バルナック・ライカの最終モデル、ライカ IIIg。ライツの製品コードはGOOEF。
製造番号は87万台。1957年製。ライカMPやM3ブラック、軍用オリーブ、そしてライカM2など、魅力的なライカがわんさか出現してきた1950年代後半、戦後ライツのゴールデンエイジの製品です。
IIIgは1954年のライカM3デビューの3年後に登場。ライツ黄金期の製品に相応しく、コストを惜しまず、設計・製造されたそのクオリティの高さは、眺めているだけでもウットリ。ライカ M3の技術も投入、パララクス補正付で50mmと90mmのブライトフレームを内蔵しています。
ファインダーの見え味も素晴らしく、使い易さでもダントツのバルナックライカです。
当店過去販売品です。お客様に大切にお使いいただき、この度出戻って来ました。今回で3回目の販売となります。
アクセサリーシュー、シリアルナンバー付近、底蓋に薄い線キズ、巻き上げと吊り環にわずかな使用感が見られます。アタリや凹み、真鍮が出ているような箇所は無く、全体的にとても綺麗な一台です。
当時からのオリジナル状態を保つグッタペルカも良好なコンディションで、サラリとした握り心地です。
2024年にOHを行っており、巻き上げ、シャッター、セルフタイマーなど、各部作動は現在も快調です。
ファインダーの見え味もスカッとクリア、二重像のコントラストも良好です。綺麗な実用ボディです。