初代ライカMモノクローム。本品は2014年に国内限定で30台のみ販売された、「エングレーブ / Engrave」。その名の通り、トップカバー上面にクラシカルなLeicaの筆記体ロゴが刻まれています。やはりこの刻印が入ると、グッとライカらしく感じますね。
モノクロ専用CCDセンサーを採用した衝撃の一台。デジタル時代の銘機でしょう。ライカ社の製品コードはクロームボディの10787。製造番号は435万台、2014年製。
CCDのMモノクロームの描写は、やはり唯一無二の世界。圧倒的な階調の豊かさ、滑らかさ、柔らかさを活かした撮影に心躍ります。
メーカー保証対象外であり、当店保証は初期不良のみとなりますが、本品のCCDは剥離トラブル対策品に交換済みです。
今なお、CMOSセンサーよりCCDを好む方は少なくありません。当店でも実写テスト機、スタッフの愛機として多いに活躍しています。
トップカバーの上面と背面、底蓋にそれぞれ浅い擦れが見られます。また、カメラ正面からみて左側の貼り革に軽微な使用痕、レンズマウント部にも軽微な脱着痕が見られます。全体的には使用感少なく、94% 美品には惜しくも届かない!といった十分に上位コンディション。綺麗な貴婦人ズミルクスや固定鏡胴ズミクロン、8枚玉などの往年の銘玉も良く似合うでしょう。
当店のお客様が最近まで実用されてた一台で、各部の動作正常です。当店でしっかりテスト済。肝心のCCDセンサーも綺麗で、拭きキズも見られません。ファインダーの見え味もクリア。ショット数は約23,000枚に過ぎません。実写テスト結果も大変良好でした。
元箱、取説、充電器と電源ケーブル、バッテリー1本、ストラップ、ボディキャップが揃っています。
近年、コンディションの良いCCD Mモノクロームの入手は難しくなってきました。しかも本機は限定モデル。この機会にぜひ!