
ライツの卓上三脚、TOOUG。三脚ネジは太ネジ。1949年、小型雲台FOOMIと共にセットでTOOUGの製品コードで販売開始、その後1952年には三脚単独で発売されるようになったようです。本品は最初期のTOOUGと思われ、後のTOOUGよりも大分コンパクト、脚の長さはそれぞれ3cmほど短く可愛らしい印象です。 この三脚を譲ってくれたオランダの著名コレクターさんによると、TOOUGは胸に当てながら使う事もあったため、この長さでは足りず、脚が延長されたと言われています(真偽...
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Rolleiflex Standard
なかなか綺麗なローライフレックス・スタンダード。1930年代半ばの製造です。モデル 622。120フィルム使用。撮影レンズはスタンダード・シリーズで一番明るいテッサー f3.5。シャッターは1/500。 クラシカルな外観や操作感、軽快さは後のローライ 2.8F等とはまた違った魅力があります。重量は790gと軽量です。 シャッター音も優しく心地良く耳に響きます。黒塗りとニッケルの輝きも美しく、ライカ A型などと同じく愛でたくなるカメラ。純正フードを装着した威風堂々とした姿...
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Trioplan 105mm f4.5 (Rectaflex)
Meyer Gorlitz社製。1932年頃に製造されたトリオプラン 105ミリを、後年レクタフレックス・マウントへ改造された個体だと思われます。なかなか見事な改造で、一見した感じは純正品ですが、製造年代が20年はズレていますね。描写の良さで評判の高かったトリオプランを、どうしてもレクタで使いたかった数寄者が当時のイタリアにいらっしゃったのでしょう。想像膨らむ一本です。純正フード付。Meyer銘の革ケースはかなり使い込まれたもの。当店イタリア買い付け物件です。 2020...
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Hexar 50mm f3.5 (L)
小西六写真工業社製、ライカスクリューマウント。ヘキサー 50mm f3.5。1955年頃の発売。距離表記はfeet。3群4枚のテッサータイプ。 チヨカ、チヨタックス、ニッカ、レオタックス、メルコンなど、多くの国産ライカコピー機に装着され、販売されました。絞り開放からシャープで、コントラストもしっかりした安定描写。 同時期の国産ライカコピーレンズと比較しても、鏡胴は丁寧な仕上げで堅牢なつくりです。本品はキャップや元箱も揃った大変綺麗なもの。黄色と黒ツートンの元箱はコレクシ...
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Zunow 50mm f1.1 (L)
帝国光学製。製造番号5000番台のズノー 5cm f1.1 中期型、ライカスクリューマウント。Teikoku Kogaku銘。Feet表記。前期型ピンポンの後玉の出っ張りが無くなりレンズ脱着の安心感が向上、開放付近でのフレアが抑えられた印象です。 くびれとローレットがリズミカルで実に格好良い鏡胴デザイン、独特のブランド名称「ズノー」、盛大なフレア三昧の開放描写、短命ながらも世界一明るい標準レンズとして、戦後の日本人の心を沸かせた存在であった事でしょう。魅力とストーリーに...
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Angenieux 35mm f2.5 (Exakta) Black
Type R1。122万台。エキザクタ用のアンジェニュー、レトロフォーカス型広角レンズ。レアな自動絞り付の黒鏡胴、本品は1968年製のR1最終型です。2018年8月に各部グリスアップ、ピント調整済。前玉にごくごく浅い拭き傷が数本見られますが、傷だらけの個体ばかりのアンジェニューとしてはとても綺麗なガラスです。外観に少々の使用感は見られますが、大切に使われてきた印象を受けます。実用に最適な一本です。前後キャップ共に嬉しい純正品(前キャップのロゴは消えかかっています)。
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Elmar 65mm f3.5 + 16464K
206万台。1964年製。ヴィゾフレックス用エルマー65mmと、ヘリコイド16464K(OTZFO)のセット。レンズ先端から約15cmの近接から、無限遠まで撮影が可能です。ライカ + ビゾフレックスのみならず、マウント・アダプターを経由してデジタルカメラに取り付けると、ヴィゾ本体も不要となり、使い勝手も大幅に向上、活躍の場が広がります。解像感非常に高く、色のりも良好、昔から定評のあるレンズ。ミラーレス機をお使いの方にも是非ともお試し頂きたい、ライツの隠れ銘玉です。前後純...
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Fujica Mini Black Paint
1964年に発売された、ハーフ判EEカメラ。富士写真フイルム製。本品はカメラ前部の張り革がシルバーの国内仕様。輸出向けは黒革だったようです。シャッター速度は1/125固定で、絞りを露出計の指示する位置にセットすれば撮影準備は完了、あとはシャッターを押すだけで撮影可能です。可愛らしい外観、特にフイルム感度の表示は小ぶりで色鮮やかな宝石が目印!キュートすぎて胸がキュンキュンします。更にはクールな黒塗りのボディが組み合わさって、猛烈に男心に訴えかけてきます。 ファインダー清掃...
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Biogon 35mm f2.8 (L)
カール・ツァイス・イエナ製。ビオゴン 35ミリ f2.8戦前型。本品は稀少なツァイス純正のオリジナル・ライカ・スクリューマウント。後玉が突出したこのビオゴンは、コンタックス II / III型用が良く知られていますが、ライカ Lマウントも少数製造されました。 ツァイス本(電話帳)によると、本品は1947年9月5日にライカ Lマウントとして出荷されたロットです。ロシア製改ではありません。 Tコーティング。距離計連動。アルミ鏡胴は実測97gと大変軽量です。後玉が突出していま...
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Zeiss Leather Strap
コンタックス IIa / IIIa用の純正革ストラップ。革にZEISS IKONの刻印有。戦後の製品と思われます。 ライカ純正の革ストラップにも似た、高い質感のツァイス純正品。単品で出てくることは少ない、レアなアイテムです。本品は使用感の少ない綺麗なもの。革にもハリがあります。上質な革クリームでケアしながら使い込んでいってください。
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Seiki Canon
セイキキヤノン。キヤノン最新型。精機光学工業(現キヤノン)製。1939年から、大戦を挟んで1946年頃まで製造されました。製造番号が軍艦部に刻印されるようになり、スローシャッターを装備、コマ数計がボディ前面から巻き上げダイヤル下に移動、トップカバーが一体型から二体型になったことなど、標準型から最新型となり大きな変化もありますが、ポップアップ型のファインダー(ビックリ函)等、ハンザ・キヤノンの面影もしっかり残っています。ハンザキヤノン(標準型)から引き続き、日本光学からニ...
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Elmar 35mm f3.5 (L) Nickel
戦前ライツ広角レンズの代表格、エルマー 3.5cm f3.5。ニッケル仕上げ。ライツの製品コードはEKURZKUP。製造番号17万台、1933年製です。3群4枚構成。距離表記はメートル。距離計連動。ライカ DIIやDIIIの黒&ニッケルボディに装着すると、何とも良い佇まい。外観もガラスのコンディションも大変良い一本。ピントも非常に良いです。当時モノのベークライト純正前後キャップ、ケース付。当店販売品が再び出戻って来ました。お客様に大切に使われ、現在もとても良いコンディシ...
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Makro-Planar CF 120mm f4 (Hasselblad)
ハッセルブラッド用マクロ・プラナー CF 120ミリ。T*。最短撮影距離は0.8m。前後キャップと純正フィルターが付属します。 鏡胴先端部にフード着脱時についたと思われる傷があり、一部タッチアップペイントされています。他は大きなキズも無く、なかなか綺麗な外観です。ヘリコイドの操作感もOK、プレビュー機能も含め作動快調です。ガラスは中玉にチリの混入が見られますが、実写にはまず影響無いでしょう(別途有償にてクリーニングも承ります)。他、傷やクモリも無く、まずまずのガラスコン...
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Nikkor 50mm f1.4 (S)
ニッコール-S.C 5cm f1.4、前期型。日本光学製。ニコン Sシリーズ用標準レンズ。銘板がTokyo銘からJapan銘に移行した時代の個体です。3群7枚構成、コンタックス用ゾナー 50mm f1.5のコピー。フィルター径は43mm。 純正フード、純正前キャップ、ワルツ製イエローフィルターが付属します。 軽微な使用感程度でなかなか良好な外観、クロームメッキも美しく輝いています。 2024年2月にレンズ清掃済。レンズ前玉にはごく薄い拭き傷が数本見られますが、実写への...
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Zeiss Chimney Finder
436/2。コンタックス I型、ブラックコンタックス時代の望遠鏡付垂直ファインダー。通称チムニー(煙突)ファインダー。上部から覗くと50mmレンズ用のファインダー像が見えます。黒塗りとニッケルメッキの組み合わせ。 小柄ながらしっかりと重量があり、金属感に溢れます。装着した姿も独特で、昔からコンタックスマニアにひっそり愛されてきた、何とも可愛らしい小品。稀少品。 接眼部付近のブラックペイントに剥げ、ニッケルメッキ部にも浅い小傷が見られます。ファインダー内に微細なホコリが...
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Kowa SW
興和製。コーワSW。1964年発売のスナップシューター。クセノター変形型のコーワ 28mm f3.2レンズを搭載したスーパーワイドな仕様として登場。 目測式ながら被写界深度が非常に深いので、バシバシ撮影が楽しめるでしょう。セイコー製SLVシャッターを搭載。厚みを極力抑えたデザインがスタイリッシュ。当時、28mm交換レンズ1本分で購入出来る優れたカメラでした。 軽微な擦れは見られますが、使用感の少ないキレイ目な外観です。アタリや凹みはありません。 2022年10月に専門...
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Planar C 100mm f3.5 (Hasselblad)
カール・ツァイス製。ハッセルブラッド用プラナー 100ミリ、先白。本品はT*コーティングとなる前のモデル(ノンT)。わずかに望遠寄りの焦点距離が使いやすい一本。ブラックの鏡胴に先端がクローム仕上げ。やや少ないレンズです。 ヘリコイドリングや絞りリングに僅かなブラッククローム落ちが見られます。アタリや凹みは見られません。 各部の動作正常です。絞りのプレビュー、セルフタイマーも作動OKです。 レンズは軽微なコーティングの傷みが少々、中玉にチリが一点見られますが、実写にはま...
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Miranda T + Zunow 50mm f1.9
ミランダ T、ズノー付。本機は初期のOrion銘、通称オリオンネーム。後にはミランダ銘となります。1954〜56年の製造。 ミランダ最初の一眼レフカメラで、国産初のペンタプリズム搭載機、かつ脱着可のペンタプリズム採用も日本初。レンズマウントは専用の44mmスクリュー。シャッター速度は1/500まで。各種のマウントアダプターも発売され、またごく少数ブラックペイントボディも製造されました。 発売当時、昭和30年の価格は57,000円でかなりの高級機だったようです。 付属のズ...
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Plaubel Makina 670
プラウベル・マキナ67の改良版、670。レンジファインダー式中判カメラ。120/220フィルム使用。6×7フォーマット。ブランドは独プラウベルながら、設計はコニカ。レンズは4群6枚のニッコールで非常に高性能、現代においても定評のあるレンズです。670はボディ正面にリブが入りホールド感が向上、シャッターの誤作動防止用にレンズボードを閉じた状態ではレリーズできないようになりました。使用感ほとんど見られず、非常に綺麗な外観です。吊り環周辺にも使用感は無く、マキナにありがちなボ...
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Kowa SW
興和製。コーワSW。1964年発売のスナップシューター。クセノター変形型のコーワ 28mm f3.2レンズを搭載したスーパーワイドな仕様として登場。目測式ですが、被写界深度が非常に深いのでバシバシ撮影が楽しめるでしょう。セイコー製SLVシャッターを搭載。厚みを極力抑えた設計が好印象です。当時、28mm交換レンズ1本分で購入出来る優れたカメラでした。純正のレンズキャップと薄口な純正フードが付属致します。 各部の動作正常です。わずかなチリの混入がみられますが、ファインダーの...
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Super-Angulon 21mm f4 (L)
ライツのコードはSUOON。シュナイダー社製造の4群9枚構成レンズ。スーパー・アンギュロン 21mm f4のライカ・スクリューマウントです。160万台。1958年製。初年度に製造されたL マウント98本のうちの1本。最短撮影距離0.4m(距離計連動は0.7mから)。ライカ IfやIg、21mm単体ファインダー、純正フード IWKOOと組み合わせて一度は使ってみたいレンズですね。ライカM型のデジタル機では、周辺が色カブリしますのでご注意ください。オリジナル Lマウントは製...
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Miranda T + Zunow 50mm f1.9
ミランダ T。ミランダ銘。ボディ番号は556xxx。標準レンズのズノー 5cm f1.9付。1955年8月に発売された、国産最初のペンタプリズム式35mm一眼レフカメラ。また、脱着可のペンタプリズム採用も日本初。 前年に発売された試作機フェニックスを製品化し、登場したモデルです。レンズマウントは独自の44mmスクリューマウント、外側4本爪バヨネットの二重構図。シャッター速度は1/500まで。各種のマウントアダプターも発売され、またごく少数ブラックペイントボディも製造され...
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Zeiss Tripod
ツァイスイコン製の小型三脚。黒/ニッケル。太ネジ。ブラコン時代のものと思われます。引き延ばすと真鍮製のクラシカルな脚が出現します。ゴムの足も健在です。折り畳み時は付け根側から行うと一気に収納できます。さすがツァイス、見事なつくりです。付属の革ケースも純正品で、製造された時期を考慮するとかなり綺麗な状態だと思います。完全に脚を伸ばした状態では華奢なため、カメラに装着時は横転にご注意下さい。稀少品。
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Contax II + Sonnar 50mm f2
まずまず綺麗なコンタックス II型です。一軸式シャッター速度ダイアル、一眼式レンジファインダーなど、今日のレンジファインダー・カメラに通ずる機構を装備。鎧戸シャッターもブラックコンタックスの時代から改良され、信頼性が大幅に向上しました。後玉が出っ張った銘玉、戦前ビオゴン35mm f2.8が使えるのも大きなポイントです。委託品。 ボディはフィルムカウンターの近くと底蓋にそれぞれ擦れ傷が一本ずつ見られますが、他は目立った傷みも無くなかなか綺麗です。ファインダーにはややクモリ...
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Tanack SD + Tanar 50mm f1.5
田中光学工業製、タナックSD。ライカ・コピー機ながら、デザインはニコン Sやコンタックスにも通じます。1957〜58年に約400台が製造されました。ファインダーの見え味も良く、シャッターも高速から低速まで快調に作動します。付属のTanar 50mm f1.5のガラスには微細な拭き傷がやや多くみられ、前玉裏周辺部にカビ跡がわずかにあるのが惜しまれますが、撮影にはまず影響無いでしょう。実写テスト結果は大変良好でした。良いレンズだと思います。純正Tanack銘の前キャップと、...
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Cooke Speed Panchro 75mm f2 (M改)
英テイラーホブソン製。1930年に登場し、世界のレンズ界を席巻したスピード・パンクロシリーズ。往時はMGM、ユナイテッドアーティスツ、ユニバーサル等ハリウッドの名だたる映画製作会社もこぞって採用していたようです。4群6枚構成ダブルガウス型。本品は1930年代後半製造の初期玉と思われます。ノンコート。絞り開放からピント面もしっかりとしており、濃厚なボケ味と相まって幻想的な世界を描き出します。距離計には非連動ながら、Mマウントへの改造済みですので、ライカをはじめ多様なカメラ...