ライツの正像ヴィドムファインダー、VIOOH。ブラック/クローム。海外ではイマレクトファインダー、日本では正像ビドムとも呼ばれます。1938〜1964年頃の長きに渡って作られました。
本品はノーズ部分がブラックペイントされた稀少モデル。国内では先黒、海外ではブラックノーズ (Black Nose)とも呼ばれます。James Lager氏の書籍、「Leica An Illustrated History Vol. III Accessories」の22ページにも掲載されています。
ややマットな質感の黒塗装ですが、オリジナルのペイントです。
パララクス補正ダイアルはメートル表記。35/50/73/90/135mmフレーム切替、旧E.LEITZロゴ、シリアル番号無しのタイプです。
ブラックノーズの先端部にはわずかな黒塗装落ちが見られます。他、クロームメッキ部にごく薄い擦れ、シュー部にごく僅かな歪みが見られますが、深い傷などは見られずなかなか綺麗な外観です。
2026年3月にガラス清掃済。正像ビドムのガラスはクモリが見られるものが多いのですが、本品はスカッと見え味良好です。
純正ケース付。コレクションにどうぞ!