扇形ブラックカウンターの初期モデル。1964/65年製。この年代と67年にブラックペイントのロットがありますが、多くても数百台の製造と思われます。ライツの最初の本格的一眼レフ。露出計は現在も適正に作動しております。ボディ、レンズ共に丁寧に使われてきた個体で、ペイントもしっかりと残っています。底蓋や操作レバー、プリズム前部などにはM3ペイント等と同様のあぶくがプツプツと見られ良い雰囲気を醸し出しています。同年代のレッドスケールのズミクロン -R 50mmが映えるセットです。
付属のレンズは、1964年製造のズミクロンR50ミリ。赤文字。2019年にOH済。鏡胴はかなり綺麗なコンディション。ガラスはクモリ無くスカッと抜けており、とても良い状態を維持しています。程度の良いライカフレックスI型のブラックペイントをお探しの方には必見の1台。オススメです。
Leicaflex Black Paint + Summicron-R 50mm f2
ライカフレックス ブラックペイント + ズミクロン R 50mm f2 Leicaflex Black Paint + Summicron-R
- レンズ名:
- Summicron-R 50mm f2 (1 cam)
- 付属品:
- 12564K hood, 14160U filter ring, 14163 cap, manual, box.
- コンディション:
- 93% B 良上品
- 保証:
- 6ヶ月保証付
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レア度について
★ | 現行品。生産完了品でも入手は容易。 |
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★★ | 少し探せば入手可能。 |
★★★ | やや少ないアイテム。1~2ヵ月に一度入荷します。 |
★★★★ | 珍品。年に一度出てくるかどうか(お店によります)。 |
★★★★★ | 超珍品。5~10年に一度扱えるかどうか(お店によります)。 |