スイス、ピニオン社製一眼レフカメラ、アルパ 6c ブラックペイント。1960年〜1967年頃の製造です。
6cはシルバーボディの3,605台に対して、黒塗りは僅か418台の製造。稀少なモデル。
アルパとしてはアイレベルの初期モデルにあたります。スプリットイメージ、セルフタイマー、回転式不等間隔シャッターを先代の6bより引き継ぎ、非連動式セレン式メーター、水平アイレベルファインダー、独特のパンタグラフ式巻戻しクランクを装備しました。
それなりに使い込まれており、ところどころ見える黒塗料落ちが実に良い雰囲気!数あるアルパボディの中でも、最もカッコイイモデルの一つでしょう。精悍なルックスで、マクロスイターのオールブラック鏡胴で揃えたいところです。
本品は露出計も動作しており、実用でお楽しみ頂けるアルパ 6cです。
当店販売品です。お客様に大切に使われ、この度当店に出戻ってきました。
前回販売時と変わらず、巻き上げレバー、アクセサリーシュー、底蓋開閉ヒンジ周り、トップカバーや底蓋のカド部などに黒塗料落ちが見られますが、なかなか重厚感のある外観です。
2026年にOH済。各部の作動快調。セレン式露出計の動作も適正、ファインダーの見え味も良好です。
操作時の注意点となりますが、アルパはシャッター速度ダイヤルの指標にキッチリとシャッター速度が合っていないと、シャッタースピードの精度が出ません。特に1/250、1/500、1/1000は、指標の間隔が非常に狭くしんどいところですが、お使いの際には良く確認をお願いします。
つくりの良い、やや稀少なアルミ純正ボディキャップが付属します。