ライツ純正のフィルムカッティングガイド、ABLON。後の14126。
1931〜1964年の間の製造。本品は先端部の形状が、初期型と同じく再度角張ったABLON最終型。美しい梨地クロームメッキが施されています。
良く見ると本品はLeitzのロゴが筆記体。当店での取り扱い履歴を確認しても、筆記体タイプは見当たらず。James L. Lager著、「Leica An Illustrated History Volume III」のABLONのバリエーションとしても掲載がありません。
フィルム装填に慣れるまでは苦戦する事も多いバルナックライカ。このガイドに沿ってフィルムをカットすれば、よりスムーズに。
ライツの細かい気配りが感じられるアイテム。アクセサリー類にも手を抜かない、ライツのエッセンス溢れる見事な造りです。
全体的に薄い擦れが見られますが、良好な外観です。開閉の感触も心地良いです。