スーパー・アンギュロン 21mm f4。SUMOM、後のコードは11002K。
製造番号は167万台。1959年製。
ライツ銘ですが、製造はシュナイダーの超広角レンズ。ちなみにシュナイダー社の製造番号が入ったスーパー・アンギュロンもありますが、こちらはかなり稀少でコレクターズアイテム。
4群9枚構成。ライカMマウントですが、イモネジを外しカプラーを取り外せば、ライカ・スクリューマウントとしても使えます。最短撮影距離は0.4m(距離計連動は1mから)。
純正フードのIWKOOと組み合わせると、これまたスタイリッシュ。M11を除くデジタルライカ Mシリーズでは、周辺が色カブリしますのでご注意ください。
鏡胴先端部、および絞りリングには小傷がやや多めに見られますが、使い込まれた個体が多いSA21mm f4としては、なかなか綺麗な外観です。
2025年11月にフルOH済み。絞り、ヘリコイドの操作感は滑らかに仕上がっています。距離計連動もバッチリ。
前玉と後玉にそれぞれごく薄い拭き傷、前玉のコーティングに僅かな劣化が見られますが、実写には影響無いでしょう。クモリまくりの個体ばかりのスーパー・アンギュロンとしてはなかなか綺麗なガラスです。実写テスト結果も良好でした。
純正前キャップ付。後キャップは社外製です。
実用にどうぞ!