Canon
-
Canon 50mm f0.95 Lens Hood
¥50,000
キヤノン 7/7s用に供給された、大口径レンズ50mm f0.95専用フード。このフードは黒々したものもありますが、本品はやや薄い茶色となっています。 箱付はかなり珍しいでしょう。コレクションにもどうぞ。 フードの留めネジの台座には、黒塗料のはみ出し?が見られますが、当時からのものでしょうか。全体的に使用感見られず、とても綺麗なものです。
-
Canon 85mm f1.9 (L)
キヤノン 85mm f1.9、ライカ・スクリューマウント後期型。4群6枚構成のガウス型。feet/meter併記。レンズ設計は伊藤宏氏。 キヤノン 85mm f1.9は、オールクローム・白鏡胴で1951年に登場しましたが、本品はアルミの黒鏡胴で1958年から1961年まで製造された後期型。前期型は600g前後でしたが、この後期型は400g前後と大幅に軽量化がなされています。フィルター径は48mmねじこみ。最短撮影距離は1メートル。 筒型の元箱デザインも往時を彷彿させる物...
-
Canon 25mm f3.5 (L)
1956年、キヤノンがライカ・スクリューマウントのレンズに力を注いでいた時期に登場した超広角レンズ。3群5枚構成。発売当時は超広角では最も明るい大口径レンズでした。距離表記はフィート。 絞り開放では、中心部の描写は大変シャープながら、周辺部はゆるやかに落ち、印象的な絵が撮れるレンズ。 キヤノンのオールド広角レンズ群は、良い雰囲気を醸し出すレンズが多いようです。デジタルライカMで撮影しても、色被りしないのは嬉しいポイント。 薄型コンパクトな鏡胴で、カバンに忍ばせスナップ撮...
-
Canon F-1 Olympic 1980 Lake Placid
キヤノン F-1、1980年冬期オリンピック記念モデル。 開催地である米国ニューヨーク州レイク・プラシッドの名称が刻まれています。歴史上初めて人工降雪機が導入されたオリンピック競技会となりました。また、アイスホッケーの決勝戦では、米国代表が優勝候補のソ連を下し、金メダルを獲得。冷戦下でしたので、さぞやのHot Warとなったことでしょう。 そんなエピソードも思い出される記念モデルです。 新品同様品。使用感見られません。 各部の動作正常です。露出計も適正に動作しています...
-
Canon F-1 Olympic 1976 Montreal
キヤノン F-1、1976年モントリオール・オリンピック記念モデル。製造番号は2983xx。 カナダ・ケベック州の州都モントリオールは、仏語圏としても知られています。開催に際して同市は巨額の債務を抱える事となり、2000年代に入ってやっと完済されたとのことです。今も昔もオリンピックや万博など、国を挙げてのイベントには先立つものが膨大ですね。 ちなみに、モントリオールオリンピックでは、北野武氏のおかげでお茶の間でも有名となった体操選手、ナディア・コマネチが7種目で満点を叩...
-
Canon 7 Black Paint + Canon 50mm f0.95
稀少、キヤノン 7 オリジナルブラックペイントと、夢の大口径キヤノン 50mm f0.95のセット。威風堂々たる佇まい。 1961〜64年に製造され、セレン式連動露出計、ファインダー倍率0.8倍、35/50/85/100/135mmのファインダー枠を内蔵したキヤノン 7は、実用機としても使い易いライカ・コピー機。 ボディの製造番号と一致した元箱付。元箱記載のようにレンズは当初50mm f1.8が付いていたようですが、本品には堂々たる大口径f0.95レンズと、それを納める...
-
Canon 50mm f0.95 (M改)
キヤノン 50mm f0.95。1960年のフォトキナで発表するなり、世界中から賞賛を得たキヤノン製の超大口径レンズ。 ズノー 50mm f1.1、ニッコール 50mm f1.1、フジノン 50mm f1.2、ヘキサノン 60mm f1.2、そしてキヤノン 50mm f1.2など、1950年代の国産大口径レンズ競争がひと段落した1961年に販売開始されました。別名ドリームレンズ。 新種ガラスを5枚使用し、5群7枚のレンズ構成。元はキヤノン 7/7s用の専用バヨネットです...
-
Canon 19mm f3.5 (L)
キヤノン製のライカスクリューマウントレンズの中では最も広角な一本。ライツの定番超広角レンズ、スーパーアンギュロンよりも更に広角です。1964年登場。7群9枚構成。設計は小柳修二氏。1mから無限遠まで距離計連動。非連動ながら最短撮影距離は0.6m。 2,000本強が生産されたと言われています。カラー撮影の場合、撮像の右端に色被りが見られます(当店デモ機のライカM10-Pにて実写確認済み)。 使用感ほとんど見られず綺麗な外観です。 2023年11月にフルOH済。キヤノンの...
-
Canon 35mm f2 (L)
キヤノン製ライカ・スクリューマウントの広角レンズ。4群7枚構成。1963年に発売されたこの35mm f2、本品はその後期モデルで1971年から1975年にかけて製造されました。設計は50mm f0.95、35mm f1.5やf1.8を設計した向井二郎氏。 廉価レンズと侮ることなかれ、f2の絞り開放からしっかりとした像を結ぶ実力派35mmレンズ。穏やかな周辺落ちと相まって、オールドレンズらしい写りをお楽しみ頂けます。アルミ製で軽量な鏡胴は大きさもコンパクト。レンズ単体、実...
-
Canon 50mm f0.95 (M改)
キヤノン 50mm f0.95。1960年のフォトキナで発表するなり、世界中から賞賛を得たキヤノン製の超大口径レンズ。 ズノー 50mm f1.1、ニッコール 50mm f1.1、フジノン 50mm f1.2、ヘキサノン 60mm f1.2、そしてキヤノン 50mm f1.2など、1950年代の国産大口径レンズ競争がひと段落した1961年に販売開始されました。別名ドリームレンズ。 新種ガラスを5枚使用し、5群7枚のレンズ構成。元はキヤノン 7/7s用の専用バヨネットです...
-
Canon 100mm f2 (L)
キヤノン製望遠レンズ。1959年登場。1975年まで製造されたようです。4群6枚のレンズ構成。設計は向井二郎氏。キヤノン 50mm f0.95、35mm f1.5など、現代においてもレンズ愛好家を楽しませてくれる銘レンズを設計しています。 キヤノンLTMレンズの世界的コレクター、Peter Kitchingman氏の分類によると、本品はキヤノン 100mm f2のタイプ 1。59年から60年末にかけて約2年製造されました。 メートル、フィート併記。最短撮影距離は望遠とし...
-
Canon 28mm f2.8 (L)
キヤノン製28mm広角レンズ。ライカ・スクリューマウント。距離計連動。1956年に登場、本品は1960年代半ばの製造と思われます。 設計は同社製の85mm f1.5やf1.9、100mm f3.5などを手がけた伊藤宏氏。4群6枚構成。メートル表記。最短撮影距離は1m。フィルターは40mmねじ込み。 コンパクトでよく写る、明るい広角レンズです。 絞りリングのローレット部に多少の使用感が見られますが、全体的に使用感は少なめで良好な外観です。マウント面や銘板の状態も良いです...
-
Canon 50mm f0.95 (M改)
とてもキレイなキヤノン f0.95が出戻って来ました! 1960年のフォトキナで発表されるなり、大きな賞賛を得たキヤノンの超大口径レンズ。新種ガラスを5枚使用、5群7枚構成。 元はキャノン 7/7s用の専用バヨネットですが、ライカ Mマウントへ丁寧な改造済。絞り開放ではかなり柔らかい描写と圧倒的なボケ味。僅かに絞るだけで解像力とシャープネスがグンと高まります。 試写結果大変良好。試写館をご覧頂ければ幸いです。主に絞り開放付近での撮影ですが、開放→1.4→f2と少し絞りを...
-
Canon VI-T Black Paint
キヤノンのレンジファインダー式カメラ、モデルVI-T ブラックペイント。ライカスクリューマウント。トリガー巻き上げ。 1958年6月に登場したハイエンドモデルのVI-Tの黒塗りバージョン。専用のブラック仕上げの50mm f1.2やf1.8などがセットされ、販売されていました。 ファインダーは、35mm、50mm、マグニファイヤーの3つのモードを装備。巻き上げ操作は底部のトリガーか、背面のボタンを押して引き出した巻上ノブによって行います。 根強い人気を誇るモデル。ブラック...
-
Canon 50mm f1.2 (L)
1956年登場のキヤノンの大口径標準レンズ。ライカ・スクリューマウント。メートル表記。 キヤノンの50mmレンズの中では、有名なf0.95に次ぐ明るさを誇ります。海外では『ジャパニーズ・ノクティルクス』と呼ばれる事もあるようです。中玉が真っ白にクモリやすいレンズですが、本品はスカッと抜けており、とても綺麗なガラスです。このレンズでは稀に見るコンディションでしょう。 嬉しい純正フード付。 当店販売品がこの度出戻って来ました。大切にお使い頂き、前回販売時と変わらぬ良好なコ...
-
Canon 19mm f3.5 (L)
キヤノン製のライカスクリューマウントレンズの中で最も広角な一本。ライツの定番超広角レンズ、スーパーアンギュロンよりも更に広角です。1964年登場。7群9枚構成。設計は小柳修二氏。1mから無限遠まで距離計連動。非連動ながら最短撮影距離は0.6m。2,000本強が生産されたと言われています。 純正のケース、専用ファインダー、前後キャップ、フィルターが付属。一式揃っている嬉しいセット。 使用感ほとんど見られずなかなか綺麗な外観です。 各部の動作正常。距離計連動OKです。専用...
-
Canon 50mm f1.8 (L)
キヤノン製の標準レンズ。ライカスクリューマウント。1953年登場。4群6枚構成。設計者は50mm f1.2、f1.4を設計した伊藤宏氏。ライツのクセノンやズマリットを彷彿させるようなクラシカルなデザインです。愛嬌のあるほっこりとしたデザインの純正フード付。 つい最近まで当店のお客さまが実用されていた一本。使用感少なく、国産ライカコピーのレンズとしてはかなり綺麗な外観です。 各部の動作正常、距離計連動バッチリです。 中玉の周辺部に清掃で取り切れないクモリ、後玉に線状のご...
-
Canon VT de Luxe
キヤノン製レンジファインダー式カメラ。35mm、50mm、望遠用に切替が可能なレンジファインダー一体型ビューファインダーを採用。底蓋にはトリガー式のラピッドワインダーを装備しており、純正オプションのハンドグリップを装着することで、快適なシームレスな操作が可能になります。 現代の目から見ても、優れた設計のレンジファインダー機。35mmのライカスクリューレンズを使うなら良いチョイスかも知れません。なかなかの銘機でしょう。 最近まで当店のお客様が実用されていた一台です。作動...
-
Canon Parallax Compensator III
キヤノン製レンジファインダー式カメラ用の接写アクセサリー。 Auto Up 450や900を使用する際に外付けファインダーと併用するパララックス補正装置です。使用感わずかで綺麗な状態です。元箱が付属。 送料込みの価格です。
-
Canon 50mm f2.2 (L)
キヤノン 50mm f2.2、ライカスクリューマウント。日本製。キヤノンが1961年に発売した標準レンズ。当時はCanon Pにセットされ、国内向けのみ販売されていたようです。わずか半年間の販売で終わってしまったため個体数も少なめです。 4群5枚のレンズ構成。キヤノン 50mm f0.95、35mm f1.5、35mm f2などの銘玉で知られる向井二郎氏による設計です。 距離計連動。最短撮影距離は1m。フィルター径は40mm。フード、保護フィルターが付属します。 最近...
-
Canon 50mm f0.95 (M改)
キヤノン 50mm f0.95。1960年のフォトキナで発表するなり、世界中から賞賛を得たキヤノン製の超大口径レンズ。ズノー 50mm f1.1、ニッコール 50mm f1.1、フジノン 50mm f1.2、ヘキサノン 60mm f1.2、そしてキヤノン 50mm f1.2など、1950年代の国産大口径レンズ競争がひと段落した1961年に販売開始されました。別名ドリームレンズ。 新種ガラスを5枚使用し、5群7枚構成。元はキヤノン 7/7s用の専用バヨネットですが、ライカ...
-
Canon 35mm f2 (L)
キヤノン製ライカ・スクリューマウントの広角レンズ。4群7枚構成。1963年に発売された35mm f2の第1世代。設計は50ミリ f0.95、35ミリ f1.5やf1.8を設計した向井二郎氏。 廉価レンズと侮ることなかれ、f2の絞り開放からしっかりとした像を結ぶレンズです。穏やかな周辺落ちと相まって、オールドレンズらしい写りをお楽しみ頂けます。アルミ製で軽量な鏡胴は大きさもコンパクト。設計の良さが光ります。フィルター径は40mネジ込みです。 使用感わずかで綺麗な外観です...
-
Canon 7 Black Paint
キヤノン 7ブラックペイント。ライカ・スクリューマウント。もちろんペイントはオリジナル。角張ったボディはホールディングも良く、露出計を内蔵、また35/50/85/100/135mmのファインダー枠を内蔵しており、実に使い易いカメラ。 本品はほど良く使い込まれ、一部真鍮が出た感じが実に良い雰囲気。探すのに苦労しますが、専用のキヤノン黒レンズ群を合わせたくなりますね。このブラックボディなら、ライカのレンズを装着しても実に良く似合うでしょう。やや稀少。 当店販売品が出戻って...
-
Canon 50mm f1.8 (L) Black Paint
キヤノン 50mm f1.8、ライカスクリューマウント。本品は稀少なブラックペイントモデル。通常、このレンズの絞りリングや距離指標はクロームメッキですが、本個体はレアな黒塗りバージョンで精悍な雰囲気。 オーストラリアのキャノン・レンジファインダー研究家Peter Kitchingman氏の著書「Canon M39 Rangefinder Lenses」によれば、本品はType 5に分類され、1956年4月から1959年4月の間に出荷されたうちの一本です。レンズ設計は伊藤...
-
Canon New F-1
キヤノン New F-1、アイレベル。とても綺麗な一台。最終ロットと伝わる30万台。後期型と判る、銀色の感度ダイヤル数字、白のファインダー内のシャッター速度です(前期はどちらも緑色)。 純正のストラップ、取説が付属します。元箱はAEファインダー付用のものですので、オマケとお考え頂ければ幸いです。 ペンタプリズムや底蓋の角部などにわずかに擦れが見られ、地肌が僅かに出ていますが、全体的に使用感は少なくとても綺麗な状態を保っています。露出、シャッター動作など正常です。フォーカ...
-
Canon 25mm f3.5 (L)
1956年、キヤノンがライカ・スクリューマウントのレンズに力を注いでいた時期に登場した超広角レンズ。3群5枚構成。発売当時は超広角では最も明るい大口径レンズでした。距離表記はメートル。絞り開放では中心部の描写は大変シャープながら周辺部はゆるやかに落ち、良い絵が撮れるレンズです。オールドなキヤノンの広角レンズは良い雰囲気を醸し出すレンズが多いように思われます。薄型でコンパクトな鏡胴ですので、カバンに忍ばせてスナップ撮影をお楽しみくださいませ。純正の前後キャップ、キヤノン製...
-
M42 - Canon FD Adapter
キヤノン純正品。M42レンズをキャノン FDマウントボディに装着するためのアダプターです。ボディ・レンズへの装着確認済みです。普通郵便で発送いたします。
-
Canon 50mm f1.2 (L)
1956年登場の大口径ハイスピードレンズ、キヤノン 50ミリ f1.2の初期モデル。発売当時、35mm判用としては世界最高クラスの明るさを誇りました。ライカ・スクリュー。feet表記。海外では『ジャパニーズ・ノクティルクス』と呼ばれる事もあるようです。中玉が白くクモってしまう事で知られていますが、本品はスカッと抜けた綺麗なガラスです。純正フィルター、フード、ケース、前後キャップが付属。試写結果良好。前回販売時の作例ですが、試写館をご覧頂ければ幸いです。絞り開放から安定し...
-
Canon 50mm f1.2 (L)
1956年登場。ライカ・スクリューマウント。feet表記。キヤノンの大口径標準レンズ。50mmとしては有名なf0.95に次いだ明るさを誇ります。海外では『ジャパニーズ・ノクティルクス』と呼ばれる事もあるようです。中玉が白くクモリやすいレンズですが、本品はスカッと抜けており、とても綺麗なガラスです。このレンズでは稀に見るコンディション。前後キャップ、フィルターはいずれも嬉しい純正品。お客様に大切にお使いを頂き、この度当店に3回目の出戻りです。おかえりなさい! 当店にて販売...
-
Canon 50mm f0.95 (M改)
1960年のフォトキナで発表するなり、世界中から賞賛を得たキヤノン製の超大口径レンズ。新種ガラスを5枚使用し、5群7枚構成。元はキヤノン 7/7s用の専用バヨネットですが、ライカ Mマウントへ改造済。距離計連動良好です。開放ではかなり柔らかいですが、僅かに絞るだけで解像力とシャープネスが高まります。試写結果大変良好です。前回販売時のものですが、作例はライカ MM(CCD)とソニー a7RII、f0.95〜f1の間で撮影しています。後玉が僅かにマウント面より飛び出していま...