上記の1枚目はセプタック、絞り開放での撮影です。モノクロームも良い雰囲気ですね。 さて、本題です。ガラスの状態の良い個体でこの2本が揃うことは滅多にありません。そこで、このダルメイヤー製2 inchの銘玉2本を撮り比べをしてみることにしました。 スーパーシックス(以下、SS)は4群6枚です。5群7枚と構成も異なり、更なる明るさを求めて上級レンズとして開発されたセプタック(以下、SP)との写りを見比べてみたいと思います。