1960年に小西六が発売した同社初の一眼レフ、コニカF用の革ケースです。標準レンズを装着したカメラボディ用のハード、ソフトの革ケース2種と、35mm f2、85mm f1.8、135mm f2.8それぞれの革ケース3種が揃っています。
コニカFは製造台数が少ないレアなカメラだけに、ケースを揃えるのもひと苦労でしょう。貴兄のコニカFコレクション、あるいは将来のコレクションに備えて是非!
それぞれの革ケースに多少の使用感は見られますが、きちんと形状を保っていると共に実用にも足るコンディション。
カラーフィルターがケース内のホルダーに付属しています。
35mm用ケース内にイエロー(Y1)とオレンジ(R1)の2枚、85mm用ケース内にイエロー(Y1とY2)とオレンジ(R1)の3枚、135mm用ケースにはイエロー(Y1とY2)の2枚、がそれぞれ含まれています。
フィルターのコンディションはまちまちですので、オマケとしてお考え下さい。