1936年に近江屋写真用品から同社ブランド名で発売された量産市販型キヤノン。本品はレンズマウント番号が500番台の初期モデル。ライカを範としていまますが、八角ボディ、全面のコマ数計など独自の機構を採用。特徴的なポップアップ式ファインダーにちなんで生まれた愛称が『ビックリ函』。レンズマウントは独自マウントで、残念ながら交換レンズが発売されることはありませんでした。底蓋に擦れと小傷、トップカバー背面に僅かに使用感がみられますが、メッキの輝きも美しく、かなり綺麗なコンディションと言えるでしょう。委託品。