1955年製。イタリア製。ISOレポーターのHenso銘バージョン。ビット式巻上げ、専用スクリューマウント式レンズ交換。標準のArion 50/1.9、Iriar 50/2.8等の他、ベルチオのAngulor 28/3.3やAglar 80/2.5なども用意されていましたが、ほぼ幻ですね。交換レンズ使用時は、視度補正内蔵のファインダーアタッチメントごと交換します。オリジナルを損なわずにマウント改造がなされており、ライカLマウントとして存分にその描写を楽しめます。レアな純正レンズキャップもたまりません。