製造番号は272万台、2000年に製造されたライカ M6 TTL 0.58。ブラッククローム仕上げ。ライカ社の製品コードは10475。
0.85、0.72、0.58の3種のファインダー倍率が用意され、本品は最も広角寄りのモデルとなります。ブライトフレームは28/35/50/75/90mmの対応です。
ライカ M6シリーズは露出計内蔵のライカM型として、近年またまたまた人気再燃中。復刻版も販売されました。本気でフィルム撮影をされたい方には、どうにも気になるライカでしょう。
バッチリ整備されており、これから使い込むにも良い一台です。
使用感ほとんど見られず、綺麗な外観です。アタリや凹みも見られません。
2025年8月に専門業者さんにてオーバーホール済。露出計の作動OK、ファインダーの見え味もスカッとクリア。各部の動作はとてもスムーズ、巻上げやシャッター音も心地良いものです。ファインダーもスカッとクリア。
ミレニアムに製造されたM6TTL、4半世紀振りにキッチリ整備され、これからバンバン使い込んでいってください。
キャップ、英/独文取説、化粧ケース、番号一致の元箱が付属します。