24x24mm判。目測式。スクエア・フォーマットが楽しいカメラ。1954〜60年の製造。ロボットは戦前から2000年代まで、その一部はドイツの警察や速度取締まり機等にも使用されていました。ボディもレンズも多くのバリエーションがあり、コレクションにも楽しいカメラです。ロボット・ジュニアは、同時代のロボット・スター Iの廉価版。機能的にはIIaと同じで、装備されている横向きファインダーが省かれています。ゼンマイ巻上で約20枚の撮影が可能。通常のパトローネが使用できますが、フィルム巻き戻しはできないモデルです。